【訃報】矢口高雄逝く【享年81歳】
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『釣りキチ三平』矢口高雄さん死去 81歳 膵臓がんで闘病
https://www.oricon.co.jp/news/2177630/full/
『釣りキチ三平』などで知られる漫画家の矢口高雄さんが20日、81歳で亡くなった。25日、次女のかおるさんが矢口さんの公式ツイッターで報告した。 >>102
実際あんな穏やかな年寄りっているかな
年取るほど短気な気がする 週刊の方の最終回みたいに
お送りしたいね
壁の2in1をジッと見る >>119
あれよく釣れたよね
鯉釣りには重宝していた 一平じいさんの葬式に魚紳さんがヘリで駆けつけるシーンで泣いた 最近ふと釣りキチ三平のアニメ見始めたんだけど、何かの予兆だったのかな >>116
若い人は知らなくて当然だろうな
画力のすごさで名を知られた漫画家だったから同業者から一目置かれているようで
ツイッターでは漫画家の先生たちから数多く追悼コメント上がってる イタリアでも人気あって
訃報の記事が載っていたよ。 パチスロ 釣りキチ三平で初ボーナスを全て持ってかれた そりゃ釣りに興味ないオタクは知らんだろ漫画ヲタでなければ
土佐の一本釣りとか言われても知らんのと同じ 釣りキチ三平の名前くらいは知ってるだろ、、、知ってるよな? >>123
あれはアブの500シリーズで変形スピニングリールだよ >>131
そう言うのあるよね
自分は初めて「ラーメン鬼太郎」と言う店に行った翌日か、その翌日くらいに水木しげる氏が亡くなった事があった >>22
少年誌の少年なのに長ズボンってのがやはりオシャレなんだよなぁ
白ポロに赤ロンTも吉
魚紳もそうだが、やはり矢口御大はオシャレだと思う マラドーナも偉大だが、矢口先生も同じようにもっとニュースで取り上げてほしいわ。 >>16
このスタイルを預けた一平じいさんの愛たるや。故郷への郷愁とそこに住み続ける中での幸せや。
この一枚の絵の中に込められた思いたるや。
涙が出る。 >>142
分かってると思うが、キチってワードは禁句だからな
どう考えても矢口先生のニュースは報道できない
もどかしいよホントに
代表作は間違いなく釣りキチだし んなこたぁ無い
ラジオでは普通に釣りキチ訃報がんがんやってたぞ 矢口先生と鹿岳 繁さんの本で鮎釣り学んだなぁ
フリーターしてた時は
夏になると鮎で稼いで
秋はキノコで稼いで
冬はバイトして
みたいな生活してたなぁ 三平家は立て続けに不幸に襲われたのに一平じいさんはよく表に出さなかったな。
明治の終わりころの生まれだよな。 ムツゴロウとかいないのに
ムツ掛け針作って色んな物引っかけて三平のまねしてたな 俺は釣りキチ三平だ
竿をにぎらっしゃ日本一の
腕と度胸で大物狙い なんでキチがNGなのか?
ジュリアーニが変なネトウヨ拗らせたような電波女弁護士を
ウチらのトランプの弁護士グループとは違う〜って言うのウケた
w
トランプ大統領の基準でもクレイジー過ぎるだってよw
じゃあ
トランプはおまえよりもクレイジーだっていうことじゃんw
トランプ派のおまえも若干クレイジー寄りだしw
トランプ派ってクレイジーだったんだよw 以前の漫勉でこの人の回あったよね?
