【イワナ】渓流釣り総合スレ16魚籠目【ヤマメ】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
本流から源流まで。
餌、テンカラ、フライにルアー
イワナにヤマメ、アマゴ、ニジマスなどのマス類も。
各都道府県専スレでは書けない雑談や初心者相談などもOKです。
他人に対する誹謗中傷や釣り場の詮索等はお控えください
スレ立てする際レスの一行目に「!extend:checked:vvvvvv:1000:512」を追加して下さい。
前スレ
【イワナ】渓流釣り総合スレ15魚籠目【ヤマメ】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/fish/1534476230/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:----: EXT was configured 私も今年竿折って、急遽購入した竿で今シーズン半分くらい通したけど
今月あたりに新作発表来るだろうからそのタイミングで新しくもう1本買う予定
いい竿だけどカタログ落ち激安品で長さ選べなくてちょっと短いんですよね・・・
今度はケチらずに6m買おう・・・ >>356
ゴルゴじゃねーんだからなw ふざけんな! ・・まあ今日買ったとき穂先は予め注文しておいたんですわ ・・穂先取りに行ったら今度は二番・・注文するorz・・ >>360
酒なんて飲みながらやるから・・・
まぁ2番は安いしオフシーズンだから大丈夫・・・
大事にするんですよ はい・・
すまなかった源流清瀬・・orz
やっちまった・・ 超硬の穂先とか結構高そうね、バーゲンで1万で買った竿の穂先が3千円とかで汎用穂先で我慢した竿あるわ
2番なら千円前後かな?魚相手なら仕方なし、釣り場でのポカならクッソ落ち込む、家でのポカなら死ねるなぁ、まあドンマイ >>356
うろ覚えだけど確か
洗面器で一般レベル
ドンブリで三平レベル
おちょこで一平、矢口(笑)レベルだっけか 竿を折る話を聞くけど、そんなに折れるもん?
釣りに行って折った事は記憶にないんだが、、、 テレスコやら延べざおは無精に扱うと車の中で折れてるイメージ。 大物かけたり根掛かりに気付かず当たりとったりすると、どんな上手に扱っても繊維が切れて極端に折れやすくなるよ
繊維切れ起こしてるとその場では折れないけど、振ったら曲がりが片寄って変な振動が出るよ コケた時に折ってしまうのはあるな。テレスコの短い竿なんかだと。 子供の頃に680円のテレスコなら折れたな。それ以外は折ったことはないな。 転けて折る、煽って折る、枝にぶつけて折る
あとは砂噛んで裂けたりとか?
高い竿ほど折れやすい気がしてならない 想定外の大物に竿を折られた経験がないってのは可哀想かも 砂かんで裂けるのは自分ではシマノのが何故か多い
がまかつのは折れたことがない
相性の問題とは思うけど オレの師匠もシマノは砂噛みやすくがまは噛まないといってたな 師匠曰くがまは塗りがいいかららしい つまり砂がつきにくいらしい 竿が裂けるのはダイワが多い印象、カーボンの剥離もなんか多い
シマノは雑に使ってもそこそこ持つ
がまかつ知らないな
後大物かけても竿おられる前にラインが切れる印象 渓流釣りを始めたものの
なかなか魚が釣れないと嘆いてる人は、一度遡行の仕方を反省してみるといい。
川の中をザバサバ歩いてはいないか?騒々しく音を立てて岸を歩いていないか?上流側から立ちこんで魚に姿を見られてはいないかどうか?
こうした人達は魚を釣るよりも、自分から魚を逃している事の方が多い。
アプローチにも細心の注意を払っていて、
良型はコンスタントに釣れるが、
尺以上の魚が釣れない、尺クラスの魚影を見た事がない、とゆーのなら、
それは釣りが下手とかそういう問題ではなく、その人のガメツイ性格に問題があるのである。
ヤマメやイワナの中でも
尺を超える魚は人間が思っているよりずっと賢い
これが35センチを超える大型ともなるとその警戒心の強さは常軌を逸脱する
釣り人が放つオーラ、殺気、そーいった電磁波的なものをいち早く察知するのである
しかもそれは驚くべき事に、あなたが釣り場に到着するよりも遥か前、
あなたが家の玄関から1歩出た瞬間からあなたの気配を察知するのである。
30センチを超えるサイズのヤマメやイワナは全てそういうセンサーを備えているので、ガメツイ性格の釣り人が川に到着した段階で既に勝負は終わっているのだ。
魚は身の危険をいち早く察知し、安全な所へ散るのである。
大物程その傾向が強い。
川を見渡し、大物がいかにも潜んでそうなポイントをこちらの気配を殺してそっと眺めていると
尺程度の魚は結構確認できるものである。
漁協が定期的に魚を放流してる川でありながら、尺クラスの魚影さえ確認出来ない人は要注意である。
魚を根こそぎ持って帰ろうとはしてないか?
陸に刷り上げて砂の上で魚を撮影しようとはしてないか?
