釣りで経験した怖い話 第2話
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この程度のネタをマルチする奴が
わりと近隣に住んでそうなことのほうが怖い 現場で野糞しなきゃならん時は腹下ってるから唸り声上げて踏ん張らなくともシャーッと出る 釣りを初めてまだ2年くらいの時に夜1人で堤防にライトゲームしに行った時の話
あの時の事がトラウマで夜釣りに行けなくなった
ちょっと長いけど聞いて欲しい
釣りに慣れ始めて生き餌使い始めた頃だったかな
真っ暗闇の人気のない堤防の隅っこで餌垂らしてたんだけどいつの間にか背後に団塊が立ってたんだよね…
あれは間違いなく雰囲気が普通のヒトじゃなかった
怖すぎてサッ!っと海の方見て釣りを続けたのよ
多分本能だと思う…
俺は見なかった事にしたかったんだろうねぇ
けど凄く鼻息を荒だてて徐々に近くなってくるの
嫌だなぁ〜 嫌だなぁ〜怖いなぁ〜何て思ってると
耳元で団塊が金切り声で囁いたんだよね
「シャブラセテクダサイ」
もう気付いたら全身の毛が逆立って涙が出てた
俺は決心してズボンのファスナーをおろしたのよ
その時ふと右手にユムシを持ってた事を思い出してさ
アレに見立ててファスナーからユムシ出したら団塊が血眼でバキュームしてるわけよ…
もう俺さぁホント驚愕しちゃってさ
持ってたユムシ離しちゃったんだよねぇ…
おっさんユムシ咥えてビックリした表情の中どこか笑みを浮かべながら
「おちん○んオエ!あらかーーー!!!」
こわいですよねぇ〜 >>414
よくこんなくそつまんねぇ文章書けるな
きもすぎ うすぐらくなってくたころ、横浜のD堤の先でやってたら、向かいの新堤の隅でおばちゃんがいきなりパンツ下ろしてしょんべんしだした
わかいこならなー 最近過疎ってて面白くないからお盆に相応しい恐いやつをはよ。 これは私がね、ロケで福井に行ったときの話なんですよね
取材も終わって地元の酒屋で飲んで、さあ旅館帰ろうってタクシーを呼んだんですよ
田舎の山道でね、ディレクターと二人でズーッとカーブを曲がって揺られてたんだ
ふと、何個目かなぁ、カーブに差し掛かってね、もう左側は崖で、右側は林だからギリギリの狭い道なんだけど、白い何かが横切ったのね
うわぁ!って声を 根掛りと思ったらランドセルが釣れた
中身が入ってた
また根掛りと思ったら長靴が釣れた
中身が入ってた 養殖なんかで餌にするイカの冷凍ブロックを保管してる冷凍庫に
出店のイカ焼き屋さんが仕入れにくるって言うし有りなんじゃないの >>426
車のトランクに入れたまま炎天下で3日ほど放置してたほうが怖かったな この台風がらみで高潮の状況を調べてたら
各地で船や倉庫の高潮対策作業を呟いた複数人が
「こんな天気なのに釣りしてる奴がいた」
って目撃証言してて
盆しかまともに休めないレベルの貧困は
正常な判断力すら奪うんだなと 俺がまだ中2の時、
スズキの浮き釣りをしようと、1人で夜電車で1時間かけて、ある工業地帯の堤防に着いて本虫の一匹掛けで流してたのよ
当たりも何もなくて、周りには1人も釣り人もいなくてね、堤防に座り込んで
浮きを見てたら
座ってるところに チョークで人型かいてんのよ
横見ると花束が、
背中がひゃーっとして、ドタバタしながら、暗い夜道を逃げる様に駅まで駆け足で帰ったことあったんよ。 >>432
自分もナイターバス釣り行って同じ様な体験した事があります。 いつも仕事終わりにしか釣り行けないんだけど、そのポイント大体誰か入ってるからある日思いついて地面にチョークで人型書いて職場で捨てる予定だった萎れた花束置いといたら誰も来なくなって快適に釣りできるようになった >>434
