ペルソナ４の里中千枝は肉かわいい 15行こっ！
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>>255
花村が伴侶って書いただけで荒らしかよ。
頭おかしいんじゃね？病院いけよ。 こういうこと書くやつは軒並み花村→小西先輩を無視するのはなぜなのか ゲームアニメでもずっと一緒にいるし、どうみても千枝と花村はくっつくだろ。
番長は空気読めるから千枝と花村の仲に割り込まなさそうだし。 フィギュアのハイプリ千枝ちゃんは、差し替えでジャージだけじゃなくてセーラーもあるのか。
発売が楽しみだな 作中で千枝が好きなのは番長だ
それ以外の真実は無い 直斗スレが簡単に荒らせるからってここ来なくていいよ 花村好きですらないよ奴らは
もし好きだったらキャラを否定するようなことは書かない
単なる不快な荒らし カボチャ魔女千枝ちゃんの血を吸いたい
ハロウィンだし フィギュアーツ雪子＆千枝ちゃんの台座両方にペルソナ設置用の穴があるけど
ペルソナがフィギュア化されてんの雪子だけとかずるい 千枝ちゃんのおっぱいって絶対おわん型だよな、乳首はちょっとちいさめ 千枝ちゃんのクリアファイルが欲しくてくじ買ったら雪子のミニフィギュアが当たった・・・ またトライしたらクリアファイルきたー
早めに出てくれて良かった >>279
U千枝ちゃんのお尻は間違いなくメンバー1だと思う
だがそれがいい
千枝ちゃんの地上投げ喰らいたいよう 特訓にかこつけて千枝の足をマッサージしたい
絶対ムチムチだぜﾊｧﾊｧ そういや千枝が雪子にマッサージされたけど
くすぐったくて悶絶死したって話してたの思い出した 千枝ちゃんは臆病だからね、虫のはなしもそうだし。
だがそこが可愛いのである そろそろ本当の2012年12月24日か
千枝ちゃんサンタの格好してくれー 本当のって言ってもP4のリアルイヤーは去年だぞ
それはさておき千枝の衣装はどれもいいよな
勝ちポーズ含めて浴衣がお気に入りなんだが
１２月入ったらクリスマス衣装で通すわ ベルベット衣装は似合いすぎてワロタ
トラックスーツもいいな
こっちの好みと言うより着てる千枝が嬉しそうなのがたまらん チアガールの服も、キミのことずっと応援したいな、って言ってくれるから好き そこは温泉シーンでのみ見れる事に価値がある
ダンジョンで衣装替えできない服装の中ではスキー服も結構好きだな
あのだぼっとした感じがなかなか可愛い
遭難イベントで自爆するとこといい、千枝かわいいな千枝 千枝は勢いでなんか口走った後に「今のナシ！」って慌てるの可愛いよな
あの照れがあるからこそいじめ甲斐があるというかイジりたくなるというか >>300
P4Gのスキー服は本当に半端なかった
フードといいツナギといいどの服装よりも可愛かった
スキーイベントって皆で滑ってはい終わりだったからもうちょっと長く堪能したかったよ ttp://www.rupan.net/uploader/download/1353927672.jpg 浴衣にスイカの染みをつけちゃってギャーとかいいそうな千枝かわいい スパッツごしでいいから
千枝ちゃんのマンスジ舐めたいお >>308
これいいよな
あとドラマCD2の上目遣いの千枝ちゃんも好きだ 千枝のバイク追撃のセリフが可愛い
PT外さないと聞けないのが辛い じゃあ俺そのセリフ永久に聞けないな…。
外すとか無理だもの。 それじゃあダンジョン内の会話も見れないじゃないか！ 俺も見れないなー
千枝ちゃん外すと一人ぼっちになってしまう ttp://i.imgur.com/eMDzj.jpg 千枝の手作りマフィン、愛情マシュマロ、情熱キャンディを食べたい 修正
ttp://i.imgur.com/qEXMV.jpg >>321
これどっから出てきたの？
良かったからデスクトップの背景にした 後日談千枝はイメチェンしたのを
番長にどう言ってもらえるかドキドキしてたんだろうなあ >>324
326のとおりですね
別スレで拾ったこの画像をいじりました
ttp://i.imgur.com/ypC9m.jpg なあ、俺達って付き合ってるらしいぞ。
そんな意味のわからない事を言われたのはつい数秒前のこと。
神妙な顔つきの花村を凝視し、あたしは思わず「は？」と頓狂な声を上げた。
「その様子だと知らないみたいだな」