釣った魚の屍体を新聞紙の上に置いた汚ない写真をSNS等でアップしてはいないか?(これは美しい容姿の渓流魚からしてみれば非常に屈辱的な行為である)
釣り人が反省して改善するべき所は多いのである。 本当にでかいのにゆっくり強く引かれるとラインブレイクしないんだよね こうやって見ると1号2号が同一人物の相づちだったとよくわかるなあ 渓流の括りでネタ1つ
15日まで鮎の金突き漁出来る鏡川に到着
しもに降りずにまだ鮎見えるわ
鮎のとモクズガニがおったら獲る予定
モクズガニ用にウバシも持ってきた
https://i.imgur.com/5XG3GU2.jpg >>386
鰻を掴むハサミ
まー、モクズガニは昼は出てないね
鮎をちょい突いた
手は寒いけど晴天で気持ちえーわ
https://i.imgur.com/pWuTsNu.jpg 渓流釣りをかじったばかりの連中は、
掛かった大きな魚に糸を切られただの、ハリスを飛ばされただの、取込み直前でバラしただの
「詰めの甘いエピソード」をしょっちゅう自慢気に話しているマヌケな奴が非常に多い。
自慢するなら釣り上げてからにしてほしいものである。
しかも
何故かみんなバラした後に、その魚を再び掛けて回収しようと思わないで、すぐに諦めてしまうのだから
疑問である
実際、どんな達人でも、失敗した場合は、
そのイメージを残さないために、もう1度トライして成功させてからあとにするのは原則である。
これをきっちり実行できる釣り人は非常に少ない。
細い糸で魚を掛けるだけなら誰でもできる
太糸を使って技術で魚の口にハリを掛けて確実に獲るのが上級者だと俺は思う。
熟練者ともなれば、仮にバラしても、そのミスをすぐに矯正してリカバリーできるものだ。
細い糸でも取込みの上手な人なら大物を獲れるだろうが、それが出来ない人なら大物狙いで細糸を使うメリットはハッキリ言ってない。
何よりも確実に魚を手にできないのでは、わざわざ渓流まで釣りに来た意味がないのだ。
大物は滅多にハリに掛からないからこそ、少ないチャンスは確実に物にせねばならない。
千載一遇のチャンスを逃す事ほど哀れなものはない。
本気で大物を仕留めたいと思うなら、その川にいる最大サイズの魚に合わせた仕掛けを張るべきである
40センチが釣れる川で30センチに合わせた仕掛けは張らない事だ。
大物狙いに妥協と油断は禁物である。
予想もしてなかった大物が偶然かかってしまった場合と、前もってある程度の大物までを視野に入れていて掛かった場合では、明らかに主導権は変わってくる
魚に主導権を与えないためにも、綿密な戦略と完璧万全な準備は怠ってはいけない。大物釣りは現場に入る前から魚との勝負は既に始まっているのだ。 >>388
先生、バラした後にその魚を再びかけてってどうするんですか? 1度バラしたから「もうダメだな〜」って釣れない人は
真の渓流魚の特性を理解できてない人だな
実際釣りをした事がない人
頭の回転の悪い人
釣りの技術が未熟な人
自然を理解できてない人
らに多いように思う。
まっ、釣りしない奴に教えても無駄だろーからな
10年くらい経験積めばわかるんでない? 福島周辺の渓流ってどうなんでしょう?
まだ放射能の影響があって魚は食べてはいけないのでしょうか?
誰か教えてください 2011から数年間住んでたけど会津方面は北関東より低ベクレルだったはず。
そもそもそんなに釣れなかったし。 >>390
全く答えになってない。
気合だの根性だのでごまかすのはやめてたいただきたい。
ちゃんとしたevidenceのもとmethodを教えていただきたい。
自分でどうにかしろだの経験だのは、語るに落ち過ぎていて裸の王様なのはご理解できるか?
