真面目に、長くはないよタックルベリー。いや、釣り業界全般に言えるかな。

新規参入者がいなくなった業界は、底がつく前に見切り発車して脱出しなくてはいけない。これは鉄則。

かつての着メロやら待受の会社がバタバタと倒産していったのも良い例。脱出し遅れた会社はどうなったか?オレオレ詐欺の会社に変貌して暴挙に走った。

ヤバい会社ってのは消費者が損をするようなシステムを盛り込んでくる、徐々にね。最終的には内部、社員に及び、暴挙に走る。これはパターン化している。

皆さんはタックルベリーの摩訶不思議な私用オークションサイトの立ち上げ、吊り上げ入札を指摘してきた。が、最近ではフランチャイズ契約の方針転換、実店舗が不利になるのが明らかなネット通販を始めた。
これ以上は触れませんが、あとは察して下さい。

話は変わって、上州屋はもっと恐ろしい。ボス世代(50後半〜60代役員、社員)は「自分達の代まで何とか維持しよう、後は知らん」ってなっていると最近閉店した店長が吐露してくれた。バタバタ閉店している理由が頷けた。

我々釣り人の未来?安泰です。これからも釣り人口は減るから、ライバルは減る。ただ、ソーラス条約の本格化で都心部や都心部近県での水場では本格的に釣りができなくなる。
フェンスや看板が立てられ警察が不法侵入の軽犯罪で引っ張っていく。淡水魚メインの人は注意だね。
釣り具は通販メインになる。釣具実店舗は模型屋やラジコン屋並に減る。