ふおぉぉ…たまんねえな。この臭い。
男のフェロモンというか発情した臭いと、ザーメンの臭いも混じった仮設便所の臭いに欲情して
しまった。
仕事中に急に腹が痛くなった俺は便所に駆け込んだんだ。
入った途端、その臭いでマラがお勃ってしまった。
ブリブリと糞をしながらマラをこいていた。自分の糞の臭いも混じって、ますます興奮する。
さっきすれ違った大工らが便所の中で盛りあったんかな。多分そうだな。と勝手にそう思い込む。
二人ともすんげえガタイよかったし、顔も雄っぽかったよな。あんな兄貴たちと盛りてえなぁ。
ああ…でも、それ以上に先輩土工の小林さんと…俺より三つ年上の28歳でタッパは175の
俺よりもあって、ぼさぼさの髪をいつもタオルで巻いている。ヘルメットもその上からかぶっている。
一重のやぶにらみの目のゴリラみたいな顔に、ポツポツと剃り残した太い髭、ゴツゴツした身体に
ニッカの上からもわかる股間の膨らみ…あのデケエマラをしゃぶりてぇなぁ…そしてその後、
ケツに入れてくれたならなぁ…
糞をし終わって、ケツを拭いていると、穴がピクンとした。後ろももよおしてしまったんで、人差し指
と中指を唾で濡らして、ケツの穴に突っ込み、掻き回し始めた。
片方の手は相変わらずマラを激しくしごく。クチャクチャ、グチャグチャと湿った音が響く。
ケツの穴が縦に拡がり、オマンコの形になっていくのが分かる。指は三本に増えている。
ズクズクと乱暴に出し入れする。
「ああ…いいよ…小林さん…イク…」
もうすぐって時にバンッと扉が開いた。
職長が仁王立ちしていた。
「姿が見えねえと思ったら、便所でセンズリか。しかもケツまでほじってやがる。淫乱野郎だな……」
「サーセン。俺腹が……」
「言い訳すんな。貴様は今日居残りだ!」
これが俺が性奴に落ちるはじめだった。
その夜、静まった夜の現場で、腕っ節の太い職人たちのデカマラで俺のケツの穴の拡張工事が行われた。
さんざんよがらせられ、ぶち込まれた倍くらい雄精を出した。
それは毎夜行われ竣工の頃には俺のケツ穴はすっかり通りがよくなったのだ。