さぁ、バラした渓流魚の同じ魚を釣る方法を教えていただきたい。出来れば、どうやって水上から同じ魚だと判別できる「技」を教えていただきたい。 キミはあれだな。
いい加減、相手にされてない事に気付こうか(笑)
教えたとこで
理解できる頭してないだろ?w
「教えられてハイ出来ました」とかゆう低次元なものではない。
釣りに対する情熱とか才能のある奴には親切に教えるが、
お前にはそーいう前向きな物が感じられないから教える義理もない
経験詰んでから出直しなさい >>396
勿体つけるような話しじゃないだろ。
半日も過ぎれば釣られたことを忘れてるよ、魚は。
同一個体かどうかは、口に傷跡があるから分かる。
水上からは無理w >>397
しょうがない俺様が教えてやろう。
それは魚が出す電磁波的なものを察知するのだ。
俺様程の猛者(ここが重要である)になると家に居てもこれが分かるくらいだから余裕である。
20年前なら自宅から半径200キロ以内の大物の電磁波的なもの(そうあくまで的としか言えない何かである)を察知していたので自宅に居ながら既に勝負は終わっていたのだ。
更に俺様程の猛者(何度も言うがここが重要である)ともなると、リリース前提だから魚の方から安心して針に掛かってくるからリリースするそば(漢字がわからないから平仮名にするが)
から掛かってきてしまうから困る事も多々あるくらいである。いわゆる大物程その傾向が強い。
その頃の魚に訊いたら、俺様のオーラはレインボーだそうだがそれはもう15年も前の話だから今ではゴールドかもしれないがね。
そして今現在では、残念ながら半径30キロ程度しかセンサーが効かなくなってきてしまったのであるから、歳は取りたくないものである。
まあ最も、昔はセンサーが効きすぎて釣行前日からドキドキしてしまって眠れない事がありすぎていたのであるから少し落ち着いた今が丁度良い。
それは君達程度の小物(これも重要である)でも経験があるはずだが、これがセンサーに触れている魚達の電磁波的な物と気付かないのであろう事も仕方がないのである。
さて話がそれたが今現在では釣行前から大物の魚の電磁波的な物を感じてしまうから、釣り場に行く必要もなく脳内でやり取りすら完了してしまっているので
ここでこうやって長文書き込みが出来る時間があるのだ。
ってカンジでおk?ですかね、先生?
でも長文書くのって疲れますよね先生?
疲れますよね? シーズンオフになるとこんなウゼーのが沸くようになるんだな困ったものだ ばらした魚をその場で粘るより諦めて次へ行った方が釣果は上がるってのわかってても粘りがちですね
とりあえず餌変えて2回流してだめなら次と決めてはいるけどついつい粘ってしまう
擦れてなかったりイワナとかなら水面まで上げなきゃ釣れることはあるけど・・・
そもそもばらした魚がその後もその場所に絶対に留まるわけでもないですしね・・・ >>392
放射能汚染が薄まるということはないんだから汚染は永遠のものだよ
セシウムの半減期30年だがチェルノブイリでは実半減期300年前後らしいからね
千数百年ぐらい時間がたてばセシウムは弱まるかとは思う 電磁波の話を真に受けてたのか?(笑)
ネタを見抜けないあたり本当に頭の弱い奴なんだなw
いいかい、シロートさん
「魚釣りが上手くなりたい」って人は、タックルに凝るより、魚の習性とか自然をきっちり理解する方が先だな
釣りってのは自然が相手だ
自然を理解し、渓魚の生態を知る。
それがわかってない人だと渓流釣りはなかなか上達しない
常に疑問を持ち、実釣で試し、繰り返し、データーをとり、引き出しを増やしていく。
どーせ、そーいう当たり前の事もやってないだろ?
考えが甘いんだよ
魚釣りは掲示板で誰かに教えられて上手くなるものではない、近道なんてものはない。
自ら川に立って経験を積み重ねていくしかないってことだ。
まっ、俺の言ってる事が理解出来てない所をみると
そもそも渓流釣りに向いてないと思うがね ……いやいや否定するところが怪しい、ホントは電磁波でやり取りしてるんでしょ? ネットの変人は笑って許せるけどさ、
現場であったら、くそキモいと思うよ。 釣り場で出会った人と挨拶したら一人釣り談義始まって止まらなければやっかいだね ID:f/4xvFbR0
去年も今時期こんな奴いたな
美学とか散々言って論破されたら消えたっけw もったいぶってるから最後に何を言うかとオモたら当たり前の誰でもやってる経験則のハナシしてくるとか草。
「電磁波ネタ」どこまでも通すなら笑って終わりにしてやったのに。 朝摩周湖のテレビをしてて、出かける前にチラ見したら蝶々やバッタが川に落ちたのをヤマメやオショロコマがガッと来てた。
んで原っぱみたいなとこで今日バッタを沢山みた。
あれなら虫取り網で簡単に沢山取れるやろから、大して手間にはならんと思ったわ。 7月から9月はイナゴその他陸生昆虫を餌に使うと面白い
重り無しでぽちゃんと落とせばどこからともなく岩魚やヤマメが飛び出し食いついてくる
夏の渇水期には最高のエサだよ 若い頃は足にまかせて
九州から北海道まで様々な渓流を釣り歩いた
日高では35センチを超えるような尺イワナが入れ食いで釣れた事もあったし、
岐阜遠征では、宿先の若女将との濃厚なワンナイトラヴなんてのもあった。
しかし
いい事よりも大半は苦しい事の方が多かった
渓が土砂崩れで埋まり、竿も出せずにあえなく撤退せざるを得ない時もあったし、
桝形川源流では恐ろしく険しいゴルジュ帯を、2日もかけて遡行し、いざ釣りという矢先に、鉄砲水で手持ちの餌を全て流されてしまった事もある
いつも大物が釣れるなら最高だが、現実はそんなに甘いものぢゃない
俺は、イワナ釣りから人生の教訓をいろいろと学んだ。
イワナ釣りは、他の釣りとは違った特異な釣りである。
魚を釣り上げるという行為だけでなく、山を歩いたり、沢を登ったりする事が重要なウェイトを占める
魚を釣るだけなら、僅か30センチに満たないイワナなどは、さしたる釣り味も感じない事だろう
しかし、人里離れた山深い源流で、滝をよじのぼり、激流を渡歩した果てに、そこに棲む神秘的なイワナを釣り上げたとすればどうだろうか?
