自分が言いたい事は、既に111〜116が言ってる様に、
要は、「それでシムが出来るのか?」って事なんだよね。

3Dにする事によって臨場感は得られると思うけど、
画面解像度が激減した状態では、FALCON BMSやDCS A-10の計器やMFD、HUD、DEDの数値を読み取れないし、
手元が見えない状態では、それらの数値入力等は簡単には出来ないと思う。

オキュラスとLeap Motionの組み合わせでBMSとかの操作が可能であれば良いけど
現状ではまだシム側がそれらに対応されるかどうか分らないし、難しいと思う。

それなら高視野角FHDセミシースルー2DHMD+360°ヘッドトラッキングの方が
既存のシムには、そのまま使えるから向いていると思ったんだよね。

勿論上記が可能なら最高だと思うけど、
4Kパネル仕様のHMDとか、それ対応のVGCとか、全部で幾ら掛るんだろ?
そんなワケで、自分はBMSやDCSに使える3DHMDは、まだ暫く出て来ないんじゃないかと思ってる。
オキュラスも無理にパネル1枚でやろうとせずに2枚した方が安上がりなんじゃないかな?
そうすれば、また話は違って来るだろうけど、、、