■ライセンスキーの購入について■
現在、DCSの有料モジュールはEagleDynamics公式とSteamのどちらかで購入できますが、
Steamで購入したライセンスキーは公式のものとある程度の互換性がある(両方で認証可能)のに対して
逆に公式で購入したライセンスキーはSteam版では認証されないそうです。
ただし最近ではSteamで購入したライセンスがED公式側で認証不可能なモジュールも出てきているそうなので、
基本的に互換性は無いものと考えておいた方が無難かも知れません。


■サポートツールなど (その1)■
・Tacview ttp://lomac.strasoftware.com/tacview-en.php
プレー内容を記録して再生、また速度や高度その他のさまざまなデータを参照出来るツールです。
DCSのリプレイ機能は再現性が非常に低いため、プレー内容の検証には必須です。


・JSGME ttp://forums.eagle.ru/showthread.php?t=98607&highlight=JSGME
Mod類の管理ツールです。
ユーザーの手によって多数制作・配布されているModをインストール・管理するのに便利です。


・SoftTH (Software TripleHead) ttp://www.softth.net/
マルチモニタをビッグデスクトップ化することで、大画面でのプレイが可能になります。
モニタの数、解像度の違い、配置の場所なども全く自由。MFDや計器類などを別モニタへ出力したりする
場合にも、DCSをウィンドウ化せずフルスクリーン表示が可能になるので、パフォーマンス向上のメリットもあり。
(ver3へ向けてオープンソースでの開発も進んでいたようですが、現在では既に開発停止…?)
 ※F-15CのRWR表示がバグる等の問題が生じるケースもあるので注意


・Helios ttp://www.gadrocsworkshop.com/helios/
DCSからのExport信号とシンクロすることでゲーム画面外に計器類を表示したり、自作コントローラのスイッチと
連動させたりと多彩な機能をもつツール。利用のためにはLUA Scriptの編集も必要になりますが、プレー環境の
大幅なアップグレードが可能です。ただし全てのモジュールにネイティブ対応している訳ではありません。