航空力学のことは知っている?
知らない?
まずね、航空機が飛べる理由だけど、
これは翼の形状のおかげなの。 >>151
とにかく俺はマチャドのフライングレッスンを読んでからいままで一度も
飛行機が浮くしくみについて疑問に思ったことがないんだからしょうがないだろ。 水道から流れる水にスプーンをつけてみれば分かるよ。 >>150
>>142ではこれで全部説明できると言いたげな勢いでしたが、
条件によって別の説明の仕方が必要なのですか???
「吹き付けるプラスの圧力だけで」と「後ろは空気が薄くなる」は
説明に一貫性がないですね。
なんだかとても分かり辛いですwww っていうか142の言ってる事って
フライトシムのマニュアルに腐るほど書いてあるJAN!!
みんなはマニュアル読まないのKA? >>157
そうそう。最近のトンデモ学説より、いままでの理論でおk。
背面飛行も、仰角を上げれば、上面が−プレッシャー、下面が
+プレッシャーの状況作れるしね。
飛行機の飛ぶしくみには0.0001%も仮説はない。 文系馬鹿はそれでいいんじゃないか?
最近のトンデモ学説っていうけど別に最近出てきたわけじゃないんだよね。
お馬鹿さんがこれまでだまされてきてただけで。 >>142では翼の上下の気圧差だけで飛ぶ仕組みを説明できると力説。
突っ込まれて、あわてて>>146で翼の形状を持ち出す。
更に突っ込まれて、>>150で迎え角を持ち出す。
でも結局、現象を説明しているだけで、基礎的な原理の説明には
全くなっていない。
なんでこんな奴が偉そうに語ってるわけ? >>147
俺は問題の彼じゃないが
揚力の発生に必須の条件は翼の「仰角」だから。
じゃぁなぜ仰角で揚力が発生するのか、というツッコミには答えられないわけだが。 迎角と仰角を混同してる時点で書いてる奴のレベルが知れる >>164
>>165
ツッコミに答えられないとか混同してるとか妄想している時点であれだな。
>仰角で揚力が発生する
こんなことも言ってないしw >>166
「俺が」だよ、ちょっと落ち着いたらどうだ。 163を擁護して悪いのかな。ニュー速の合間に書き込んでて落ち着きはないが。 >>166
じゃあもう一度整理して飛行機が飛ぶ仕組みを説明してよ。 >>169
やだ。>>142だけで十分。それで理解できないやつは(ry じゃあ171に飛行機が飛ぶしくみを説明して欲しいな。自分の言葉で。 めんどくさいなぁ
「翼」から説明しようとするから訳が分からなくなるんだよ。
基本は「空気を下に押すと反作用で上向きの力が働く」。それだけ。
上向きの力が重量より大きくなれば上向きに加速する。つまり浮く。
翼というのは空気中を移動した時に効率良く空気を下に押す仕組み。
空気の流れが乱れるとうまく下に押せなくなる。つまり失速。
翼の形状はそういう事を考慮して決まってくる。
背面飛行でも空気を下に押すような姿勢をとれば上向きの力は働く。
現実には下に押した仕事は乱流になったり最終的には熱になったりで
複雑な話になっちゃうし、理論的に全てが説明できてるわけでもない。
まあでも、微視的な現象は考えずに(ブラックボックス扱いで)
巨視的な現象だけを捉えて考えられるのが物理の便利なところなんだな。
例えば物体の落下を説明するのに原子や分子を持ち出さなくて
いいでしょ。
その細かい現象を説明しようとするのが流体力学で、俺には簡単に
書くことはできないよ。専門じゃないし。 質問して損した。−のプレッシャーについての言及がない。
硬いペットボトルがなぜ凹むのか。そとからの気圧だけでも、扇風機でペットボトルに
風をかけても凹まない。口をつけて空気を吸い出して−の気圧をつくるから凹む。 いや別に気圧を持ち出さなくても説明できるから、そうしてるだけで。
なぜペットボトルにこだわる?www ペットボトル何もしなければ内側も外側も同じ力で押し合い釣り合っている。
中の空気吸うと内側の押す力が減る。これが圧力が下がると言う事。そのままペットボトルの剛性越えて中の空気吸っちゃったから外側からの力で形を保つ事が出来ず凹むんだよ。
凹むのは外側の大気圧に押し潰されてんだよ。外圧も同じ様に下がれば潰れない。
しかしペットボトルにこだわるね もっと高度をあげようよ ペットボトルで説明してくれないと理解できないよ。だってそ Ω つまり飛行機が飛ぶのは>>142が口で吸っていたからなんだ!
