ダイワのザイオンとシマノのci4について
どっちも炭素繊維強化プラスチック
炭素繊維を増やせば硬くなるけど、整形も難しいしネジに対する耐久性もなくなる。弾力が無いからオーバーホール繰り返すとまじでネジががばがばになってくる。
シマノのci4はネジが食い込むし耐久性は高いかな。

あとダイワはモノを売るのが兎に角上手かった。
2000年代前半の釣りジャンルがどんどん出来た時はインターネットが今ほど手軽にアクセス出来ないから、雑誌がメインの情報媒体だった。
今じゃたくさん廃刊なったけどね。
そこでダイワは自分の有利な釣りの宣伝と道具をガンガンアピールしたわけね、アジングやメバリングの月下美人がわかりやすいかな。
マグシールドの広告も初心者層もみんなダイワにとられたんじゃないかな?
あの時俺はまだおちんちんに毛が生えてなかった時だけど、当時はダイワのリール使ってたよ。
あの時はシマノの暗黒期だったわけ。シマノはブラックバス一辺倒で、国内のバス一極人気が冷めてきたから様々なジャンルの釣りに方向転換していったんやろな。ここら辺はぼらおさんがブログにシマノのカタログ載せてる記事あるからそっちのがわかりやすいね。

だからダイワってのは宣伝すれば売れるっ思ってるのよ。
だから過剰な宣伝をするようになっていったのね。
その結果15年のエアローターやマグシールドの矛盾した説明をするようになったり、ベイトエギングなんて噴飯モノを流行らせようとして失敗したわけね。
最近で一番ひどかったのはジャストエースとか三流ルアーメーカーのムカイが必死に育てて知名度をあげてきたハゼクラをダイワが商標登録したことかな(;´∀`)やりたい放題やな。