【訃報】矢口高雄逝く【享年81歳】
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『釣りキチ三平』矢口高雄さん死去 81歳 膵臓がんで闘病
https://www.oricon.co.jp/news/2177630/full/
『釣りキチ三平』などで知られる漫画家の矢口高雄さんが20日、81歳で亡くなった。25日、次女のかおるさんが矢口さんの公式ツイッターで報告した。 >>30
判るー
当時、投げ釣り覚えて「ターンキャスティング」を田んぼで練習したわー
中学生だったけど、飛距離が一気に伸びてワクワクした思い出 有明干拓のムツゴロウ釣りを読んで、家のなかで棒に紐つけてガラスの灰皿吊るして真似てたら、窓ガラスを割った思い出 洗面器や湯呑みでポイント打ち練習は真似してやったなあ 俺は魚紳さんのフライ講座まねして、穂先に毛糸結んで振ってた。
当然何も壊れなかったが。 バックブリーカーみたいな投げ方な
やったやった
全然飛ばないから意味が無いってのを知った笑 なんだかんだ安定して読める釣り漫画は三平だけなんよなぁ バックブリーカーじゃなくてジャーマンスープレックスだな 昔テレ朝のトゥナイトUでカツヤがいろは坂を取材に訪れた時にカーキチと行ったのがテレビへながれてしまい、すぐに下平さやかが謝罪したけど、釣りキチもダメなんかな?トゥナイトUの場合クレーマーが見ていて即刻で電話を掛けて来たみたいだけど。 釣りが大好きな人
という意味で使うのはアウトだろうな
でも釣りキチ三平は
釣り吉、つまり○○太郎くらいの意味なんだよ〜
というエクスキューズも出来るんで、全く問題なし。
でもクレーム回避のためあえて放送で言わないということはあり得る 今の基準で昔を語っていけないけど、ひっかかる可能性はあるな。
うっとうしいのは言葉狩りをするネット暇人。 本当に楽しそうな野山遊びの描写には憧れたなぁ
一平じいちゃんが死ぬところは、子供ながらに涙止まらんかった 魚紳さんがヘリから降りてきて三平と対峙する見開き3コマが続いた後のページは何度読んでも泣ける 昨日イワナ釣りに行ったんだが、
川原にいた青大将が泳いで逃げようとして流れに負けて滝下に落ちてった。
魚影が濃い沢だったからちょっと期待したんだけど何も起こらず、
ヘビは悠々と釜を泳いで岸に消えてったよ。 光る岩がウラン鉱脈かなんかで水質に影響与えて片目のメッコ岩魚が多いのではって一平じいさんが推定していた話とかもあったな ベイトリールを知らなかった田舎もんには石鯛釣りのシーンは印象深い
今たまになんちゃって底物するけど、根がかりした時は磯を走って向こうに回り三平の様に根がかり外してるわ
あー、三平は石鯛が飛び出て来たんよね 石鯛の回でウツボが外道塚に葬られていたけど食ったら美味いらしいね >>856
あれは当時の感覚としては実際どうだったんだろうか 今だったらリリースしてやれよかおいしく頂けなのか 死んだ毒魚とかそういうのを祭ってたのかな? 小学生の頃だったけど、なんかかわいそう、逃してあげたらいいのにと思った フグをリリースするかコンクリートに叩きつけて干からびさせるかの選択みたいな? 描かれたの30年から40年ぐらい前でしょ
時代がちがうのよ まあタバコの吸い殻を空き缶に入れて埋めたらちゃんとしてる男扱いの時代だからなあ
昭和だって草むらにポイ捨てしたら駄目だと思うんだが 「そんなこと出じるやつがいるもんか」
小田切が吐いた謎のセリフ 小田切のそのセリフは第何刷かで「信じる」に修正されとるようだな 小田切さんはキャスティング大会の後で再登場したアカメ釣りのときの方が気さくな感じで好きだな >>865
満を持して出てきたけど、魚紳にソッコー貫禄負け
大会結果もポッと出のジジイに負けるという有様 魚紳さん蛮行は吸い殻入り空き缶埋めが有名だけど、キャスティング大会での他人の樽を錘でブチ壊すのも相当だと思うw 魚紳嫌いだわ
キャスティングのときはあいつのイヤな面が結構垣間見える
「ほいきた!」
「いい感じだなこいつは」
プッw だいぶ前の話題ですが、「毛ばりの神様」で一平じいさんが「活き餌で釣るのが釣りの基本」と言ったセリフ。当時は理解できなかったが、疑似餌を使うと釣りではなく漁に近くなるという意味だったのでは?