普通の釣りとは違った感激があるはずである
釣り場まで舟で運ばれ何の苦労もなく竿が出せて魚が釣れるイージーさは源流イワナ釣りでは無縁である。
むしろ、1尾の魚に出会うまでに、どれだけ苦労を重ねたかで、感激の深さが決まるのである。
イワナ釣り師は、険しい谷を遡行し、目もくらむような滝を越えて源流へ源流へと進むのである。
時には遡行の難しさに身震いする事もあるだろう
しかしそうした困難を乗り越えた時ほど、内より沸き起こる自分の力に限りなき喜びと自信を感じるはずだ。
イワナ釣りは、困難を乗り越えていく自己との戦いだから面白いのだ。
それは釣りという行為を通した男のロマンチシズムといってもいいかもしれない うん、今回の作文は70点。及第点だよ。
しかし、ようもまあネタが尽きんな。 大イワナの世界 白石勝彦著に
突然の鉄砲水にエサ(確かドバミミズだったかと)を流されてしまい釣りができないので横になっていたら
同行者が声を出してるので行ってみるとなんと目印で岩魚を釣っているじゃないか..........
このような記述があったと思った >>415
ラブロマンスが何とも要らないような必要じゃないような気がしますw
んなもん渓流釣りに求めてるやつなんているのか?w クソスレさっさと埋めて次スレ立てなくていいんじゃね? 安倍晋三首相は2019年10月の消費税率10%への引き上げについて、予定通りの実施を決断した
。15日の臨時閣議で表明する。先の自民党総裁選で訴えた幼児教育・保育無償化など「全世代型社会保障
」実現に向けた財源を確保するため。増税は景気減速を招くとの指摘もあるが、景気腰折れを防ぐ対策に万全を期せば、影響は限定的と判断した。
複数の政府・与党関係者が14日、明らかにした。政府・与党は15日、首相や麻生太郎副総理兼財務相、自民党の二階俊博幹事長らが
出席した政策懇談会を開き、災害復旧費などを盛り込んだ18年度補正予算案について協議し、同日中に臨時閣議で決定する。首相は
この臨時閣議で消費税増税についても説明し、対策を指示する意向だ。
個人消費の落ち込み対策として政府は、クレジットカードなどキャッシュレス決済を対象に、中小規模の店舗で買い物をした顧客に
増税分2%をポイント還元することを検討している。期限を区切り、必要な端末の配備や還元の費用を公費で補助するための関連予算を19年度予算案に計上する方向だ。
自動車、住宅の購入支援のための減税策も検討する。飲食料品などの消費税率を8%に据え置く軽減税率も増税と同時に導入する。過去の増税時には駆け込み需要の
反動減で景気が冷え込んだ。首相は9月の自民党総裁選の期間中、「来年は思い切って財政出動も含めて(景気)対策をやっていきたい」と強調していた。
消費税については、12年に与党だった民主党(当時)と、野党の自民、公明両党が「社会保障と税の一体改革」で合意。5%だった税率を14年4月に8%、15年10月に
10%に順次引き上げるとした。首相は政権復帰後、8%への引き上げは予定通り実施したものの、税率10%は2度にわたって延期した。 振休で今日はのんびりと用事してて、暇つぶしにワークマンに行ってみた。
二千円のリュック背負ったら今持ってる千円のリュックより全然動きやすかった。
チャックも閉まりにくかったし、シーズン中に買い替えるべきやったわ。 真夏の渓流釣りは源流釣りに限る。
それも大源流域での大イワナ狙いである。
水量豊富な瀑布、白泡渦巻く滝壷はヌシの存在を想い起こさせる。
朝日連峰に飯豊連峰、
行きたい渓を挙げればきりがない。
飯豊なら加治川水系、荒川水系、大石川源流域、山岳渓流といえば、天下の黒部川水系がある。
黒部川は北アルプスの中枢を貫流する日本を代表する大渓流であり、幾多の滝や多彩な流れを形成し、たぐい稀なる急流は巨大イワナを育む。
そんな黒部川に魅せられ、毎週のように幾度となく通いつめた。
中でも思い出深いのは、黒薙川支流・北又谷の釣行である。
水況は素晴らしく、好条件にも恵まれ、35センチオーバーの尺イワナを5尾ほど釣りあげ、
翌日の白金ノ滝では、自分の肩幅以上もあるような45センチを超える大イワナを手にした事もあったし、
偶然居合わせたアメリカ人女子大生山ガールと意気投合し、寝る間も惜しんで狂った様にお互い身体を求め合った事もあった。
しかし
いい事よりも大半は苦しい事の方が多かった
奥羽山脈のとある渓では、足を滑らせ滝壷に落ち、滝に吸い込まれ溺死寸前になった事もあったし、
イワナの刺身を食べて腹を壊し、釣り所ではなくなってしまった事もあった。魚野川水系の源流域では、鉄砲水に食糧のフランスパンを全て流され、