ΩΩΩ ナンダッテー!! >>54 が言ってた事は、車全体で考えよう。
地面からだいぶ離れちゃってるリアウィングは単体でもそれなりに
ダウンフォースを発生するが見た目程ではない。あんなに目立つパーツなのに!
車体下部にあるディフューザーやフロアパネル下を流れてくる空気を抜くのを促進する役目も負ってる。
車体下の空気はディフューザー部分で拡散されたりリアウィングに流れる早い空気流に触れ加速され
低圧部をフロアと地面の間につくる。車体は地面側に吸い付こうとする力が発生。
硬いサスで繋がるコンプリートホイール※は当然押さえつけられてだから摩擦円が大きくなるのでより速く曲がれる。張り付いたみたいに
(ホントに地面につくのはフロア下に空気を流せなくなるからNG)
ハンドリングのバランスを考えればフロントウィングとの兼合いも考えないといけない。
車をでかい翼に例えてフロントとリアの羽はあくまでその調整だって見方もある。
基本設計の問題になるがフロントウィングから後ろの抜けを善くしてやるとフロントの効率も上がるってのもあるし。
サイドポンツーンの理想的な高さも影響受ける。冷却性能もさることながらサイドポンツーンの形状はリアウィングに流れる空気量を変える。
ベルヌーイの定理を言うんならむしろ地上の乗り物の方がはまるな。フロア下でグランドエフェクトの恩恵うけまくり。やり過ぎたのがウィングカー時代のF1他カテゴリ
※車輪:FIA的にはホイールにタイヤを嵌めた状態を云う
後半スレ違いな部分もあるが
ま、そういう あれだ。ご静聴ありがとふ(ry >>177
でもやっぱりペットボトルを内側から吸わないと、外圧だけでは
凹まない件について。
それと同じで、アドオン機ばかりに夢中になっちゃってフライトの
原理そのものへの理解がおろそかになっちゃってる人たちはいまだに
空気が翼の下側に当たって機体を押し上げる力=揚力だと思って
しまっている。実際は−と+の力を合わせて揚力と呼ぶ。
ペットボトルと同じで、上空の大気が翼を上に引っ張る力がないと
飛行機は持ち上がらない。実際現代の旅客機のフライトは翼の下面に
あたる風の力よりもはるかに大きい「上に吸い上げる力」に依存している。
離陸の動画を見れば分かるけど、速度を上げた機体のウイングの先端はまだ
機首が上がってないときでも低気圧によって上に反っている。
旅客機について話してるんで背面飛行に言及する必要はないけど、上に凸の
主翼のメリットを生かせないので、仰角を上げるのは当然のこと。やはりこれも
上面の低気圧を強力にするためにやっている。もちろん下面に打ち付ける風の
力も増して揚力に貢献してるけど。
ペットボトルの例を持ち出さなくても理解できるようになろう。あと航空力学以外を
専門にしているような物理学者が書いた本は信用しない方がいいよ。
それとこの件について質問はしないでね。揚げ足取りにつきあいたくないんで。 > あたる風の力よりもはるかに大きい「上に吸い上げる力」に依存している。
ついに現代科学では説明できない力が登場してきたwww
オマエわざとやってるだろw >>184
納得いかないのなら旅客機の設計者にでも聞いてみれば?
掃除機や竜巻のような低気圧が吸い上げる力を現代科学では説明できない力とな? 先生質問です!