「知らないっていうか…え、何が？」
「いや、何か今噂になってるらしいんだよね」
俺とお前、と交互に指差される。
要するに。
今構内では二年生の里中千枝サンと花村陽介クンは付き合ってるらしいよてきな噂が立っているらしく。
それをつい先程、偶然張本人の花村陽介クンが小耳に挟んだらしく。
そんな花村陽介クンはもう1人の張本人である里中千枝サン、
つまりあたしに伝えに来たとそういう図式。らしい。
「で？それがどうかしたわけ？」
きっぱり言い放って、暫くの沈黙。
目の前の花村は一瞬きょとんとしてから、いや、と吃り気味に口を開いた。
「…怒ってないの？」 「怒るも何も理由が無いし」
「いやお前、そういうの嫌そうだなーって」
「単なる噂じゃん。その内皆飽きるって」
ひらひらと手を振って徐に息を吐き出す。
花村はまたも驚いたような表情を見せていたが、そっか、とやがて小さく呟いて。
「そうだよな考えてみりゃよくある話だよな。里中が何ともないんだったら俺も良いや」
頭を掻きながら渇いた笑いと共にそう言った。
そしてそのままじゃあなと踵を返す。
急ぐように遠ざかる背中は階段の陰に隠れ、すぐに見えなくなってしまった。
ふう、と思わず二度目の溜息が出る。
「…なんでもなくはないっつーの」
ただ単に嫌ではなかっただけだよ。
なんて、ほんとのことを言う機会はこの先奇跡でも起きない限り巡ってこない。
多分。きっと。分かんないけど。 こいつたまに書いていくキチガイだろ？
いい加減に死ねよ
千枝とついでに花村を変に洗脳してんじゃねえ 千枝ちゃんって何気に大胆だよな「1つになりたい・・・」って でもそこからやっぱり恥ずかしくなって、「わっ、やっぱ今のなし！」とか言っちゃうのもまた可愛い キミって呼んでくれるのが、サバサバした性格の雰囲気出ててすごく好きなんだけど、
アニメでは全く使われてないというね・・・。
少数派なんだろうか。 いや、名前を呼ぶんじゃなくて、キミって呼ぶ距離感というかだな。
苗字で呼ぶと他の人と一緒で詰まらないけど、下の名前で呼ぶのは恥ずかしい。
で、キミって呼んでしまう心理ってあると思うんだけど。
誰もそうは考えていないのか・・・。 「最初の一歩」
「おめでとうございまーす！！！」
からんからんといかにも作り物のベルの音が周りに鳴り響いた。
「…はあ？」
「１等ですよ、どうぞ！」
そして手渡された物はとんでもないものだった。
「やっぱりこのお菓子は定番だよね！あっ、こっちも缶がかわいい！！」
「……」
「ねえ千枝、千枝は何を買いたい？」
「…何もいらない」
「えー、そんなあ。せっかく行くんだよ？」
ちらりと雪子の方を見ればテーマパークのガイドブックの最新号をちゃっかり入手していた。
（なんで八十稲場に東京のテーマパークのガイドブックなんて置いてるのよ）
だが、これは自分が招いた事なのだと思うとため息が出る。
今年の夏休み。
受験生になり、勉強で埋め尽くされていたスケジュールの中でまた奴からの”お願い”があった。
「悪い。本当に暇な日でいいんだけど、２・３日バイト出られないか？」
「えっ」
「悪ぃ、勉強で忙しいのはわかってんだけどさ。俺とクマだけじゃ足らねーんだ」
「そっか…いいよ、その代わりなんか奢りなさいよね」
「サンキュー！助かるっ！！」
受験生なのにオヤジが容赦なくシフト入れてくるんだよと愚痴を聞いていたから断れなかった。
自分も正直そんなに余裕はないが、２・３日だけならと去年のようにバイトをし、
給与と共に『ジュネス〜夏の大感謝祭みくじ〜』なるものを受け取ったまではよかったのだ。
…そこでまさか東京の有名テーマパークのペアチケットを当てるなんて思ってなかったのだかってなかったのだから。 「なんでチケットなんて当てたんだろ…」
「え〜、いいじゃない！！」
何が何だかわからないまま、チケットを握らされた所を買いだしに来ていた雪子に見られてしまい、
そこからずっとこの調子だ。
「だって、あんまり２人で出かけてないんでしょう？」
「そりゃそうだよ、受験生だし！！」
２人とも事件の後は将来の事など色々な事を話すようになった。
アイツもあたしも鳴上くんに何かと相談をしていたようで、
鳴上くんが帰った後はアイツもあたしも色々変わったように思う。
特に恋愛感情について。
一言で説明してしまうとあたしと花村は、一応『付き合っている』のだ。
