釣果を釣った数だけで判断してた昭和の釣り師の悪い部分が今でも受け継がれてるからな
漁師町の漁港で地元の子供が自作の餌木投げてアオリイカ1杯釣れたら帰って行く(たぶん親の晩酌用)のカッコ良さに憧れて釣りを始めた身としては
数釣れたら腕が有るとか言う人の気持ちが分からないよ。夏になるとハゼ釣りでバケツいっぱい釣って帰り際に全て(9割以上死んでる)海に流していくジジィとか腹が立つし
TVでもやたらと釣れた数で競ってるのは見るのも嫌

船釣りでは釣り新聞とかに載せる情報のために、いっぱい釣れて持ち帰るのが面倒だから納竿したいと言っても船長がやめさせてくれない
「いらないなら捨てれば良い」と言ってとにかく釣らせる

日本近海にいる魚は日本国民で共有する“資源”だと思うので国の管理下にない人たちが流通・取引することには反対です「