冬は動物性というのは、元々は練り餌と言うより
水分の比率が高くて消化・吸収しやすい活き餌ということで言われていたと思う。
山田勲の本を見ても、動物性餌の項には活き餌や切り身が中心に書かれている。
(もちろん、サナギ粉や魚粉にも触れられているが、動物性のメインは活き餌)
それがいつの間にか練り餌に限ってもそのまま言われるようになったのかもしれない。