146 名前:142 投稿日:2006/06/11(日) 23:00
上に膨らんだドーム状の物が超高速で走れば、物体後方に回り込みたい空気が
なかなか間に合わなくなって薄くなるじゃん。
この事象の説明から発生する程度の気圧差で何dもあるような金属の固まりが
浮き上がる力が生まれるのですか? 翼の下面が前方からの空気を押し退けて揚力を発するというのは一見イメージしやすいが
この理屈では胴体でも同様に揚力を発するということになる 胴体では循環が生まれないから
主翼とは比較にならないほどの揚力しか生じない 生じてるじゃんw
確かに下面だけを考えるのは片手落ちだけど。上も下も空気で
満たされてるからね。翼の上面の空気も押し下げられる。
要は物体全体と周りの空気の相互作用の合力がどう働くか。
翼と胴体では、翼の方が効率的に上向きの力が得られるというだけ。 粘性のない完全流体では主翼の前方で押し下げられた空気が
後縁を回り込んで再び持ち上がり揚力は全く生じない
実際の空気の持つ粘性から翼周りの循環が導かれて初めて揚力は発生する >>182
177のところなんだけどちゃんと読んだ? 「http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8F%9A%E5%8A%9B
馬鹿な漏れには理解できないんでウィキを参考にしてみたら大したことが書かれてねぇ
おまけにググっても作用反作用で説明しているページとベルヌーイの定理(圧力?)で説明しているページがある
実際には両方とも正しいんじゃないかと思うんだがどうだろうか?」
と言うことをこのスレの最後に言ってみる罠 飛行機が作用反作用で飛んでいるというのは確かに正しい
運動量は保存されるのだから 翼が押し上げられる時
それを支える空気は押し下げられている
しかしそれは揚力が発生した結果であって
では何故翼によって空気が押し下げられるのかを説明する必要がある
空気が翼の表面に沿って流れることで押し下げられる というのは
上で書いたように粘性を持たない完全流体では
後縁を回り込んで再び持ち上げられるので説明にならない
この粘性が重要で 一般に翼型の後縁は鋭く尖っていて
これを流体が回り込むには無限の角速度が必要になる
粘性を持った実際の空気ではそれが実現されず後縁で剥離し
回り込む為のエネルギーを持ったまま渦を巻いて後方に流れ去る
この時 翼表面には流れ去った渦のエネルギーの辻褄を合わせる為に
逆方向の渦が生じていて これを循環という
この循環は 実際に翼の周囲を空気が循環しているのではなく
翼上面では流れを加速し 翼下面では減速するという形で一様流れと合成される ベルヌーイの定理はここで適用され 加速した翼上面の流れは圧力が下がり
減速した翼下面の流れは圧力が上がり その圧力差によって揚力が生じる
一般に流布しているように気流が後縁で同地到着するというのは誤りで
揚力が発生している際 翼上面の空気は必ず翼下面の空気より先に流れ去る
この循環による揚力の発生は 野球でバックスピンの掛かったストレートが
実は本来の落下軌道よりも相対的に浮き上がった変化球であるということを
説明するのにも用いられ これはマグナス効果と呼ばれている
このような一連の現象を外から眺めると
「揚力は空気の押し下げられるその反作用で生じる」
ということになる
問題は 翼周囲の循環を導く際に空気の粘性を考えたにも関わらず
循環から圧力の変化を導くベルヌーイの定理は完全流体を仮定していることで
その為に 翼表面に薄く広がる境界層では粘性の影響で循環が生じる一方で
その外側では殆ど完全流体として扱えると考える必要がある
「気流の同時到着説」はこのような複雑な説明を省く為に誰かが用い
それがそのまま一般化してしまったらしい >>195
>回り込む為のエネルギーを持ったまま渦を巻いて後方に流れ去る
>この時 翼表面には流れ去った渦のエネルギーの辻褄を合わせる為に
>逆方向の渦が生じていて これを循環という
都合良く逆方向の渦が翼表面に生じている、としているところが同時到着説と
同程度の眉唾ですね。それ以前に、翼の後縁で上から下に回り込む回転が剥離した
場合と辻褄を合わせるのであれば、翼周りでは上面が遅く下面が速くなる流れに
なってしまいます。これでは全く揚力の説明にはならないと思うのですが、いかがでしょうか?
