>>619

キセル取り出す、いつも定時5時過ぎ
揺れる煙は幽霊みたいにふわふわ
火を点した、君の横顔
ずっと見てたら、ドキドキするね
指で触れた貴女の髪、するりと靡いた
ああ、春風舞う空、二人きりの校庭、胸がときめく
取っておきの一言、『大好き』心で呟く

ぷかぷか時間

お昼休み、いつも二人で食堂
オカズ交換、間接キスで紅潮
食後の一服、君の笑顔
ずっと見てると、ポワポワするよ
鐘が鳴っても君と私、お喋り止めない
ああ、私はどうして、一人きりの事務室、ちょっと淋しい
お仕事が終わったら、そしたら貴女がやって来る

間奏

ああ、夜風に吹かれて、二人きりで涼む、いつものように
取っておきの一言、『大好き』今度は言えたよ

ぷかぷか時間

ルナサ「…良いと思います。」
メルラン「凄く良いです〜!」
リリカ「とっても素敵です〜!」
幽々子「えっへん!」
神奈子「ほうほう。大好きと言われたのか?」
白蓮「う、美しい…!私はとても感動してます!」
永琳「よく一緒に居るし、まさかとは思ってたけど。」
紫「うるさい!うるさい!うるさい!////」

さて初ライブはいつかな?