【文学】小説etc.でダジャレを作るスレ【文芸】
・言葉のみを使って構成された「作品」や、その「作者」の名前をダジャレのネタにする。
・小説、詩、俳句、戯曲、辞書等が含まれる。
・マンガや映画は含めない。
というわけで、例えば……
朔太郎は寡作だろー?
宮本輝の本は、いやもっと出る!
エンデの本なんて買えんで! 文芸書に限らず、実用書、ハウトゥー物、エッセイ、「言葉のみを使って」いれば
もう何でもいいんです。カキコお願いします。
ドイルの本の置き場所って、一体どコナン? 経済学部入ったんだども、シュンペーターの教科書ば手に入んべか、オラすんぺえだ。 まだ小学生やのに記号論の本を読むなんて、なかなかエーコやな。 フランス文学やりてえなら、ドーデあたりはどうでえ? 種田の句集の感想文を応募してみたら、なーんだ、三等か。 日高敏隆先生の生物学のテキストを、どこかに落としたか? 枡野浩一さんの短歌は、何首か読みますの。
でも吉増剛造さんの詩を読むのは、止します。 リンネが書いた植物学の本を買ったんだが、お釣りが足りんね! よっしゃ! わいが伊坂幸太郎の本をお前に買うたろー。 女性探偵が好みなら、ほら、あれ好き? えーと……サラ・パレツキー。 おこしやす、川端康成全集が年末サービスにより、やすなりました。 どこかのオーナーさんまたどこかで会おうなー!
マウスを持ってどこかに行ってきまうす!
阪神タイガースが風呂に入った!
もちろん半身浴!
阪神の考えることは半信半疑!
アニメを見ている兄を見て思った!
兄めー!
ドアにぶつかっていった!
どあー!
今週のスペイン文学の講義内容は、いよいよセルバンテスの話題が出る番です。 漢詩を読むなんて感心々々、白居易が好きなんてカッチョイー! 帽子を被って株が当たるのを防止する!
ありの会話「お宅の家は立派な家ですね」
「いえいえ全然立派ではありませんよ」
引越しをした。でも戸棚は動かさんとこか本とだな
お絵描きをしている子は将来みんなが「おー」というほどの絵描きになる
寝るときに布団を被らずに寝ると絶対に太んない
監督の持っている物と同じ物は買わんとく
中国に爆撃するぞと忠告する
韓国はへこいたあかんでー でももう我慢できひんだからあかんこく
タイガースがいると鯛が明日来る
数字好きの外国人と言葉が通じてから数日がたった
伊藤君が角を曲がると必ずイトーヨーカドーがある
電気をつけながら伝記を読む
キングがはくストッキング
ワンピースを着ながら写真を撮る「スリー・ツウ・ワン・ピース」カシャ 鴎外の短編でも読もうかい? 「高瀬舟」は泣かせるね。 ゴルァ! 品揃えを何とかしろ、周作の本が買えんどー! >>38
うちはミステリ専門店なんでね、旦那。大沢在昌の本だったら、おおかた有りまさぁ。 来週提出するハイデッガーについてのレポート、お前書いてっかー? じゃ、お前が書いてるアルチュセールのレポート、あれ写せーる? 阿刀田 高ってなんて読むの?
あっそうだ!
あとうだたかしだ〜 国境の長いトンネルを抜けると、そこに剥き栗があった。 我輩は猫である。
名前は「まだない」。
皆にはマダニャンて呼ばれてるの♪ この週末は、アンブラーのスパイ小説読みながら銀ブラ〜♪ シリトーの原稿は、文字がビッシリとー埋まってるそうだよ。 「代替住宅費用をなんとかしてくれ〜!」←家無き請う 永遠に7歳と公言していた彼。
しかし実年齢で還暦をとうに越え、もう古希迎えるとか。
沈黙を守る彼女に代り、赤裸々に語る路上生活の過酷な人生。
衝撃の回顧録遂に登場『我輩はポコである』 ♪オタマジャクシはカエルの子、ナマズの孫ではないわいな〜♪ 替え歌の名曲ですね「父カエル」 セリヌンティウスは言った。
「メロス、私を殴れ。
私はこの三日の間、たった一度だけ、ちらと君を疑った。
生れて、はじめて君を疑った。
君が私を殴ってくれなければ、私は君と抱擁できない。」
「え〜、俺が一生懸命走って来たのにそんな事思ってたんかよ。
そりゃ殴られて当然だよな〜。」
メロスは力一杯彼の頬を殴った。
途中でパチンコやソープ行ったりしてサボってた事は、
ナイショにしておこ〜っと彼は思った。
太宰治作「恥じれメロス」より と上記のネタを書いた私であったが、
ちょっと前の>>70で同じネタが書いてあった事に一週間以上経って気がついたのであった。
「ああ、なんて罪を犯してしまったのだ私。無精して前レスを確認しなかった私のミスだ。」
V・ユーゴー作「ああ無精」 「さてここで問題です、このアマゾン流域に太古の生物が生息しているという設定の、
コナン・ドイル作の有名なSF小説の題名をお答え下さい」
「恐竜百万年?」「ジュラシック・パーク?」「地底世界ペルシダー?」
「残念ながら皆さん違いますね、正解は・・・あれ、どこにやったかなぁ?」(←失われた正解) 真面目な大学生ラスコーリニコフが、ひょんな事から知った賭け事の楽しさ。
金貸しの老婆から多額の借金をして大勝負し勝つも、当局のガサ入れで逮捕される。
「そーにゃばかな!」
ドストエフスキー作「罪・賭博」 第一次世界大戦中、イタリア兵に志願したアメリカ人ヘンリーくん。
こいつがまったく使えない野郎で、
銃の扱いや格闘術どころか靴の紐まで一人では結べない。
が、そんなヘンリーに一目惚れした従軍看護婦キャサリンちゃんは、
手取り足取り色んな事を根気良く教え、ついでにエロんな事も・・・
ついにヘンリーくんは一人前の兵士になるといったお話。
アーネスト・ヘミングウェイ作「不器用さラヴァー」 その存在の余りの美しさに心奪われ今が一番と火を放ってしまった男…。廃金鉱へ逃げたが捕まった。手には一枚の宝クジ、賠償するにも貧乏だった。
三島文学の最高峰
「金か、クジ」
(当たらないかな) ノーベル賞受賞
日本文学界の誇り
日本とは何か、日本らしさとは何か、日常から過去へもう一度洗い直してみよう…。
川端康成著
『美しい見本のタワシ』 「街」って漢字のへん、彳をイって書いちまったもんだから試験に落っこちたんだとさ。
太宰治作『にんべん失格』 教育者としてどう付き合っていけるのか?
田山花袋著
「いい仲教師」 激流に流される探偵と謎の美女。
絶体絶命と思われた所に流れてきた1本の流木。
「さあ、この木にまたがるんだ」
私立探偵サム・スペードの活躍を描くハードボイルドの名作。
ダシール・ハメット作『丸太乗ったか?』 家で妻に説教する亭主。
「なんでこうも浮気癖が治らないんだ、
結婚する時だって俺の他に付き合ってた男が5・6人て、
その付き合いも全然切れてないんだろう。
もうちょっと落ち着いたらどうなんだ。」
するってえと屋根裏部屋から「そうだそうだ」の声。
「へへへっ、お邪魔してます」と間男が・・・
江戸川乱歩作『屋根裏の賛同者』 モーパッサンったら もうろくしちゃってえ
(もう、ばあさん) 「やあのび太くん」
「あっ、ドストエフスキーくん!」
(出来杉) 力士「トルストイ、トルストイ!」
(どすこいどすこい)