集スト環境というのはあくまでも自然現象ととらえるべきであり、首謀者、加害者、加担者に対して人格や人間性を求めると
「悪感情」が生まれることになりますので、意地を張って事件化や事故発生等の物理的被害を被りかねません。
常々、首謀者、加害者、加担者の挙動に対して「感情を持たない」というのが、安全な日常生活を継続する上で非常に重要なポイントになります。

相手を一人の人間として見てしまうと、その挙動に対して一般常識や主観を当てはめてしまいがちになります。
そうすると相手の一挙手一投足にイライラしたり「マトモな人間(例えば自分)はそんなことはしない!」
「何でコイツはこんなことが出来るんだ?」というようなイライラした感情に結びついてしまうことになりますので、
日常的習慣として、相手の挙動と人間性を一切信用しない、そして相手に感情を持たない、この二つが、平穏な日常生活を継続する上で
とても重要なポイントになって来ます。