空腹を耐え凌いだなんて事もあった
いつも大イワナが釣れるなら最高だが、現実はそんなに甘いものじゃない。
それでも源流への情熱はまだまだ熱く冷める事はない。
渓を通じて出会えた仲間や、一夜を共にしたマドンナ達のラブロマンスは、生涯の宝になるだろう。 安倍晋三首相は2019年10月の消費税率10%への引き上げについて、予定通りの実施を決断した
。15日の臨時閣議で表明する。先の自民党総裁選で訴えた幼児教育・保育無償化など「全世代型社会保障
」実現に向けた財源を確保するため。増税は景気減速を招くとの指摘もあるが、景気腰折れを防ぐ対策に万全を期せば、影響は限定的と判断した。
複数の政府・与党関係者が14日、明らかにした。政府・与党は15日、首相や麻生太郎副総理兼財務相、自民党の二階俊博幹事長らが
出席した政策懇談会を開き、災害復旧費などを盛り込んだ18年度補正予算案について協議し、同日中に臨時閣議で決定する。首相は
この臨時閣議で消費税増税についても説明し、対策を指示する意向だ。
個人消費の落ち込み対策として政府は、クレジットカードなどキャッシュレス決済を対象に、中小規模の店舗で買い物をした顧客に
増税分2%をポイント還元することを検討している。期限を区切り、必要な端末の配備や還元の費用を公費で補助するための関連予算を19年度予算案に計上する方向だ。
自動車、住宅の購入支援のための減税策も検討する。飲食料品などの消費税率を8%に据え置く軽減税率も増税と同時に導入する。過去の増税時には駆け込み需要の
反動減で景気が冷え込んだ。首相は9月の自民党総裁選の期間中、「来年は思い切って財政出動も含めて(景気)対策をやっていきたい」と強調していた。
消費税については、12年に与党だった民主党(当時)と、野党の自民、公明両党が「社会保障と税の一体改革」で合意。5%だった税率を14年4月に8%、15年10月に
10%に順次引き上げるとした。首相は政権復帰後、8%への引き上げは予定通り実施したものの、税率10%は2度にわたって延期した。 真夏の渓流釣りは、源流釣りに限る。
それも大源流域での大イワナ狙いである。
水量豊富な瀑布、白泡渦巻く滝壷はヌシの存在を想い起こさせる。
朝日連峰に飯豊連峰、
行きたい渓を挙げればきりがない。
飯豊なら加治川水系、荒川水系、大石川源流域、山岳渓流といえば、天下の黒部川水系がある。
黒部川は北アルプスの中枢を貫流する日本を代表する大渓流であり、幾多の滝や多彩な流れを形成し、たぐい稀なる急流は巨大イワナを育む。
そんな黒部川に魅せられ、毎週のように幾度となく通いつめた。
中でも思い出深いのは、黒薙川支流・北又谷の釣行である。
水況は素晴らしく、好条件にも恵まれ、35センチオーバーの尺イワナを5尾ほど釣りあげ、
翌日の白金ノ滝では、自分の肩幅以上もあるような45センチを超える大イワナを手にした事もあったし、
偶然居合わせたアメリカ人女子大生山ガールと意気投合し、寝る間も惜しんで、狂った様にお互い身体を求め合った事もあった。
しかし
いい事よりも大半は苦しい事の方が多かった
奥羽山脈のとある渓では、足を滑らせ滝壷に落ち、滝に吸い込まれ溺死寸前になった事もあったし、
イワナの刺身を食べて腹を壊し、釣り所ではなくなってしまった事もあった、
魚野川水系の源流域では、鉄砲水に食糧のフランスパンを全て流され、空腹を耐え凌いだなんて事もあった
いつも大イワナが釣れるなら最高だが、現実はそんなに甘いものじゃない。
それでも源流への情熱はまだまだ熱い。
渓を通じて出会えた仲間や、一夜を共にしたマドンナ達とのラブロマンスは、生涯の宝になるだろう。 安倍晋三首相は2019年10月の消費税率10%への引き上げについて、予定通りの実施を決断した
。15日の臨時閣議で表明する。先の自民党総裁選で訴えた幼児教育・保育無償化など「全世代型社会保障
」実現に向けた財源を確保するため。増税は景気減速を招くとの指摘もあるが、景気腰折れを防ぐ対策に万全を期せば、影響は限定的と判断した。
複数の政府・与党関係者が14日、明らかにした。政府・与党は15日、首相や麻生太郎副総理兼財務相、自民党の二階俊博幹事長らが
出席した政策懇談会を開き、災害復旧費などを盛り込んだ18年度補正予算案について協議し、同日中に臨時閣議で決定する。首相は
この臨時閣議で消費税増税についても説明し、対策を指示する意向だ。
個人消費の落ち込み対策として政府は、クレジットカードなどキャッシュレス決済を対象に、中小規模の店舗で買い物をした顧客に
