>>701の続き
「いっしょにコーヒーでもどうだ?」
俺は誘いに乗ることにした。きっとコーヒーだけではないという淡い期待をもって…
沖磯で暖かいコーヒーは有難い!歳を聞くと37だそうだが、身体はがっしりしてしまってる。
「彼女いるの?」
唐突に聞かれた。
「いないです」
ほくそ笑むがまかつ兄貴。そしてまた鋭い質問が俺を襲う。
「そういえばさっき俺が糞してる時、離れてみてたよな?」
気づいてたのか!だが俺は平静を装って、返答した。
「見てないですよ!」
「嘘つけ!絶対見たゾ!謙虚になれよ!」
「何で見る必要があるんですか?」
「いいだろ!見たけりゃ見せてやるよ!」
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