慧音「――…この問題を…チルノ。解いてみろ。」
チルノ「はい。エロマンガ島です。」
慧音「宜しい。正解だ。」

大「――チルノちゃんなんだか最近凄いよね!この前のテストでも100点だったし…私なんて9点でお母さんに叱られたよ〜」
チルノ「ふふふ実はね…あたい『チャレ◯ジ』始めたんだ!」
大「『チャレ◯ジ』って…あのベネ◯セの?」
チルノ「うん!チャレ◯ジなら1日たった15分の勉強で力が身に付くんだ!」
大「h…へ〜…」
チルノ「毎号脳トレゲームみたいな付録も付いて勉強嫌いなあたいでもゲーム感覚で勉強出来るしね!」
大「…ふ〜ん…」
チルノ「まあ勉強は楽しむことが重要だよね!」
大「」
チルノ「勉強面だけじゃないよ!遊びの面でも勉強にゆとりができたお陰でうんと遊べるようになったんだ!
今ではあたいフランとの弾幕ごっこにだって勝てるんだからね!」
大「」
チルノ「チャレ◯ジやりたくなったでしょ?帰ったらすぐお母さんに頼まないとね大ちゃん!」
大「」

―――――
大「―…チルノちゃんもやってるんだよ!?私もフランちゃんに弾幕ごっこで勝ちたいよぉ!!」
大ママ「――しょうがないわねぇこの子ったら…w」

―――――
フラン「――…う〜ん……はッ!!?ゆ……夢…?」