夜、先に知り合いが行ってると思ってた船着場ポイントへ後から自分が合流しようと行ったら誰も居なくて、せっかく来たから少しやって行こうと思い護岸のヘチを攻めてたのね。
丁度ヘチにゴミ溜まりが出来ててそこ狙おうとしたんだけどよく見たらゴミじゃなく花束でした。
暗くて良く分からなかったんだけど更に良く見たらその立ち位置すぐ横にお供え物やら沢山のぬいぐるみやら人形置いてある小さな献花台が出来てて線香が焚かれた跡があった。
その瞬間いきなり霧が出て来てびっくりして逃げる様にそこから立ち去ったって事が昔ありました。 >>436
俺なんかナイトゲームで立ち小便してたらなんかあるなと思ってよく見たら花束と線香だったぜ。 旦那と夜釣りをしていて首から肩にかけて
20センチほどのムカデに這われたことがある
寒かったから暖かいところにいたかったらしいけどびっくりしたな
噛まないでいてくれたのでお礼を言って逃がしました 渓流ヤマメ釣りでなんですが、5メートル先で50センチ位の落石、うわー危ねーって上見たら猿。まぁ、いるよなって感じで釣り続行、15分後によく見たら下流側、上流側共に猿が数匹いて囲まれてた。「これ以上進むな」って言われてる気がしてそこからよじ登りその日は退渓。
次の週は同じ場所で突然の豪雨、雷。経験積んで出直せってことだよな、と勝手に思い込んだ2年前。 >>443の猿の話で思い出したけど、昔親父が経験した話で
親父が若い頃(多分45〜50年程前)源流釣り行った時
いつも昼飯休憩場所にしてた開けた岩場があったそうで、その日もその岩場まで釣り登ったら一休みしようと思ってたら、その岩場に人と見間違うようなでっかい猿が座ってて、ひと抱えくらいある石を抱っこするように持ってこっちを見てた
猿や鹿や猪なんか見慣れてた親父も親父も、この猿はなんか異常だと思って身動き出来なかったそうだ
肌が静電気にさらされたみたいにビリビリして動けないでいると、その猿が抱えてた石を少し持ち上げた
でもそれは石じゃなくて馬鹿でかい亀で、にょきっと首が伸びたのを見た瞬間に目の前が真っ白になって気を失って、気が付いたら真っ暗で夜中だったらしい
怖かったけど夜に山降りるのは無理だからタバコ用に持ってたマッチでなんとか火を起こして一晩中焚き火しながらタバコ吸って明るくなってから急いで帰った
家ではみんな心配してて、爺さんにその話をしたらぶん殴られて人にそんな話はするなと念押しされたらしい(変な事言うと基地外扱いされてすぐ村に噂が広がるから)
晩年の親父に、いい加減タバコやめたら?と言ったらこの話をしてくれて
あの晩は本当に長くて怖かった、それ以来タバコが無いと落ち着かねぇのよ
と言ってた、タバコやめたくない方便かもしれんけど この前息子と釣りに行って、チャリで移動してたら、後方から息子の悲鳴が聞こえた
振り返ると、肩に5cm位のスズメバチが止まっていた
刺激しないように、俺の手に誘導して移してはみたが、そこからがノープランだった
指をもぞもぞと歩くので、手を高く上げると飛んでくれるかな?と思ったが、
指先までは登ってきたが、しばらく待っても飛ぶ気配なし
とりあえず手から離れて欲しいから、釣竿を近づけ誘導しようとしたら、
急に怒り出して、例のカチカチ音鳴らしたり、指先を甘噛み警告してきやがる
さすがにヤバイので、一旦落ち着かせながら周りを見渡すと、少し離れた所に木があった
ゆっくりと移動して、葉っぱに手を近づけたら、やっと葉っぱに移ってくれた
5分くらいスズメバチが手にいたが、スマホで撮影する余裕もなかった スズメバチなら意外とデコピンとか張り手で撃墜できるぞ 両手で頭部を横から持ちグリッと右でも左でも好きな方に捻れば簡単に首から先千切れるよ レンタルボートで釣り上げたハモが飛びかかってきて
船上で大立ち回りみたいになったことならある
あいつは本当に魚なのか?
