図書館に「セガ vs. 任天堂――ゲームの未来を変えた覇権戦争」上下巻があってパラパラ読んだんだけど
SOA首脳の自慢話だから話半分に聞くとしても
天狗になってたのはアメリカ側「ソニックはワシが育てた。というか実質作った。キャラデザの段階からワシらが散々ダメ出ししたおかげで大ヒットした」で
「何やあのサターンなんて駄目マシーン。ワシらがシリコングラフィックに掛け合ってOK取れてたのに日本側は突っ撥ねやがって」みたいな感じだったから
日本側とアメリカ側で相当確執があったみたいだし
その流れでアメリカ側にデカい顔させたくないからサターンのロンチにソニックではなくぺパルーチョ……だったのかも