浦沢がそうとうリスペクトしてた?>>132 雷に撃たれて亡くなるエリートサラリーマン鮎釣り師のシーンが身に染み込んでる
「ウシシこの引きを味わいたくて仕事してるんだヨ」みたいな記憶
なぜかエリートでは無い俺だがカーボンロッドの危険性や夢中になってる時の怖さ
そのせいでどこか夢中になれない
余談だが落雷した鮎缶の鮎は元気だったそうだ 釣りバカたちは釣り人が不幸になる話ばっかりだったな >>144
まあマスゴミの自主規制であって
別に禁止用語ってわけでもねえけどな 世紀のハンサムボーイの釣りコーナーが勉強になったな /~~~~<゜)))彡
/
/ >>156
なんと三平のラストエピソードが釣りバカ定番の
「釣りから帰ってきたら家族が死んでた」ネタ・・・
ウワァまーたこれかと、ちょっとガッカリ感
アカメの潜水艦あたりから、マンネリがひどかったなあ この漫画の影響も多少あってかイトウにのめり込んで北海道に移住したわ 釣り大会での三平君の優勝にケチを付けてくる輩
しかも釣果が悪く不機嫌になり途中から仲間に八つ当たり
釣りにムキになりすぎて周りが見えず息子に大怪我をさせてしまう親父
リールを万引きする子供
悪天候でも釣りを切り上げられず雷に撃たれる男
こう言う釣りのネガティブな部分と言うか、釣りで我を忘れる人間像をしっかり書いてるのは深いよね
実際に釣りってイメージよりずっと人を狂わせるところあるし 前に名無さんに教えてもらったんだ。
イトウ編での三平のタックルは
スピニング:ミッチェル508+ガルシア2585
ベイト:ABU 5000C+ダイワ ジェットベイト
だそうです。 >>162
つい最近読んだら5000Cに合わせたロッドのケースにガルシアのロゴがあるんだけど違うかな >>161
そうそう
釣りって人生を豊かにしてくれるものでもあり底なし沼でもありいろんな面があるよね
釣りバカたちの方がキチエピソードなんだよな 躍動感溢れて水面を割ってくる魚の絵、あれ見て釣りも魚も好きになった。合掌 >>167
女性ファンに人気出る前はオッサン風来坊設定だったから仕方ない >>167
そうそう始めこんなヤツだったんだよなw >>170
つか三日月湖の次に登場した滝太郎の時には
もう別人のようにカッコよくなってたようなw テンカラ(その延長でフライ)
田んぼのほそでのタナゴ釣り
半袖Tの下の長袖
この3つは完全に三平の影響で始めた事 >>169
マジですか?
世捨て人っぽかったのに後付け設定かな でも親父に事故で片眼を潰されてその自分の顔を見るたびに親父が悲しむからとあえて家族から距離を置く日本全国釣行脚だからね
元々優しい人間なんだよ 葦の茎で釣り竿作るの
真似したな〜
まぁそれで魚は釣れんかった記憶 >>174
イシダイの時にでてきた後付け設定すなw
悪役の金持ちニートのぼんぼんとの対比を
クッキリさせるのに使われたけど、
その後その設定が生かされた事はなかったような・・・ 悪役=金持ちのぼんぼん、剣道ちょいと自信あり、無職
魚紳さん=更にすげえ社長の息子、フェンシング国体級、弁護士
ドラマにこんな感じの対比が持ち込まれますたw ギョシンはメインは株投資で食ってる
弁護士は資格を持ってるだけ 魚紳さんはおそらく白土三平の眼帯した忍者の影響だと思う 弁護士(資格だけだとしても)なんて・・・・
魚紳さん(矢口孝雄氏)のイメージ悪くなるから止めてくれ
弁護士は人間の屑だと思ってるから 保険営業とか不動産屋とかに比べたらマシだろ
クズな職業じゃないと金持ちになれないし
医者とかだとリアリティがなくなる
世界中飛び回れて釣りし放題な金持ち職業なんて歌手かyoutuberぐらいだろ まああの世界でちゃんと労働してたのは
北洋漁船に乗ってたトーチャンくらいのもんでw
設定としては農家のはずのユリッペ一家も働いてる所見た事がねえwww
本当は一家三人程度の労働力じゃユリッペも農閑期以外は
朝4時起きで農作業だろうにwww 農村や農家の闇みたいなのは見たくないのでファンタジー田舎ということでいいなw
ムツゴロウ編で「都会の人は田舎の自然を守れと言うけど、田舎の人間も便利な生活を求める権利はあるんじゃないのか」みたいなこと言ってる人がいたな 魚信様の収入源は謎だな
「磯のダンプカー」では安アパートに住んで肉体労働して
溜めた金を全部ぶっこんで離島遠征繰り返す兄ちゃんの話
であれはリアルにいそうな話だったけど 小笠原に空港を作る事を地元民は要求してるのに他所の人間や移住者は反対してるみたいだしね 高山安蔵さんについては
三平のお父さんの伏線にも使われたり
連載当初と立場が逆転したり
面白いキャラクターだったと思う >>183
平成の三平始めるときも、三平を大人にするアイディアもあったらしいけど
結局学校行ったり会社働きしてその合間に釣りしてる三平を読者は見たくないやろで
昔の路線のままにしたくらいだからな 今ならスマホでFXやりながら釣り三昧なんて設定も出来るが 当時の小学生は皆あんぎゃという難しい読みを知っていた 釣りキチ三平
スペシャル版は収録順がストーリー順じゃなくメチャクチャだから読まないほうがいい >>192
鮎の夏を一巻に入れやがったのだけは許せん!