まるでヘビみたいだった >>450
ホモが飛びかかってくるよりいいじゃん! 名前からしてヘビと同じで
噛み付くのが理由だからねえ >>451
ホモなら喰っちまえば済むがハモなんて捌けないから迷惑っス http://archive.is/llTND 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1322b9cf791dd10729e510ca36a73322) 花暮岸壁の夏の夜釣り。
ヌカカの猛攻で地獄をみました。 あいつら小さいくせにかゆみと赤みは凶暴だからね
釣り人はくれぐれも夏の磯は気をつけよう 磯で寝てて痒さで起きたら首と手首、足首と50箇所くらいヌカカに刺されてたことあるけど、治るまでの2週間くらい痒過ぎて寝れないし最悪だった >>458
俺も刺された事がありヌカカだと思ってた
違うの? 蚊とついてるけどブユの仲間
ヌカカは和名、磯ブヨ、ヌカブヨは地方名 >>457
5〜6ヶ所刺されただけでも地獄なのに、想像するだに恐ろしい 15年ほど前の夏、千葉の養老川の河口近くに堰の残骸が残ってたころ
日曜の昼にシーバス釣りに行ったら
堰堤で地元の小学生っぽい子が3〜4人泳いでた
こんなとこで泳ぐのは正直危ないだろと思ったが、注意もできず移動した
翌週行ったら花束と線香が備えてあった
勇気を出して叱りつけていたら…と思う 地元の小学生だと、いつも泳いでるのかという、平常化バイアスがかかるな 書き込み楽しみにしてるのに冬は幽霊出ないんですか?(怒) まだこの時期は落水者の仕込み中だから…というのはともかく
年末年始は人混みに紛れる精神異常者や
二年参りの薬物中毒者のほうが怖い
海外で相次いだ大麻解禁の影響かしらんが
今年はヘンプくさい集団をやたら見かけた この前街中で、ヘッドホンで音楽聴きながら歩いてる若い奴が、斜行しながらチリンチリンを鳴らす70歳くらいのジジイが乗ったチャリに突っ込んでいった
明らかに若い奴の不注意で、ジジイもマジギレして「こらガキヘルメットなんかしやがって鳴らしとったやろが!」
ってまくし立ててた(笑)
ヘルメットして街中を練り歩く奴想像したら吹きそうになって、そのまま通り過ぎたんやけど、後ろから「人にぶつかっといてお前なに笑っとんじゃ!ヘルメットはずさんかい!」って罵声が聞こえて声出してワロタ 随分昔だけど深夜堤防で釣りしてたら結構な速度で近づいて来る漁船が一隻。
どっかでターンするだろうと気にしてなかったら、そのまま自分の前をかすめて堤防と直撃して転覆撃沈。
速攻で海保電話して船に向かって声かけても無反応で、海保到着まで人が浮いて無いか懐中電灯で照らしても見つからず仕舞い。
自分は海保の職員に朝方まで事情聴取された挙句に解放されたけど、
結局その船は無人だったようで数日後の新聞でどっかで振り落とされたで有ろう持ち主が底引き網に掛かって水死体で発見と言う結末でした。 今日、某クソ寒い釣り場での出来事。
俺の左隣に父息子(小学高学年くらい)が来たんだけど、その息子が何回投げても俺の方に天秤飛ばしてきてお祭りすんの。
しかも投げるとき全くの後ろ確認しない。
そして父親は息子に「よく飛ぶじゃないか、うはははは」だって。
その都度謝ってももらってたし、最初は広い心で対応してたんだけどさ、10回目くらい(よく我慢したもんだ)でブチ切れた。
謝ってきたよ。
でもさ、ふと親子見てみたら俺の方見てニヤニヤ笑ってんの。
薄ら寒く感じた。決して気温のせいではない。
最終的には俺の右隣のおっさんのところまで天秤飛ばして、事の顛末を見ていたらしいおっさんもブチ切れ。
親子が帰るときに余ったジャリメを余ったから使ってくれと置いていった。
全部死んでた。
長文すみませんでした。 >>481
怖い話ではないような
そんな親子堤防ならいくらでもいる