増税分2%をポイント還元することを検討している。期限を区切り、必要な端末の配備や還元の費用を公費で補助するための関連予算を19年度予算案に計上する方向だ。
自動車、住宅の購入支援のための減税策も検討する。飲食料品などの消費税率を8%に据え置く軽減税率も増税と同時に導入する。過去の増税時には駆け込み需要の
反動減で景気が冷え込んだ。首相は9月の自民党総裁選の期間中、「来年は思い切って財政出動も含めて(景気)対策をやっていきたい」と強調していた。
消費税については、12年に与党だった民主党(当時)と、野党の自民、公明両党が「社会保障と税の一体改革」で合意。5%だった税率を14年4月に8%、15年10月に
10%に順次引き上げるとした。首相は政権復帰後、8%への引き上げは予定通り実施したものの、税率10%は2度にわたって延期した。 山ガールとかフランスパンとかってのは笑うところですか? キチガイがパクリネタを基に自身の願望を書き、
バカがそれをいじって茶化しているワケか。 ガキの時の話だが
田舎の里川で釣りをしていた時、岩魚を狙う漁師に出会ったことがある。
その老人の釣り方は独特で今でも印象に残っている。
竿は物干し竿といった感じで、竿先は物凄く太かったように思う。
長さは、三間程でとにかくゴツい竿であった。
これほどの竿でありながら、狙うのは比較的細い流れで両岸に草木が繁茂している。
上から見ると、どこに川が流れているのか分らぬほどで、とても人が近づけるような場所ではない。
最近よく「藪沢」と言う言葉を使うが、
今考えると、人が入る隙間があれば立派な釣り場であり、「本当の藪沢」とは、人が入る隙間も無いほど密に藪が茂った状態を指すのではないかと思う。
当然、釣りをしようと人が掻き分けて進むと細い流れの中の魚は一気に散ってしまう。
今のどんな釣法を持ってしても攻略は容易ではない。
廻りの木々から落ちる陸生昆虫やそれらの幼虫が水生昆虫として豊富に供給される。
蛇や野鼠の住処としても最高の場所であろう。
当然、野生のそして時には驚くほどの大岩魚が潜んでいることがある。
そんないかにも竿抜けポイントを
職漁師ともなれば、狙わぬ訳が無い。
そこで登場するのが物干し竿である。
仕掛けは1m余りで、重めのオモリと、でかいハリに特大ミミズが付いていた。 ここからが職漁師が考え抜いた釣法である。
仕掛けのほとんどを、竿先に巻いてしまい、オモリとミミズが10センチほど垂れ下がっているのだ。
木の枝葉のわずかな隙間から、物干し竿をゆっくりと差込み、ポイントの真上まで行くと竿を器用に回し始めた。
仕掛けはスルスルと水面に降りてゆき、ミミズが水面に付く直前に「バシャッ!!」っと水面が盛り上がり、黄金色に輝く尺岩魚が食いついた。
その後は竿を立てること等できないので岩魚と綱引きである。
あれほど太く重い物干し竿を、木の枝葉を揺らさぬように繊細に扱うのは素人では無理だろうと思う。
またあの状況で、今のどの釣法を持ってしても攻略することは不可能と思われる。
漁師曰く「魚がいることは分かっていたが、この釣り方に辿り着くのに10年掛かった」
「誰にも言うんじゃないぞ」と念を押され、口止代わりに1000円を渡された。
俺は「うん!わかった!」と言い、1000円を握りしめると
向こう岸にいた友人達に「おーい、なんか変なジジイが物干し竿クルクルしてデケェ岩魚釣りよったー!」と叫んで友人達を呼びよせた。
30年程前のことである。
数年前、思い出してこの場所を訪れてみたが
流れは極端に細くなり、廻りの木々は刈り払われ今風の藪沢に変わっていた。 おまえ自慢の鱒の介でアメリカ山ガールをどう攻めたのかを聞きたいな。 川漁師
中部地方に遠征した時の話だが、
そこには日本でも有数の大きな清流が流れていた。
川を眺めているのが好きな俺は、川に立ちこんで釣りをする人を見つけしばらく遠くから眺めていた。
その釣り人は短い竿(3m程だと思う)を何度も打ち返していた。
飛ばし浮きを付けた毛鉤釣りらしい。
しばらく見ていると、どうも普通の仕掛けではないように思えた。
そこで、近くまで行って見るとその仕掛けの長さに驚いた。
竿の3倍の流さはあっただろうか?8mをゆうに超え、毛鉤りの数も尋常ではない。
長い仕掛けを器用に操り、次々とかかるハヤやオイカワを絡ませずに外しては、また振り込んでいる。
しばらくして上がってきたところで話を聞いてみたところ、漁師だという。
ただ、今は雑魚の商品価値が無いため腕が落ちない程度に趣味でやっているとのこと。
商品価値の高い、渓魚や鮎などを捕獲する漁師に出会ったことは何度かあるが、雑魚を狙う川漁師を見たのはこのときだけである。
