客観的に考えれば簡単な事だろ。
日本の本州以南の河川の釣りにおいて、もっとも重要なのは、
”鮎”
であり、6月1日以降、鮎を食べる魚が河川にいては困る。だから、中流域では6月以降放流しないし、釣りきられる
ように計算されている。
つまり、ブラウンだろうが、ニジマスだろうが、大きく育つ中流域では絶対に大きくならない仕組みが
大人の事情で作られている。
そんな道理も知らずに、生態系なんて言っている馬鹿が、同じフライマンだと思うと情けない。