「頭の良さだけじゃなく、問題文の先を読む回転力も必要ね」

「私たちが出れば話は早いんですけどねぇ…」
紫、神、幽、永、聖
(ピクッ

「…………
私たち先生ですし…」
紫、神、幽、永、聖
(ガタッ

「…………
あのー、そこの五名様?」

「ねえ、藍」

「なんですか」

「私たち出て

「駄目に決まってるでしょう。あなた方頭良すぎるし、何より○校生に
紫、神、幽、永、聖
『ちょっと黙ろうか』

(怖っ、えっ?)

「ふふふ…私たち5人の知に敵うものがどこにいようかしら…」
神奈子
「まあ、いないだろ…」
幽々子
「先を読む事なら私得意よぉ?」
永琳
「私の頭脳なら、○校生程度、赤子の手を捻るが同然」

「早押しなら任せてくださいよ」

(え?えええぇっ?何この展開、怖い)
「ちょ、ちょっと皆さん…他の先生達からも」
他の先生
↑逃げた

(えええぇっ!?)

「藍」

「は、はい?」

「用意」

「ナニヲデスカ?」

「セーラー服に決まってるでしょっ!!」

(ひぇぇぇぇ…)