>>310の言ってる方向性は一応可能だったが、やらなかった

またこのスロットは、それ以前のゲーム機と同様にロムカセットでソフトを供給することも考慮されており、
バス信号のほとんどが出ていたため、メガドライブに接続して性能を向上させる周辺機器メガCDやスーパー32Xのよう
なCPUアクセラレータ、グラフィック機能の拡張なども仕様上は可能だったが、実現には至らなかった。

実際、互換アダプタ作ったとしたらどこからどこまで対応出来たのか
マークV=ゲームギアは実質同じ、メガドラ、MEGA-CD、
スーパー32X(20MHz仕様SH-2が2個搭載)

サターンのSH-2は動作クロック28.64MHz/キャッシュ4KB/1 CORE版×2個
それまで月数千個だったSHシリーズの出荷数はセガサターン用だけで2,000万個近くに上り、
一気に世界第2位のRISC型組み込みCPUに躍り出た。とのこと