漁師と呼ばれる人達は何人か見たがその技術は凄い。
無くなってしまうのはやはり惜しい気がする。 川漁師
就職したての頃、とある場所に地方出張となった。
そこには、大きな川が流れていた。
川を眺めているのが好きな私は、川に立ちこんで釣りをする人を見つけしばらく遠くから眺めていた。
余り長くない竿(3m程だと思う)を何度も打ち返していた。
飛ばし浮きを付けた毛鉤釣りらしい。
しばらく見ていると、どうも普通の仕掛けではないように思えた。
そこで、近くまで行って見るとその仕掛けの長さに驚いた。
10mはゆうに超え、毛鉤りの数も尋常ではない。
長い仕掛けを器用に操り、次々とかかるハヤやオイカワ(カワムツかもしれない)を絡ませずに外してはまた振り込んでいる。
しばらくして上がってきたところで話を聞いてみたところ、漁師だという。
ただ、今は雑魚の商品価値が無いため腕が落ちない程度に趣味でやっているとのこと。
商品価値の高い、渓魚や鮎などを捕獲する漁師に出会ったことは何度かあるが、雑魚(ハヤ・オイカワ)を狙う川漁師を見たのはこのときだけである。
漁師と呼ばれる人達は何人か見たがその技術はすごい。
なくなってしまうのはやはり惜しい気がする。 「なぜ
そこまで1尾の魚に必死になれるんだ?」
「釣りなんて運でしょ」
等と釣りをしない人達によく言われることだが、
決してそうではない。
運だけで釣果が決まるならプロなんかは存在しない。
釣りは確率論である。
もちろん運も必要だが、
いかに偶然の要素を減らしていくか、もしくは必然的に偶然を作り出していくかというのが大切なのである。
情報を仕入れ、仮説を立て、作戦を立て、行く場所や行く時間を選択し、
現地に着き、フィールドの状況を把握し、タックルを選択する。
そういう一連の行為の結果として魚が釣れるのである。
そして魚が釣れたら(もしくは釣れなくても)なぜそういう結果になったのかを検証し、戦略・戦術を微修正していき、より釣果をアップさせていく。
そのゲーム性こそが釣りの魅力の大きな部分を占めると俺は思っている。
太古の昔、俺らの先祖がまだ狩猟民族だった頃を思い起こしてほしい。
魚を捕まえたいという気持ちはきっとお前らの遺伝子にも組み込まれているはずである。
魚がヒットした瞬間のあのブルブル感と引きの強さ、
水面に魚体が上がってきて、特にそれが大物だったときのあの高鳴るドキドキ感
これは太古の昔、生きていくために必要なタンパク質を確保することが至上命題だった祖先から受け継いだ「本能的な欲求であり、原始的な喜びである」
ちなみに、俺が渓流釣りにハマる理由として、
「素晴らしいロケーションの中で出会える魚の美しさと格好よさ」
そして「旅先で出会える美女達とのラブロマンス」に本能の多くが満たされるからだと思っている
ただし、これは中毒性があるので注意が必要だ。
あの「魚が釣れた感覚」を、そして、「一夜を共にしてきた美女達との濃厚なラブシーン」を脳が記憶していてまたその快感を味わうために釣りに行きたくなるからである
1種の依存症なのかもしれないな 小学校3年生の頃だったと思う。
近所のひとつ年上のお兄ちゃんに連れられ、
近くの川で生まれて初めて魚釣りというものを体験したが
今でもその時の出来事を、鮮明に記憶している。
3.6m程度の延べ竿に糸とハリを結んだだけの
シンプルというより、いかにも原始的な仕掛けにミミズを付けて流れに放った所、アブラハヤが食いついた。
数匹を釣り上げ意気揚々と家路を急いだ9歳の春
唐揚げにして食べた、あの何とも言えないチープな味がいい思い出として残っている。 それからというもの、手に伝わる魚信と竿先が弓なりにしなる光景がいつも頭から離れず、
何かに取り憑かれたかのように、学校が終わるとほぼ毎日のように、ハヤ竿を握りしめ、友人らを引き付れて魚釣りに精を出すようになる。
時代も良かったのだろう。
昭和末期の当時は、家から自転車で5分程度の中流河川にも渓流魚がそこそこいたのだ。
7寸〜8寸前後のヤマメなら当たり前のように何度も手にしたものであった。
そんなある日
少し離れた山岳渓流で、こちらとは異質なスタイルの釣り人を発見する。
目を凝らして見ていると、
釣竿を何度も振り回して、なにやら遠くに色のついた糸を投げ込んでいるではないか。
まもなくこれがフライフィッシングという、釣りの分野のスタイルだと知るのだが、
この時の光景が少年だった俺の目にはとてもカッコよく映り、脳裏に焼きついて離れなくなるのであった。
僅かばかりの小遣いをコツコツ貯め、しばらくして、安物ではあったが
フライロッドとリールを手にすることになるのは、自然の成り行きであった。