この気流が回り込む際の剥離は翼の前縁でも生じている
前縁で剥離した渦は 前方からの気流に伴われ再び翼上面に付着して流れ
結果的に 後縁で流されていった渦と
同じ大きさで向きが逆の渦が翼全体に循環として残される
完全流体では流れの直接当たる翼下面で分かれた流体が
前縁と後縁を回り込んで翼上面で綺麗に合流し揚力も抗力も生じない
この流れが粘性を持った実際の流体でどうなるのかを考えているのであって
「翼上面から翼下面に回り込む」という状況は迎え角がプラスであれば起きない
迎え角をマイナスに取ればそれまでの説明は逆になり
つまりはそれが背面飛行の原理になる >>199
>「翼上面から翼下面に回り込む」という状況は迎え角がプラスであれば起きない
「回り込めないので剥離するから、翼には逆向きの循環が生じる」という論旨でれば
翼の後縁で下面から上面に回り込むような循環が翼周りに発生します。しかしこれでは
上面の方が流速が遅くなり、揚力になりませんね。 ちょっと言っている意味がわからないな
上に書いたことを自分で図に描いて確かめてもらえないか >>201
つまり>>195に書いてある
>これを流体が回り込むには無限の角速度が必要になる
>粘性を持った実際の空気ではそれが実現されず後縁で剥離し
>回り込む為のエネルギーを持ったまま渦を巻いて後方に流れ去る
>この時 翼表面には流れ去った渦のエネルギーの辻褄を合わせる為に
>逆方向の渦が生じていて これを循環という
これの意味がわからないということでしょうか。
何度絵を書いてみても、上面から下面に回り込むのと逆向きの渦が翼に生じていたら
揚力にならないと思うのですがいかがでしょうか? 何か誤解をしているようだ
まず静止した流体の中に翼を置き 一定の迎え角で左に動かしたとする
この時 完全流体であれば翼の下面で押された流体は
前縁と後縁を無限大の速度で回り込み上面で合流する
しかし粘性を持った実際の流体では先端を回り込むことが出来ず
前縁では時計回りの 後縁では反時計回りの渦が剥離する
前縁の渦は前方からの流れと共に再び上面に付着し
後縁の渦はそのまま後方に流される
結果として翼周りには時計回りの循環が現れる
以上を順を追って図に描いてもらいたい >>203
>前縁の渦は前方からの流れと共に再び上面に付着し
その後、後縁の鋭角を無限大の速度で回れず剥離すると思うのですが、いかがでしょうか?
>後縁の渦はそのまま後方に流される
その結果として後方には反時計回りの渦ができてアップウォッシュが生じると思いますが、
実際にはそのようことにはなっていなません。いかがでしょうか? もしかして「循環」という言葉から 文字通り流体が翼周りを循環していると受け取った?
実際の流れは一様流れと合成されて上面は速く 下面は遅くなっている
言い換えれば 実際の流れから一様流れを消し去ると循環と呼ばれる流れが現れる >>205
上面の「渦」の剥離についての見解が示されてませんが。
下面から剥離した「渦」の向きが観測と逆であることの見解が示されてませんが。
実際の流れに循環があるのはわかりました。しかし、循環が生じる理由については
翼周りに都合良く渦が生じているとしか言っていないように思います。
このままではやはり同時到着説と同程度の眉唾ですが、いかがでしょうか? 後方で剥離した渦は出発渦と呼ばれそのまま一様流れと共に流れ去るよ
見方を変えれば翼の通り過ぎた流体の中に渦がそのまま残る >>207
上面の時計回りの渦は翼後縁で剥離せず、下面の反時計回りの渦のみが剥離する
という都合の良さに対する見解を示していただければと思いますが、いかがでしょうか?
下面の渦のみが剥離するという都合の良さを受け入れたとしても、それではダウンウォッシュとは
逆の流れになるという矛盾があります。それに対する見解を示していただければと思いますが
いかがでしょうか? 上面 下面と前縁 後縁が混乱していると思うよ
もう一度よく読みながら図に書いてみるか
或いはここで出た言葉をGoogleで検索してほしい
探せば適切な図が見つかると思う >>210
すなおに>>203に書かれている通りに理解しようと思うと>>209のような疑問がわいてきます。
>前縁の渦は前方からの流れと共に再び上面に付着し
付着した後に翼後縁でどのようになるのか、せめてこれだけでも説明していただければと
思いますがいかがでしょうか? 前縁で剥離した渦は 揚力が生じている間 翼上面の先端に付着し続ける
これが完全に剥離すると前縁失速となって翼周りの循環が失われる >>212
そうすると上面の渦が前方からの流れに逆らって翼の先端に付着しつづける理由が
知りたいと思うのですが、教えていただけないでしょうか?
また、>>199には
>前縁で剥離した渦は 前方からの気流に伴われ再び翼上面に付着して流れ
とありますが、付着して流れるのと付着し続けるのではどちらが間違っているのでしょうか?