でもまあ、KCコミックも手に入らんのだよなあ・・・ KCも週刊月刊混ざって刊行されたから時折話の流れおかしくなるのが残念 釣りバカたちに盛り込まれているエロエピソードで抜いた、なども含めて
色々お世話になりました >>195
週刊の釣りがどんどんド派手に長編になっていく中、
月刊の読みきりで本来の三平らしい釣りを描いてたんだよな・・・
ブルーマーリン辺りからは月刊の方が好きだったわ。 >>197
やっぱイトウの原野〜サーモンダービー辺りまでが至高
それ以降は惰性だ 矢口先生は旅立った
ご冥福をお祈りする
しかし三平や、魚紳さんは
まだ現役バリバリだよな
うっひょーーーーー!! >>201
辺り”まで”
もちろんO池は最高だなや!w 三平くんカレンダー制作、去年が最後だったのは今思うとこういう事だったんだな >>203
絵の構図、物語も含めて三平の最高傑作は毛バリの神様編だと思うんだ。
渓流を縦横無尽に釣りまくる三平とヤマメを美しく描いている。
最後に石化けなんてチートまで(実は無の境地に入るだけ?)使ってくる神様も凄かったw >>206
疑似餌は邪道みたいに一平爺さんがdisったりして
釣りとは?みたいな哲学的な点もあったしな
あれ一平爺さんはなんでケチつけたんだったっけ >>207
神様「わしの勘違いだったのか!?」とか言ってたけど
ジーチャン絶対Disってたよなw ただ毛バリの神様には致命的な欠点がある!!
フー子が可愛くないw 70年代に本屋で立ち読みをしただけなので内容は細切れにしか思い出せない
テレビでの放送を楽しみにしていたが声が野沢雅子でがっかりした事は記憶に残ってる >>207
そこまで覚えてないよ〜
三平があんちゃんと毛ばりのの神様に毛ばり作りを学んで釣具勝負を望んで、石ばけで負けて、実は三平が使ってた毛ばりは神様の毛ばりだったという所まで。
なんであんちゃんと顔見知りになったかも覚えてない。 石ノ森萬画館
【第79回企画展】釣りキチ三平展(12/12〜1/31)
https://www.mangattan.jp/manga/exhibition/15194/
これ人が沢山訪れるだろうね。 >>207
生エサで釣るのが自然で
釣りの基本みたいなこと言ったんじゃなかったっけ 毛鉤山人の件は、一平じいちゃんが「あくまで個人的にこう思うだけ」という程度で言った一言を絶対的正解のように言われたと山人がネガティブに捉えたからって感じ。
三平との関係でそこら辺の誤解が解けたって感じだな。 呪い竿(?)みたいな話が怖かった
あれに掛かってたのは結局なんだったんだろうな ヤマアラシの浮きトップの話かな
あれ最終的に高山安蔵(三平の父親の方)の発見に繋がる伏線回でしたね ガキの頃に読んだイトウ編に憧れたなぁ。本州住みだったから未知の世界だったね。
大人になって北海道に移住して初めてイトウを釣り上げた時には感動したわ。
矢口先生 安らかに.. バーサス魚紳さん、なかなか悪くなかった
魚紳さんの釣りを見て若い編集者カワシマがのめり込んでいく
三平を読んでは新しい釣りにワクワクしてた、少年時代の俺達そのものじゃないか
でも矢口先生に魚紳さんのスピンオフ描いてほしかったな
最終話のくだりを先生は病床で読んだのだろうか >>217
短編の恨み竿の話じゃない?
じっちゃんに内緒でヤマメ釣りに持ち出して死にかけた話 >>219
旧作のキャラクターがもう少し出てくると個人的には良かったな
ラストシーンに三平くんと再会するのは予定調和だったけど最大限のファンサービスだと思った 俺は釣りキチ三平に影響されて始めたわけじゃないけど、俺を釣りに誘ったやつは三平に影響されてたからな。
そう考えると影響範囲はとてつもないな。 >>220
そうか忘れていました
最後の漆ひと塗りがされていないって言う話
ありがとね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています