日本最東端の南鳥島は今頃キハダのシーズン

早春数万羽のアジサシが来島し営巣抱卵
子育てするこの季節の海はベイトの小魚が沸き
小魚を狩る大型魚が集まる、マグロ特にキハダ
オキザワラ、バラクーダのアベレサイズは20〜30キロ
飛翔訓練中の幼鳥が大型魚に食われているのも見る

小型ボートで島周囲沿岸1〜3キロのトローリングが
メインだがナブラを見つけたらキャストもOK
どちらもラパラCDMG18cmが基本50キロまでなら十分
ただフックは4〜5/0くらいに交換したほうがベター
50キロ以上狙いならそれなりのルアーが必要
このシーズン半日で10キロ以上取り混ぜ20匹か

ただ東京から南東1500キロ、一般人は島に上陸禁止

海空自衛隊、気象庁、海保、鹿島建設(滑走路等メンテ)
レアアース採掘関係、補給物資やタンカー等海運
各種機器メンテ等の関係要員は入島許可されるが
ボートで釣りに出かけられるかは？
海岸からのルアーで10キロ級のGTも

特典、日本で一番早い日の出と南十字星が見えます
島へのチャンスがあったら釣り具の準備をお忘れなく