まとめるとな、ベイトが豊富な富津以南に降れば簡単に釣れるのは言わずもがなとして、湾奥側では冬でも食えて美味しい安定したベイトは「底生生物ぐらいしかいない」ここを覚えておくだけで全然違う。

これに加えてコノシロ、ヒイカ、バチ抜けと言った運が絡む確変ベイトを視野に入れる。

具体的には浦安ならコノシロ居ることを期待して電波塔とかテトラ帯で大きめのミノーやバイブレーション投げるわな。んで反応なければ近くの境川とかで3〜5gジグヘッドにグラスミノーつけてそこをリフト&フォールでハゼ食いを狙う。

これが船橋港とかならヒイカパターンから始めて反応なければ海老川でハゼ食い狙いに切り替える。バチ抜けは見りゃ分かるから問題ない。

イナッコ、サヨリ、アミは期待値が低いので無視、惑わされない。