六位 東京都港区から横浜に掛けての東京湾岸エリア。給与が日本一。遊漁船の密集地であり、アクアラインで千葉方面、竹芝からフェリーで伊豆諸島、羽田空港から全国いや世界で釣り可能。
七位 佐世保市。五島や男女群島が日常生活圏。人口規模の割に商店が賑やかなのは軍港があるためか。国の軍事の重要拠点であるため、街が衰退することはない。ただし交通不便な地域で閉鎖性が強い。
八位 大分市から別府市に掛けてのエリア。インバウンド観光中心に観光業の景気がいい。賃金も決して低くはなく明るい県土がある。豊後水道の恵みが陸っぱりも沖釣りも豊かなものにさせている。
九位 米子市およびその周辺。全国大会が開かれるサーフを擁し、中海、宍道湖でシーバス、島根半島で磯釣り、フェリーで聖地・隠岐諸島がある。浜辺にピンクあり。国の北の守りのため街は無くならない。
十位 札幌市。大都市でありなんらかの仕事はある。川に海にと四季折々の魚がいる。梅雨がない。ススキノで一通り楽しんでから鮭釣りに行くなんて夢のような毎日が待っている。