自分の記憶だから不明確な部分もあるけど。シルフ誕生後にレレウィーゼにまた行くとサブイベント発生。

ユーリ達の前にシルフが突然出現。
どうした?というユーリ達にシルフが「ここに来ると懐かしい事を思い出すのです。エンテレケイアのクロームであった頃を。」と言い、過去を語りだす。
それはかつて父と過ごした日々。父と聞きジュディスが「エルシフル、ね?」とシルフに聞く。
エンテレは基本突然変異の単一種。クロームのようにエンテレの親子は珍しい。二人はウェケア大陸が故郷で世界を親子で旅していた時に「あの人」に出会う。
帝国騎士で各地を巡っていたデューク。彼は熱心に理想とする世界、「人もエンテレも皆が等しく生きられる世界」をエルシフルに説く。
娘曰く「父は長い年月を生き、何事にも無感動になっていた。それを彼が変えた。二人は友となり、それから三人で世界を巡っていたがあの戦争が起きる。」
「人魔戦争」そこでエルシフルはデュークと共に「人と共存を願うエンテレの長」として反人間派のエンテレ達と激戦を繰り広げた。
戦いはデューク達の奮戦のおかげで人間側の勝利に終わる。だがエルシフルの強大な力を目の当たりにした帝国の人間達はエルシフルを「帝国の脅威」と見なし、排除しようとする。
戦いの前にデューク達は帝国と「エルシフル達、人間側についたエンテレには手を出さない」約束をしていたが、反人間派の長との戦いで傷ついたエルシフルを帝国は排除の好機と見て、エルシフルを殺害。
この一件でデュークの人間不信が決定的になりデインノモスを帝都からパクり世界放浪の旅に出る。
クロームがアレクセイの側近をしていたのもデュークに危険を知らせる為。(人間を知る為でもあった)
エステルやパティが「クロームはデュークのことが好きなんでしょ?」と聞く。
だが彼女はユーリ達に協力したのも「あの人」が同胞を傷つける姿を見たくないから。」と否定
シ「だが彼はカルカロンを出現させた。もう…」
ユ「なに、俺達が止めるさ。」
おっさん以外のメンバーが帰るとおっさんが
お「なあシルフちゃん。そういう気持ちを人は「愛情」って言うんだぜ?」
シ「そうかもしれません…でも今の私はエンテレケイアのクロームではなく、「風の精霊シルフ」なんです…」
おっさんも帰る。最後にシルフが「デューク…。」と呟いて終了。

長くて読みづらくてスイマセン!!