ついでに、下面の後縁で剥離した反時計回りの渦がアップウォッシュにならずに
ダウンウォッシュになる理由も示していただけないでしょうか? 渦が付着し続けるというのは流体自体がそこに付着し続けるわけではない
実際の流れでは流体は後方に流れていく
出発渦がダウンウォッシュになるわけではない
出発渦は循環の発生と同時に後方に流される
その後 揚力の生じている間 一様流れと循環が合成され
後縁から綺麗に流れ去るダウンウォッシュを形成し続ける ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。淀みに浮ぶうたかたは、かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたる例なし。 >>214
翼下面の渦ができるのは理由は示されていないが出発のときのみで、それは翼後縁を
回り込めないので剥離して出発渦となり揚力が発生している間は滑走路で回りつづける。
もし出発渦が無くなればそれを打ち消す翼上面の渦も無くなり揚力が発生しなくなるからだ。
その翼上面の渦は理由は示されていないが都合良く翼上面に付着しつづけて揚力が生じる。
無風状態の中を飛ぶときには一様流れは無いので翼の周りに生じている循環は翼後縁で
上面から下面に向けて回り込む流れになるが、今度は都合良く剥離することは無い。 ここでは「一様流れ」という言葉から説明する必要があるのか
何とも気の遠くなる話だ 「一様流れと循環が合成され」てダウンウォッシュを形成し続ける
回転するボールの場合は静止しているときにも渦があるので一様流と合成されて
循環がゼロではなくなるので理解できますが、
翼の場合には両者が合成されてダウンウォッシュになるわけではないですね。
これが間違いではないのでしょうか?
さらに回転するボールの周りには渦が有りますが、静止している場合は循環はゼロです。
渦と循環を混同して説明してるところも誤りではないでしょうか?
同時到着説(?)では、翼上面で流速が速くなっている事実を理解するために
「上面と下面の流れは翼の後縁で同時に到着する」と、もっともらしいことを
持ち出しましたが、結局その理由を示すことが出来ず失敗に終わりました。
出発渦説(?)も、翼の周りで循環がゼロではなくなることを理解するために
「出発地で剥離した渦と逆向きの渦が翼上面の先端に付着し続ける」と、やはり
それらしいことを持ちだしましたが、結局、渦が付着し続ける理由を示せずに
アボーンですね。
まずGoogleでひとつひとつの言葉の意味から調べてくれ
こちらの言っていることが全く伝わらないのでは話にならない >>220
理由が示せないのを他人に責任転嫁するのはあまり褒められた態度ではないと思いますが。
>渦が付着し続けるというのは流体自体がそこに付着し続けるわけではない
>実際の流れでは流体は後方に流れていく
早く「渦だけが付着し続ける」理由を示されてはいかがでしょうか? >>221
いいたいのは
>都合良く逆方向の渦が翼表面に生じている、としているところが同時到着説と
>同程度の眉唾ですね。
それと循環の間違い。循環の定義は閉曲線に沿った速度ベクトルの周回積分ですが、
それを字面通りの「物体の周りを回る循環流」と誤った思い込みをしています。
ですから、「粘性流体は翼の後縁の鋭いエッジを回り込めない」はずなのに、
何故だか「翼を回る渦」を持ち出してきて、それが一様流と合成されるので
ダウンウォッシュになるという自己矛盾を露呈しているわけです。
しかも翼の後ろにダウンウォッシュが生じるということは、一様流+渦が翼から離れる
ことを意味していますが、それでも「上面に渦だけが付着し続ける」と言っています。
やはり「出発渦説」も「同時到着説」と同じく誤った説であると考えざるを得ません。 >>224
まずGoogleでひとつひとつの言葉の意味から調べてみてはいかがでしょうか?
こちらの言っていることが全く伝わらないのでは話になりません。 >>226
他人に理解できるように話せてからいらっしゃいね >>228
理解できないのを他人に責任転嫁するのはあまり褒められた態度ではないと思いますが。
>渦が付着し続けるというのは流体自体がそこに付着し続けるわけではない
>実際の流れでは流体は後方に流れていく
早く「渦だけが付着し続ける」理由を示されてはいかがでしょうか? これ以上説明をしたくなくて書き込みを控えていたが もう少し付き合うよ
左からの一様流れを仮定して 翼下面に当たった流体は
前縁では時計回りに 後縁では反時計回りに回り込んで翼上面で合流する
粘性のある流体ではこの回り込もうとする際に剥離してそのまま渦になる
後縁の渦はそのまま後方に流れ去るが
前縁の渦は周囲の流体が翼に押し付けるような形で翼上面前方に再び付着する
