あえてソースは貼らないし、みんなもソースを見つけても絶対に貼らないでほしいんだが、
かなり昔に、こんな話があったというのを見かけた。

かなり昔の、とある日に、沖波止にいる釣り人達対して、突如海保がその波止での釣り禁止を警告した。
釣り人が海保に抗議すると、海保は「この波止は元々釣り禁止。今まで黙認されてきただけ」と説明。
沖波止の釣り人はこの事態を渡船屋に報告したが、
海保からも行政からも渡船屋には沖波止釣り禁止の勧告は無く、結局その後音沙汰無しで渡船屋は営業を継続。
渡船屋の主張としては、渡船許可は得ていて、いざとなれば切り札があるとのこと。

この情報が本当なら、今回も海保と神戸市港湾局は、「禁止だと公表したぞ」だけで、引き続き黙認してくれるかもしれない。
海保も神戸市港湾局も、今年1月に初めて一般人にも解るように具体化して 公表しておいて、
わずか2、3ヶ月後に強制排除なんて無理強いだと内心では考えているのでは。
切り札があるのか無いのか、使えるのか使えないのか、真実は知る由もないが、
何とか港湾局と渡船屋との間の話し合いで、円満解決してほしいね。