そうなった経緯は思い出すだけで恥ずかしいので、思い出したくもないが。
周りにもくっつけられたともいう。
双方一応…気持ち確認したのだから問題はないけれど。
だが自分たちの年齢から、付き合ってると言っても勉強が先になってしまうのはどうしても仕方がない事だった。
２人で会える時間は図書室での勉強会くらい。
２人で出かけたなんて全然ない。
そもそもケンカ友達だといわれた方がしっくりするようなやりとりしかしていない気がする。
本当は辞退しようとしていたのだが、この異常なテンションで応援する友達に止められてしまった。
しかも「私は合格したら鳴上くんと行く予定だからお預けなの。千枝代わりに行ってあとでどんな感じか教えて」
なんて言われたら断れるはずがなかった。
そして、ガイドブックやら色々持ってこられたのが今の現状だ。
…でもこれはいい機会かもしれない。
甘い雰囲気なんて皆無な自分たちには。
「じゃあ、これは？」
そんな事を考えていると、雪子がガイドブックのページを広げて見せてきた。
そこには、クリスマスらしいキーホルダーと『大切な人と一緒に』という大きな見出しが付いていた。
「よく２人でお揃いのものを持つとか言うじゃない。これなら自分でパーツ選んで作れるって。
イニシャルとか入れられるよ。いいな〜。」
「…私たちには似合わないよ」
「そうかな？」
「うん…」
『付き合う』という事を考えた時にそういう女の子らしい事は考えたのは事実だ。
ただし、自分と花村はいくら彼氏・彼女の関係になったからといってそんな事ができるとは思えない。
それに…。
「今だからこそ、笑われたりなんてしたら立ち直れない…」
「…え？」
関係が進んだからこそ、変わるものもあるのだ。 『…で、まだ言えてないのか？』
「そうだよ、悪りーか」
『悪いなんて言わないけど…そろそろいいんじゃないか？』
「だけどよ…。あー！言いにくいんだよ！分かれ！！」
『俺ならちゃんと言うけどな』
「そうかよ！」
相変わらず”相棒”は飄々として俺の１枚も２枚も上手で頭にくる。
俺は真剣に相談してるっていうのに。
『でも嬉しいな。陽介からこんな相談受けるなんて』
「うるせえ」
自分が里中と付き合えたのもこの相棒兼親友がアドバイスをしてくれたからだ。
『ガッカリ王子』と言われるだけに、自分がどれ程無神経な事をしでかしてしまうかを反省して、
この頼れる相棒にアドバイスしてもらう事は多い。
（特に恋愛事なんて自分にはさっぱりだからな）
「いいんだよ、とりあえず目の前の事で！暗記したから乗り物系はOKだ！！」
『そうなのか。…ああ、そういえば雪子が言ってたんだけど』
「え、天城が？」
（女子の貴重な意見…！！）
そんなの自分では聞けないと相棒の言葉に食いついた。
１２月の寒い日の朝、２人はテーマパークに訪れた。
「わあっ…！！」
都会のテーマパークの中でも人気という事だけある普段とは違うメルヘンな雰囲気が続いて興奮してしまう。
目の前のツリーは見惚れるほど綺麗な装飾が施されている。
（かわいい、建物も全部！！）
思わずきょろきょろしてしまうが、隣の人間を見れば自分をにやにや見つめていて現実に引き戻される。
「何にやにやしてんのよ！！」
「あいて！！いや、里中サンが楽しそうでよかったなーって」
「余計なお世話よ！！」
来る前は遠出で少し不安だったが、こうすればいつもの雰囲気だ。
それに…。
「もー…まあいいや、来たからには遊ぶしかない！！」
「おう！！」
（せっかく来たんだから遊ばないと損だよね）
ゲートを抜け、一番人気だというアトラクションへと急ぐ。
「も〜！！何で写真があるって言わない訳！？」
「いやいや、言い忘れてたなーって」
「自分はポーズしてるくせに！なっ、なんで写真なんて買ってんのよ！！」
「いやー、みんなにも里中サンの変な顔見せてあげようかなと」
「ぶっ殺す！！」
「っぶね！！やめろ、足技はしゃれにならん！！」
「ほんっとろくな事しない！没収！！…ほら、次っ。あの高い所から落ちるやつ！！」
「せっかく買ったのに…おい、そっちじゃないって！！」
元都会っ子の花村は過去に何度か来た事があったらしく、何かと詳しかった。
対して自分はこんな広いテーマパークなんて初めてで何に対しても驚いてしまう。
（なんでこんなに案内慣れしてんのよ）
そんな事を思ってしまい、はっとする。
今自分は何を思った？
こんな黒い感情を持つような事ではないはずなのに。
（せっかく楽しんでるんだから）
首を振ってそんな思いを打ち消す。
しかし、テーマパークを回って楽しむのに比例して、このもやもやした考えは大きくなっていった。 サーセン・ω・`
高校時代そういう子と一緒にいたことがあったのでクロスオーバーしてしまったわ。
だがあれだ。千枝ちゃんの方が100倍可愛いけど。 そしてその後もアトラクションをいくつか乗り、
いつものように口喧嘩しつつ楽しんでいると、花村が日が落ち始めているのに気付いた。
「っと、もうこんな時間か。土産でも買うか」
「あ、あたし雪子に頼まれてる物あるんだった！」
「おし、じゃあ探しに行きますか」
そんな会話をした直後だった。
雪子が言っていたキーホルダーを見つけてしまったのは。
思わず足が止まる。
「…ん？里中？どうしたんだよ？」
「あ、何でもない！！」
「おー、キーホルダーか。いいじゃん、作るの？」
「…作らない！」
「はあ！？い、いや…何だよ…いきなり」
「い、いらないよ！行こう！！」
花村の腕を掴んでその場から離れる。
あそこに集まってるのはカップルばかりでみんなすごく幸せそうだった。
『大切な人と一緒に』
雪子が見せてくれた雑誌の記事を思い出す。
自分達には似合うの？
本当に？
自分達がキーホルダーを選んでいるカップル達のようであるとは思えなかった。
（雪子、無理だよ…）
自分の顔を見られないように、下を向きながら花村を連れて走った。
「…な・なあ、里中。これとか可愛いんじゃね？」
「うーん」
「お前家族には何か買ってかねーの？菓子とかの方がいいのか？」
「うーん」
「なあ」
「うーん」
「おい！！」
いきなり声を荒げられ驚く。
正直あのキーホルダーの時から上の空だった。
ただ、この胸のモヤモヤが分からなくて苦しい。
「俺何かしたのか？何かあったなら話せよ！！」
「…嫌だ、人が見てるってば」
「何かしたかって聞いてるんだよ」
「何もしてない！！」
「……」
「…何もしてないよ」
「そうか、わかった…」
そういうと手にしていた物をあたしに押し付けて、店から出て行ってしまった。 （喧嘩しちゃった）
それもいつものようなたわいのない痴話喧嘩とは別のもの。怒っていた。
せっかく２人で来たのに。
目の前が滲む。
（訳も分からず八つ当たりしてサイテーだ、あたし…）
ぽたっと何かに自分の涙が落ちた。
喧嘩した事に気を取られていたが、何か渡されたんだった。
そうして手に渡された物を見て、あたしは目を疑った。
さっきまで感嘆の声をあげ、はしゃいでいた自分が嘘のようだった。
１人でどうすればいいか分からず、
先程ただ綺麗だと感動した大きなツリーにふらふらと歩いてきていた。
（謝るにしても何て言えばいいんだろう）
自分でも自分の気持ちが分からないのだ。
ただ何かが引っかかっていてそれが見つけられない。
そんな状態で形だけ謝っても意味がない気がした。
そうして佇んでいると、周りの明かりが一斉に消えた。
「…え？」
『皆さんにとって素敵な夜になりますように』
アナウンスと共に眩しい明かりが灯り、クリスマスソングが流れる。
今まで装飾だと思っていた部分がきらきらと輝き、より美しいライトアップが始まる。
（そういえばガイドブックに点灯式があるって書いてあったな）
まさかこんな形になるなんて思いもよらなかった。
そう思うとまた涙がこみ上げてくる。
その時だった。
「――里中っ！！」
「え？」
聞きなれた声に周りを見渡す。
けれど、点灯式を見に来た人に溢れて姿が見えない。
聞き違いだった…？
「里中！！」
「花村？」
自分の手がしっかりと握られている。
花村は走ってきたのか手が暖かい。
「やっと見つけた。おまえ、携帯気付けよ…」
「あっ…」
（喧嘩してから考え事してて気づかなかった）
携帯を見れば花村から何件も不在着信が入っていた。
「…ゴメン」
「見つけられたからいいけどさ…ほれ」
「へっ？」
「ほら、これ！！」
真っ赤な顔で自分の前に突き出されたものを見る。
袋を開けてみれば、中に入っていたのはあのキーホルダーだった。
「あの、これ…」
「何選んでいいのか分かんねーから、今日の日付と俺と千枝の名前入れた」
「……え？」
「だから！俺と千枝の名前！！」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