釣りキチ三平のなかで「やたらめったら数を釣ればいいってもんじゃねぇ」って一平じいさんのセリフがあったけど、活き餌を使った釣りは餌がなくなれば終わり。つまりは魚族保護にも繋がる。
弓角などの疑似餌を使った物はいくらでも釣れる。だからこそ生活の糧となる漁師さんに重宝される。
そういう事だったのでは? >>869
「活き餌で釣るのが釣りの基本」
それそうさ、魚は生きたエサ(動植物問わず)を食べてるんだから。
「やたらめったら数を釣ればいいってもんじゃねぇ」
職業漁師でなけりゃ、そこに趣味性が発生するし、自分が、家族が食べる分以上釣る必要もないってことだ。
ってな感じで、簡単なことではないかと。
例外あれど、生餌に疑似餌は基本的に勝てないし。 >>869
ちょっとひねってるけど面白い考え方だな
当時ちゃんと読んでも、一平じいさんの意図はよくわからなかったわ。
ただ、ルアーフライブームで、
疑似餌の方が高度だとか高尚だという風潮があったから、
そこに異を唱えるという作者の趣旨だったのかな? 「本物の生エサ」って表現も厳密に考えたら深いんだよな
例えば1970年代に登場したオキアミは南氷洋で採れるプランクトンだから実際に日本の魚が常食している訳ではないけど現在はエサ釣りの定番
このオキアミみたいな食物連鎖上には存在しないエサは一平じいさん的に本物の生エサと見なすのかは気になるところ >>869
一平爺さんも若気の至りでエサ釣り師のプライドで余計な一言言っちゃったと解釈してる 869を書いた者です。
いろんな反応があり楽しく読ませてもらいました。ありがとうございます。
確かに生餌の方が疑似餌より効率はいいし、当時のルアーなどの高尚な釣りに対するアンサーといった意見も考えさせられました。
若気の至りというのも面白いですね。
その当時の矢口高雄の個人的な釣りに対する考え方が投影されているから釣りキチ三平は面白いのだと思います。
釣りキチ三平の第三章「夜泣き谷の怪物」も、エコから釣り場まで20mってリール竿使えばいいじゃん!って思いがちですが、矢口高雄のインタビューで「当時、リール竿を知らなかった」
(恐らくは秋田での釣り体験でリール竿に馴染みがなかったと言う事だと思いますが)
だからこそ、あの名作になり得たのだと思います。 この時期になると三平くんカレンダーもう作られないのを思い知らされるな >>30
家の前の道路でナスオモリ投げてたわ。
今考えたらゾッとする 僕も学校の校庭で投げ竿+スピニングリール+20号で遠投練習してたわ
人死なさなかったのはまぐれだな。反省してるもうやらん。 この人の漫画は好きだったけど
左系なのはちょっと…
中国のトイレ事情が悪いのを日本のせいにしてたのはドン引きだった でも日本人も悪いんですよ
まあこの世代の漫画家はたいてい左巻きじゃね?
漫画にそれが滲み出る漫画家
そうでない漫画家の違いはあれど 郷土の山河を愛するのは、左でなく保守。
むろん右でもない。 ちなみにコローナは同メーカーのエルホリゾンテ86と比べると怠いよ >>883
赤旗で連載していたこともあったけど政治的主張が作中にフンプンしているタイプじゃないから気にならなかったな 自然崇拝系は左寄りって言われるわな。
でも、俺の考え方としては、国土郷土の自然を守りたいと思うのは、それが保守と言うものだと思う。
もちろん右やネトウヨといったものではないし、自民党とも違う。 赤旗で掲載してたの?
レッテル貼りは良くないけどちょっとガッカリだわ 手塚治虫、松本零士、赤塚不二夫、やなせたかしも連載してたよ、ガッカリした? そうでもないが、矢口高雄はそういう臭いが無い分ちょっと…
赤旗自体受け付けない
購読者の方? ただの矢口高雄ファン。当時のマンガ家なんて描く場を与えられればどこでも描いてたと思ってるだけ >>894
掲載誌が気に入らないってだけでしょ
作者の本質は変わらないし掲載誌が気に入らなくても単行本で入手できるし
電子書籍で購入もできるから大丈夫だよ 潮出版社(創価学会)のコミックトムにも
大御所がのちの名作を数連載してたが
作品そのものを評価してるから掲載誌は気にならん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています