0454名無したんはエロカワイイ
2012/12/30(日) 22:05:09.07ID:puq3y0Fq0ロッカ「……」ジトー…(エレカを横目で見る)
エレカ「ッ!…ロ、ロッカ…ゴメンなさい…私…その……ゴメンなさい……うぅっ…」
(その場にへたりこみ,両手で顔を覆うエレカ…これぞ女子の最強技、“落涙の奇跡”である)
ナチュレ「ハァ…ハァ…」ポロ…ポロ…
(二人を睨み付けながら、大粒の涙を流し続けるナチュレ、
恐怖…不安…プライド…その表情には様々な感情の葛藤が見てとれる)
エレカ「うっ…ううっ…ゴメンなさい…そんなつもりじゃ……」
ロッカ「………」(どうしてこうなった……)
ーー恐ろしい程に重く、気まずい空気の中、ナチュレが口を開き、震える声を絞り出す
ナチュレ「…ま、負けぬ…わらわは、そなたらなどには決して屈したりはせぬぞ…!」キッ!
ナチュレ「…わらわを八つ裂きにしたければ、してみるがよい…
ロッカに一体何をしたのかは知らぬが、じきに我が軍最強の幹部
電光のエレカが戻って来る…お主らなど一瞬で消し炭じゃっ…」
ロッカ「!?」
エレカ「えっ」(パッと顔をあげる)
ーーー
なあなあ、ちょいと今の話一回中断して
忘年会ネタとかやってもええか?
年明けたらまた続き書くからさ