食用のモズクは南のモズク科が主だが、
ナガマツモ科のモズクは、東日本の日本海に多く新潟にも数種がたくさん自生している。
すなわち>>275は間違った文章は書いていない。

藻屑は比喩表現に多用される「海藻のゴミ」のことであり、海藻そのものでもなく、海藻の種類でもない。
ただし「漂っているモズク類の海藻」が浮いて流れているのは既にゴミであり、藻屑と言っても誤りではない。
ゆえに>>276もあながち間違ったことを書いているわけではない。