その後、幾度かルアーフィッシングにも手を出したが、
生来の飽きっぽい性格のせいか、不自然に魚が釣れてくる(魚の体のあちこちにトリプルフックが引っ掛かかる)釣り味の薄さにルアー釣りは長くは続かなかった。
それに引き替え、フライフィッシング持つ優雅さとスポーツ性は、
美的センスの高い俺には相性がよかったのであろう、以来、ほとんどフライフィッシング一辺倒で、30年が過ぎた。
実家に帰省した際、30年ぶりに故郷の川を訪れた
だいぶ細い流れになってしまったが、流すフライに元気よく飛び付いてくる綺麗なヤマメ達。
故郷を流れる川の天然ヤマメ達はいまだ健在のよう >>444
欲を言えば退色する前の写真が見たかったですね・・・
あとのりたま可愛い >>445
携帯を車に置いて沢登っちゃったんでこんなんしかとれませんでした!来年は忘れないようにします! 俺の抱くヤマメに対する強い思いは、川遊びをしながら地元の自然に深く慣れ親しんできた少年時代からの体験や記憶とつながっている。
ガキの頃は、川遊びの相手といったらヤマメだったから、魚にはパーマークがあって当たり前というか、
今でもやっぱりヤマメには特別な思いがある。自分の1番身近な魚っていうかな。
ずっとあのパーマークを見て育ってるからな。
特に「鼻曲がりの雄」には、カッコいい!って子供ながらにすごく憧れたし、それは今も変わらない。
あの感覚って、クワガタで言えばミヤマクワガタとかノコギリクワガタを採る時に、立派なツノをもったデカイ雄を採りたいっていう気持ちと一緒なんぢゃねーかな。
厳つくて力強いものに対する憧れってゆーの?
男だったら誰でも潜在的にそういう本能があるだろ?
そんな見る者を威圧するような迫力とカッコよさを備えたオスの大ヤマメが釣りたくて渓流釣りを続けてる様なものである。
なので、いくら大きいのが釣れてもメスだと正直あまり感動しない。
やはりトラウト類はオスが断然格好いいのだ。 ガキの頃に経験した様々な釣りが大人になった今の渓流大物釣りに何かと活きている
海パン一丁でやったオイカワのアンマ釣りで鍛えたタフな足腰は、
本流河川の押しの強い流れにも負けず立ち込めるし
1000円もしない軟調のハエ竿で9寸前後の幅広ヤマメや40センチ近いレインボーを幾度となく相手にしていたから、
必然的に魚をいなせる技術も身についた。
小学6年になるころには、掛かった魚を暴れさせずに絶妙なテンションを保って獲れるようにもなり、
即ちそれが大物をスムースに確実に獲れる方法だと気が付いた。
なので、最新の釣り竿やハイテク釣糸を使いながら、いつまでも魚を寄せれずに何分間も何もできずに魚に弄ばれてる釣り人を見てると
「こいつセンスねーな」と思ってしまうようになってしまった。 渓流釣り、磯釣り、ヘラブナ釣り、今でもいろいろやってるけどさ、子供の頃に駄菓子屋で買った釣りセット持って川や池で釣りしてた瞬間にはかなわないんだよな。
叶わないとは分かっているが、あの頃が一番ワクワクできたよ。 釣りなんて言い訳のひとつだよ。ただ、あの頃のワクワクがこれで味わえんじゃねぇか、と思って、今でも釣りしてるのかな。 大物を釣った人は
「いや〜凄い引きだった!!」
と興奮気味に語る人が大半だろう。
しかし
俺の場合は少しばかり違う。
なぜなら
俺の場合、大物ほど確実に手にしたいので
大物であればあるほど掛かった魚を意図的に暴れさせないようにテンションコントロールしてネットに誘導してしまうため、
掛かった大物が本気のファイトを出す前に勝負をつけてしまうため、正直「ファイトが凄かった」とかゆー感覚はあまりないw
60センチを超える特大イワナや、50センチオーバーのレインボー、40センチ近いダム遡上ヤマメも仕留めてきたが、いずれも魚が本気で暴れる前に獲ってしまったからだ。
「柔よく剛を征す」とでも言えば解りやすいかもしれない。
針がかりした魚は釣り人が無理矢理引っ張れば引っ張るほど、激しく暴れるわけで、
そういう面からすれば、30センチ程度しかない渓流魚なんぞは
ルアー釣りで強引に引き寄せるやり方(竿が短く、魚の引きがよりダイレクトに伝わる事もあり)が1番魚の引きを楽しめるのかもしれないな
俺に限っては
延べ竿で魚の引きを楽しむには、本流大物竿に絶対に切れない太糸を張って70センチ以上の鮭鱒類を太い流れで掛けて、思い切り体重をかけて竿をタメるようなシチェエーションにでもならない限り「本当の意味での引きの強さ」は味わえないのかもしれないな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています