ちょっと長いけど話題が出たので参考まで。
海中での灯りの集魚はどんなもんかと、
たった1回ですが去年の10月に試した事を書いてみます。

場所はふれーゆ裏。時刻は夜12時頃から2時間位。波や潮は普通の状態だった(←と思う)。

仕掛けは、100均の小さいライトを2個、透明な袋に入れて漏れないように2重位に巻いて縛って、ライトにはオモリも付けて沈める。
ライトの色は買ったそのままなので、
これは3原色でいうなら多分、白?になるのだよね?良く分かんないけどごめん。
他の灯りは無く、ふれーゆのあの街灯のみで、暗い付近を狙った。

針はチヌ2号か3号、ライト(オモリ)の先50センチにアオイソメ。
もっと長くとろうと思ったけど、灯りの届く感じ適当にこの位にした。

その仕掛けを2セット。つまり同じライトを4つ(-_-;)

1本目は底に放置で、もう一本は底から1mか1ヒロ位上げる。
2本の竿は3m位離してみた。

結果、確かメバル1匹とウミタナゴ1匹とフッコ1匹位だったかな?あんま詳しく覚えてないし
特にライトが無くてもいつもと変わらないよなとか思ったのを覚えてる。
むしろ普段使ってる竿ではライトが邪魔で邪魔で重くて2度とやらないと誓ったし、
我ながら何でこんな実験をと後悔したのを覚えてるw

俺の釣りのスタイルでは、集魚ライト系のグッズは全く意味がない。
メーカーに踊らされてるだけってのが結論。
あくまでもたった1回でも俺の場合ね。

長文ごめん