このような状態を上手く成立させる為に 一般的な翼型では
前縁が丸く剥離しにくい形に 後縁が鋭く回り込みを防ぐ形になっている >>230
何だか一度嘘をつくとその嘘をごまかすために次々と嘘をつき続けるような話ですね。
>前縁の渦は周囲の流体が翼に押し付けるような形で翼上面前方に再び付着する
渦を上面に付着させるために「都合良く」登場したのが周囲の流体が押し付けですか。
押し付けているのに流体は後方に流し渦だけを付着させるのは、いったいどのような
仕組みになっているのかを示せますでしょうか? >>228
はげどう。いくら喋ったところで他の人に理解できるように説明できなきゃ意味無いな。
たまにいるよねーこういう輩。みなさんこれがゆとりって奴ですよーゆとり。
一つ聞きたいのだが あなたは
翼回りの循環や出発渦の存在を否定しているのか? 例えば浴槽の栓を抜いた時に生じた渦は
水そのものが絶えず流れていってもそこに在り続けている
剥離せず翼上面に付着した渦が何故そこに在り続けるのかと問われれば
最終的には 渦とはそういうものだとしか言いようがない >>234
つまり出発渦説をまとめるたファイナルアンサーは
「翼の形状が渦を付着させ揚力を発生させる。揚力とはそういうものだとしか言いようがない」
となりますね。要するに飛ぶ翼の形状をしているから飛ぶと言っているだけで
揚力が発生する理由を示せていないことがわかりました。
やはり渦を用いた出発渦説も同時到着説と同等の眉唾でした。 要するにあなたは翼周りの循環や出発渦が存在しないと主張するのか >飛ぶ翼の形状をしているから飛ぶ
人類の限界でしょう。 >>237
翼の周りで流れが曲がっているときサーキュレーションを計算するとゼロではなく
ある大きさになります。つまり揚力が発生している状態ですね。
サーキュレーションとは循環のことです。もちろん循環流ではありません。
出発渦は否定してません。
でも、出発渦があるので揚力が発生するという説は上記の通り見事に破綻しました。
ホームページの作者に教えてあげてはいかがでしょうか? 循環流れはあるが循環はゼロの場合もありますね。
そろそろサーキュレーションと循環流れを
正しく区別しても良いと思うのですが、いかがでしょうか?
ベクトルの周回積分と流れは全く別のものですから。 循環流れがなく循環がゼロでない流れというものがどういうものか示してもらいたい 宇宙人が集うスレはここですか?
流速が早くなると気圧が下がるから
下から押し上げられて上に向かうんでしょ?
実験でそう証明されてるからいいじゃないか。
教育テレビで学んだぜ。
さすがオレNEET! 「力を受けて流れが曲がる」という実際の現象を見ても何故だか
「真直な流れと渦が合成されるから曲がる。でも渦が付着する原因は示せない」と
破綻した説にしがみついているので変な考えが脳内に渦巻き、実在しない渦が見えてくるのは
危険な兆候だと思いますがいかがでしょうか?
運動の法則に従えば運動量ベクトルが変化するつまり循環がゼロでなくなるのは
力が働くのが原因です。脳内で渦を取り出して考えても別に構いませんが意味のある
結論に至らないのは出発渦説の破綻からも明らかです。 翼周りの循環はストークスの定理によって束縛渦の存在に置き換えることが出来る
ヘルムホルツの定理では渦の強さは保存される
翼周りに循環が生じているのであれば
それと同じ大きさで向きが逆の出発渦が放出されている
前縁で渦が剥離するのは流体が回り込むことの出来ない平板翼を考えた時の話で
一般的な翼型では前縁が丸く回り込みやすくなっているので剥離しない エルムンツの法則により尾翼にあたるヘルリスク定理を用いて1/2の量で空気抵抗を抑えるはず
しかし、これだったらアタリクナの法則を用いてスカイビュアの原則に従って飛ばした方がいいな >>246
実際の現象と脳内の思考は正しく区別しましょう。
×束縛渦の存在に置き換えることが出来る
○束縛渦の存在に置き換えて考えることが出来る
角運動量保存則は正しく適用するように心がけましょう。
>翼周りに循環が生じているのであれば
>それと同じ大きさで向きが逆の出発渦が放出されている
単に現象を記述するだけで理由を示していない文章で誤魔化すのはやめましょう。
>一般的な翼型では前縁が丸く回り込みやすくなっているので剥離しない
要するに
>最終的には 渦とはそういうものだとしか言いようがない
ですね。 翼周りの循環を実際に流体が翼の周りを巡っていると書いてはいない
実際の流れは一様流れと循環流れが合成されて現れる そもそもあなたが何を主張しているのかがわからない
出発渦と循環を使って揚力を説明するのが間違いであるのなら
正しい揚力の説明をしてもらいたい >>249
つまり、実在しない循環流れと実在する一様流れは不思議なことに合成できて
しかもそれが実際の流れになるということでしょうか?