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渓流、本流トラウトルアーpart.8

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0002名無し三平
垢版 |
2018/02/19(月) 23:22:45.44ID:NY5+q57g
前スレ592の良いレスもいれとく

【ポンド型管釣り】
止水でスレマスが多く天然のベイトは少ないためペレット等の人工餌に魚が大きく依存している。ペレットに似せた0.5gのルアーを投げ込み放置等の独特なパターンが多いため、自然河川、湖はもとより渓流型管釣りとも異なる。

拘るなら道具の共通化は難しい。軽量ルアーの遠投性と繊細なアタリを取ることがキモである反面、掛けた後の難易度は低い。要するに細くて長めで軽くて高感度な竿が有利となりやすい。6〜6ft半のSULが汎用的となるだろう。

【渓流型管釣り】
自然河川を区切ったたタイプ、水生昆虫や小魚も多く紛れ込むためマスが比較的自然河川と近い生態を示す。使用する道具、テクニックも自然河川のそれと似るがやはりスレマスが多いため軽量、小型のルアーが有利となりやすい。

これは自然河川でも激スレの場所では似た傾向となるため激戦区の河川を想定した練習として使える。竿は5〜6ftのULが使いやすい場所が多い。

【自然河川(渓流〜源流)】
多くの人が想像するトラウトゲーム。小場所が多いため4ft後半〜5ft前半までの竿が主流となる。パワーはULが基準だが調子は各社異なりシンキングミノーメインであれば硬め、スプーンやスピナーは柔らかめが有利となるのでロッドは吟味が必要。

この釣りは正直、道具の云々より(山登り沢登りを含めた)技術や知識が重要。むしろ拘るべきはウェーディングウェア、スタッフ(杖)、シューズといった部分であろう。

【自然河川(本流)】
渓流の釣りと似て非なるもの。流速、流量がはるかに強いためリーリングでルアーを動かすのではなく流れを利用して操る「ドリフト」の技術が必須となる。

河川の規模と対象魚サイズで道具は大きく異なり、鬼怒川程度であれば6〜7ftのLクラス、犀川の殖産エリアともなれば8〜9ftのMクラスが基本。

正直、道具は負荷に耐えられる強度さえあればそこまで重要ではない。むしろルアーの性質(激流に向いてるか否か)が問われるだろう。
0003名無し三平
垢版 |
2018/02/19(月) 23:23:32.75ID:NY5+q57g
【自然河川(下流)】
海から遡上してきたサクラマス等を狙う。道具立ては犀川殖産エリアと同等以上のもの。この釣りは魚の居場所(食わせられる魚の居場所)が限定的でそこにルアーを届けられるかが最初にして最大の難関となる。

時には20gを超えるルアーも使うし、水温一桁の時期にヘソ以上の深さまで何時間も立ち込むこともある。ナワバリ争いや場所取り要素も強く、ベテランのガイド無しに挑戦するなら30釣行以上のボウズは覚悟すべし。

道具立てはそこまで重要ではないが、この釣りのキモは「情報」である。今どこの川のどのポイントで魚が釣れているかいち早く知ることが9割を占めている。

故に好きな時に釣行できる金満や地元民、釣りクラブに所属し人海戦術が使える人に極めて有利である。ぶっちゃけ初心者には向かない。
0004名無し三平
垢版 |
2018/02/19(月) 23:24:24.07ID:NY5+q57g
【自然湖】
一般的に「居着き狙い」と「回遊狙い」に大別される。前者のポイントは流れ込みのあるワンド等、後者は水通しの良い岬が代表的。ワンドは餌生物が溜まりやすく、特にワカサギ等の群れが入り込むとマス類も長く留まる。

反面、餌が乏しい時は粘っても全く反応が出ないことが。ベイトの溜まり場が把握出来ない場合は岬などで回遊してくるマスを待ち伏せする釣りに分があるが、水深のあるポイントが多いためヒットレンジのサーチが重要となる。

