よく間違えられるが正しくはエクストリームデュラビリティーである、17xdのページにはちゃんと書いてある。
ということで17xdは本当に耐久性防水性が高い名作だったのだ。

これで浮かび上がるのが14欠陥品を作ったシマノ技術陣と宣伝したインストラクター達の責任である。
まずアルマイト加工が出来損ないというのは論外であるが、インストラクターはちゃんとテストしたのだろうか?
ラインローラーなどすぐダメになるのだが、気づかなかったのだろうか?
結局のところ過剰な宣伝文句を言うルアーメーカーのモニター、テスターと同じで製品をテストするのではなく「これはいいです」と宣伝するのがシマノインストラクターの仕事なのだ。

技術陣のお粗末なところはGフリーボディに胡座をかいて細部のブラッシュアップを怠ったところだろう。
sダイレクトギアという名前負けのピニオンギア構造は回転ロスも多く意地でもダイワと同じウェーブワッシャーを使いたくないシマノの情けないプライドの現れであった。(クソ過ぎるし調整も大変なので18ステラ からサイレントドライブの名前でウェーブワッシャーを使用)
摺動士パーツにも問題があった、リールをあり角度にしてまくと摺動士ギアの上下死点でコツコツと振動がするのだ。
摺動士ピンのベアリンはゴムとブッシュに変更されてコツコツ音はしなくなった18ステラだが

7万円出して
スプール、ボディが腐食する(回避不能)
ラインローラーがすぐ錆びる
コツコツ音などノイズが酷い

こんな出来損ない、誰が買うのか
技術者はgフリーボディで精一杯だったのか、インストラクターはただ宣伝すればいい、褒めればいいと思いステラだからと何も言わなかったのだろうか、シマノと信頼関係が築けていないのだろうか。

様々なクソがかき集められて作られた稀代のクソ、14欠陥品
こいつのおかげで18ステラは初期ロットは見送ろう、様子見しようという流れがネットに出来たりしたし、多分今後も続くだろう。

終わり