元々ハエ竿は胴調子の軟調だったのが、カーボン竿の登場、浮き釣りでの競技志向の先鋭化で極端な先調子でやや硬調になった。
今はハエ釣りをする人が減って、他の釣りをする人がハエ竿のしなりを楽しんで使う感じで柔らかめが好まれるのでは。
そもそも、やや硬調の競技志向のハエ竿は、3.6mってなかった気が。