下手くそにブチ切れても上級者になるわけじゃないから状況は何も変わらない
自分が移動するか投げ方を教えてやるか移動してもらうか
これしかないわけで
それがいやならサーフとか上級者しかいない場所に行くこったね そうだよ
心の狭いこと言わずに教えてやればええやんけ
切れんなや 昔、新倉イワオ「あなたの知らない世界」で観た話(なので記憶はあいまい要注意)
単独行で旅館に泊まって釣りに来た中年男が、海で入水自殺しようとする娘を救った
で、そのまま(警察に行かず)自分の部屋に連れて行ってしまったという。彼女が
若い美女だったので、慰めついでに美味しい思いがしたいという下心が湧いた模様
女が言うには、結婚できない運命を悲観して恋人と入水心中したが彼だけ死んだので
後追い自殺したかったという。男は娘を慰めたが、女が急に怯えだす。「彼が来た。
私だけ生きのこったので追ってきた」と叫んで部屋から逃げ出してしまう
事実、誰かの足音と影が部屋に迫っていた。だが、部屋に入ってきたのは仲居だった
男が「いま逃げてった女の子は?」と聞くと、仲居は見ていなかったとのことで首を
かしげる。だが、男の説明を聞くなりけげんな顔になり、こう言いだした
「お客さんが釣りに行ったあたりの浜辺には、たしかに昔、心中事件があった
だが、そのとき死んだのは女のほうで、男は生き残った。そのまま死ぬ気が失せた
らしく、回復して去っている」というのだ
男が首をかしげていると、女がふたたび現れる。その黒い長髪は濡れていた
「どこ行ってた」と聞くと「彼の霊から逃げてた」と言い、「一緒に逃げよう」と
さそわれる。とたんに男は魅入られてしまい、女に誘われるままに彼らが出会った
浜辺まで行ってしまう。女は入水しつつ振り返っておいでおいでする。男も言われる
まま、膝まで海に浸かる・・・
そこで、地元民の老人に発見されて背後から引っ張られ、男は我に返る
女はとみると沖合に浮かんでいたが、すーっと姿を消していった・・・ >>488
これ実際に憑いて行ったらあの世で娘とハッピーマンマンの世界に逝けるのかな? 俺もめちゃくちゃ可愛い子がおいでおいでしてたから、ついて行ったらビール2杯で5万取られたことあるよ
福沢諭吉が身代わりになってくれたんだなぁって思った 竿持ってたのに釣りしないで、大きな魚がいたから海に飛び込んだら当然捕まえられず、ただびしょ濡れになったって感じだなw ある地磯でそこそこ明るい満月の夜釣りで
竿を出していたのだが
湾処を挟んだ突端に女の人がいつの間にか現れた
んっ?こんな夜遅くに海でも見たくなったのか?
それとも自殺か?と気になってしょうがない
針に餌を付けこませを2杯投げて又気になって見てみると
姿わなく、えっ〜〜と思い途端に鳥肌が立った
飛び込んだのか?
辺りを見回してみたら左後ろ10mぐらいに立っていた
道具はそのままにして
あわてて車に逃げたよ
だって湾処の向こうからこちらの突端まで
どんなに急いで歩いても5分はかかる
明るくなるまで道具は取に行けなかったよ
乱文すまん 離島で3日くらい泊まりで釣りしてた時にテントで寝てたら気配感じて起きたらテントの窓から爺さんが3人覗いてて、早く帰れって言われた 武田鉄矢がラジオで話してた事
自分の渓流釣りの師匠がナガイさん
ナガイさんは何度か山奥で不思議な体験をしていて、ふとした時に目の前に置いておいた小物などを隠されることがあって
そういうときは下半身を露出してゆっくりターンすると何事もなく目の前になくなった物が現れるそう
山の神は女性なので時々男性にちょっとしたいたずらをするらしいので、ナガイさんはこんなサービスをしてあげるらしい
冗談のよえな話だが、山岳信仰のあるマタギから教わった真面目な術だそうだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています