「鉄郎……これが私の気持ちよ」
「あ、あの……ゴム……とかは?」
「ゴムは要らないわ……だって鉄郎の子供なら孕みたいし……」
「あっ……あぁぁああぁぁっ……」
「どう? 鉄郎……」
「あっ……あぁぁっ、熱い……それにジーンと……あっ、痺れて……
 あぁっ……あっ……動いたらだめだよ……」
「鉄郎……」
「ぅぅ……あぁっ、あっ……は、激しいようっ」
「そう……じゃあもっと良くしてあげるわね」
「ふぁぁっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっぁぁっ……」
「鉄郎……中に……中に出して……」
「あぁっ……な、中は……だ、駄目だよぅ……あぁっっ、あっ、駄目だ……あっ」
「出して……受け止めるから……」
「あぁっ、だ、駄目だっ、あぁぁあぁぁーっ」

 ドピュッ!!!

「……はぁはぁ」
「はぁっ……はぁっ……はぁっ……はぁっ……」