妹紅「えぇ、実家にお金を入れるためにアルバイトしようと思いまして」
コンビニ店長「学生さんのバイトをちょうど募集してたのよ。君なら問題なさそうだね」
妹紅(よし、お金には困らないな)
早苗「だめです!こいつはとんだ問題児なんです!(バァン)」
妹紅「な、何を言うんだ!」
早苗「学園の問題の中心には必ずこいつの存在があり、いろいろな女性と別れてはつきあい別れてはつきあいの極悪ジゴロで女を泣かすことも枚挙にいとまなし!
こんなの雇ったら店に災いが降ってかかりますよ!」
コンビニ店長「え…。も、申し訳ありませんが、今回はご縁がなかったということで…」
妹紅「そんなちょっと待って!」
早苗「さあ藤原さん学園に帰りましょう。仲間と楽しい集団生活を過ごせばきっとコミュ力の上昇に繋がってまともな人間に成長できますよ!」
妹紅「し、死ねぇぇぇぇぇぇぇぇ!!(アッパーカット)」
早苗「ひげぶっ!?」