いずれにせよある程度の飛距離が求められるシチュエーションが多く、また河川よりも小魚を好む傾向が強いので(よく飛ぶ)ミノーは使用頻度が高い。

大型魚が多いが水流はないためロッドはLかMLクラスの6ft後半〜7ft半が使いやすいが、回遊待ちで飛距離が欲しい場合は8ftクラスを使う人もいる。

【ダム湖】
釣り人の集客を考慮して整備された場所は例外として危険で難しいことが多く、初心者に限らずオススメは出来ない。

足元から急深なため垂直に近い岩盤に沿ってマスがグルグルと回遊している事が多く、岸からのキャスティングでは攻略が難しくまたポイントも絞りづらい。

強いて言えば流れ込みがポイントでその周辺には貴重なシャローがある事も多いが、そこまで安全にアプローチできる保証はない。

周りを木々に囲まれキャストスペースがない状態でさらに遠投を強いられる、体をロープで吊るしたままキャストせざるを得ないなど絶望的な状況も多々あり。

タックルはポイント毎にまるで違う適正を求められる割に登攀はキツイので複数タックル持ち歩くのも困難と、「ダム湖ならこれがオススメ」という定番は存在しない。

大人しく桟橋から釣るか、ボートから攻めるべきである。その場合は自然湖のタックルで十分だろう。余談だがマスが岸近くを回遊するという特性上、生き餌による泳がせ釣りで回遊待ちしていると大漁出来たりもする…
0005名無し三平
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2018/02/20(火) 03:20:43.23ID:S7VmTqxr
>>1
スミスくん、自演も解禁ですね
0007名無し三平
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2018/02/20(火) 08:09:06.22ID:tr+ccAvc
嵐はスルーw

このスレの流れ
@スミスくん、質問する
Aスミスくん、アドバイスする。
Bスミスくん、アドバイスに感謝
Cスミスくん、間違い、勘違いを指摘され反論
Dスミスくん、反論に賛成
Eスミスくん、再び論破されて逃亡
F@に戻るw
0008名無し三平
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2018/02/20(火) 18:55:25.60ID:BNZm9NpW
このスレ、5人くらいは居るのかな?
0009名無し三平
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2018/02/20(火) 19:03:52.45ID:rqtA5JK2
カマドウマとあと2人くらいじゃね
0010名無し三平
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2018/02/20(火) 23:36:20.74ID:oQvBCLnU
イグジストかステラかで悩む
川は問答無用でステラにウッドノブなのかね〜
0012名無し三平
垢版 |
2018/02/21(水) 07:29:31.33ID:cRA+CbOr
>>11
ウッドノブは何かメリットあるのか?
0013名無し三平
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2018/02/21(水) 10:20:48.36ID:XezMEN06
使ってて気分が良い、これが最大のメリットじゃないか
0014名無し三平
垢版 |
2018/02/21(水) 10:22:42.74ID:4PwE5aq2
良コピペ 良いなー
下にも貼っておく
0015名無し三平
垢版 |
2018/02/21(水) 10:23:02.06ID:4PwE5aq2
スーパークリアウォーターのビッグトラウトは警戒心が強く、Uイフェクツなどのノーマルなタクティクスでは、
ナーバスなターゲットは途中でBye byeターンしてしまう。
ここはマイシークレットのフラットシンキングミノーを使って、プレッシャーを与えにくいアップストリームからのアプローチで
ジャーキングとリッピングをミックスしてサーフェスでアピールするストロングなタクティクスで狙うことにした。

ポイントまで慎重なストーキングを心がける。
ボロンロッドのエラスティシティを生かしてライナーキャスト。ピンポイントかつサイレントにプレゼンテーション。
ポイント手前のエッジまでドリフトさせると、フィーディングレーンに沿ってイレギュラーなハイピッチジャークをかける。
C.B.W.(Center Balance Weight)システムのおかげで、ハイレスポンスなアトラクティブダンシングを繰り返していく。
単にオモリをミノーの真ん中に付けただけじゃないか、とか野暮なことは言わないでくれ。
途中、ハードマテリアルにコンタクトしたようなインパクトが伝わる。
かすかに岩のようなシルエットが見える。インビジブル・ストラクチャーのようだ。
ここだ。思い切りリッピング!
サーフェスをハイスピードでスラッシュしたミノーから、突如として大きなテンションが伝わった。

サドンストライク!!
ファーストダッシュに耐え、ジャンプをいなすと今度はローリングだ。
ラインがトラウトのボディに巻きつく。ここでラインブレイクされてたまるか。ショックリーダーを付けてきて正解だった。
ハードなファイトの末、ようやくネットインすることができた。「Yes!!」

9センチ、0.1ポンドのヤマメトラウト。
ロングファイトにこいつも疲れているだろう。
このグッドファイターをリスペクトし、デッドさせないようにリリースする。「Thank you!!」
フィールドとシチュエーションを読んだ綿密なタクティクスの勝利だ。俺はしばし勝利の美酒に酔いしれた
0016名無し三平
垢版 |
2018/02/21(水) 10:28:42.29ID:4PwE5aq2
湖トラウト スレに書いて受けたのも貼っておく
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