オールドスピニングリール総合スレッド©2ch.net
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古くても尚健在なスピニングリールのスレッドです。
ABU、ミッチェル、オービス、大森ダイヤモンド、シェイクスピア等々……。
味のあるそれぞれの一台をかたりましょう。 >>426
4410Zは4410と違ってサイレントだけどこれらのプラハンドルはいかんせんハンドルの関節部分から折れやすい
3300系のハンドル(>>24のタイプ)が入手できたら問題なし
釣力には不安がない >>427
3310の間違いでしたカッコイイですよねアレ >>428
308の左右ハン本格は3310zだけど
卵形Dリア1120仏のプラexelで
Dフロント1020韓のプラがプリビレw
から大森7出てくるんだけど
中味は全然違って高性能なんだよw >>427
大きいのが掛かると反って焦った
ミッチェルは308、3310z後から308x時代まで1120も
全て樹脂ハンドルみたい
仏1140持ってるけどプリビレ系と変わらない >>428
サイドプレートが4410(Z)よりペラいだけでハンドルはこっちの方が実用性高いしね
3310/4410/4410Zと持ってるけどこの中で一番持ち出す機会が多い
>>430
初期の樹脂はガラス繊維で補強してないから弱いみたい
本体にも使う時代には強化樹脂だからハンドルも丈夫になったんでしょう
長い樹脂ハンドルは安物感・おもちゃ感を感じるけど カーボンとグラファイトじゃ違うものなんだね、
グラファイトの方が強度有る。 皆さんオールドリールに巻くラインはどんなの使ってます?
参考に聞かせて下さいな >>437
ラパラマルチゲームナイロン
ヨタッてきたら惜しげもなく巻き替える >>438
ボビンラインでコスパを良くして巻き替えを頻繁にした方が良さそうですね
市販のナイロンを使っているのですが、2回くらい
釣行するとヨレが酷いです… 東レ、バウオ・スーパーハードポリアミド⇒レグロン・スーパープレミアムに巻き替えてみました
次回の釣行が楽しみ タックルハウスのノントラブルスティックは常備してる
ラインだけを流し軽くつまんで巻き取るのも有効 ウォーターランドのヨリトレールを納竿時に数投しておく
結構ヨリが無くなるよ ミッチェルの600LSシリーズとコータックのグランファリオが同じリールだったって今気づいたよ ミッチェル358ってどうよ
308って最初のロットはプラナマティックがないって本当なの? 358は最初期の408のことだよー!
ベールがラインローラー式じゃないからコレクション目的でもない限りは408の方が良いんではないかと
そんで赤線ミッチェルの最初の方の何代かはプラナマ無しクロスワインドだったよ
確か日本の要求でプラナマ付き売り出したんだじゃ無かったっけ?
その辺はタケズリールルームが詳しいはず
プラナマ無しミッチェルはPE使える貴重なミッチェルなんだよ
ギアがゴロゴロだけど 358Princeは408のイギリス向け試作版と聞いた(クロスワインドカム入り)
一応'75年までは生産されたらしいからローラーラインガイド仕様も存在するはず(見たことない、’60年代物の手持ちはベール交換した)
オリジナル(倒産前)の308にクロスワインドカムを入れたらプラナマティックをキャンセルできる(ギヤー比は4.4:1だけど)
GarciaMitchell末期のバッジエンブレム308(仕様違いが多い)ならアルミのストレートベベルギヤーでギヤー比5:1だからゴロゴロじゃないしこれにクロスワインドカムを入れるのがよさそう
ただしギヤー磨耗が激しい そういえば再建後308でも台湾生産時代の大部分はギヤー比5:1でアルミのストレートベベルギヤー(クロスワインド)だからこれを探すのが楽なのか
台湾末期〜支那生産時代はフェースギヤーだからゴロゴロ
ローターのラインキャパ表示が金色のはフェースギヤー 2000年くらいだったか上州屋で投げ売りされてるのを買ったのは良いけどヒドイ出来だったもんなあ
そりゃ潰れるわなあ
もう少しなんとかならなかったのか >>447
プラナ抜いてローラー仕様のベイルを入れると異常に巻き心地悪くならない? >>450
358Princeのクロスワインドカムは入れたまま(ちょこっと順テーパー気味に巻き上がる)
ベール交換すると…ってのはたけちゃんブログでも言及があるね >>451
358は左利きだから使えないので60年代後半の309をスパイラルベベルギアに載せ替え、ローラー式ベイルに交換、
更に358のクロスワインドアダプター入れた個体で管釣り楽しんでるんだけど
回収の時のは 続き
回収の時の早巻きで異常な振動が発生して何も改造していない409より酷いんだわ。 >>452-453
ベール交換したことで回転バランスが崩れたんでしょう
同じように見えるカウンターウェイトだけど交換することで回転ブレが収まったことがあった(よーく見ると大小や左右のバランスが微妙に違うのがある)
どこかで'90年代物のウェイトとローラーラインガイド仕様のベールは相性がいいと見たことがある(自分では試してない) >>454
やっぱローター内のバラスト替えなきゃ異常振動収まらないようですね
プラナマティック抜いて減速されないようになったから振動が異常レベルにまでなったと思ってました。
ありがとうございます。
今のところ実害はないし釣る為の速度で巻いてるぶんには振動出ないから放置でしたが
ローターナット緩んだりの実害出る前に何らかのバラストで調整したいと思います。 >>447
ずっとタングステンガイド仕様で生産されたんじゃなかった?
それからベイルスプリングの巻き回数少なかったバージョンの特徴があるモデルしか見た事ないけど
増えてからのバージョンあったのかな? ひょっとして何年か前に大森のカタログ見せてくれた人いたりする? >>456
正直その辺はよくわからない
'67年頃に408はローラーラインガイド仕様のベールになったから358もなったのかな?って勝手に思ってた
バラしたのはかなり前だからあやふやな記憶だけど手持ちは普通の巻き数のスプリングだったと思う
ダストカバーなし408や六角じゃないローターナットの308は巻き数少ないスプリング
>>457
'82年と'89年のだったら一部うpったことがある
当時はその間も全部持ってたのになくなってしまった 小さいミッチェルばっか人気だけど300も悪くないw ちゃんと整備すれば結構軽く回るけどいかんせんデカい
206くらいのサイズがあればよかったのに >>460
ナイロンだけだしPennスピニングに合わせたロッドで使ってる為か、301と411、それに441がちょうど良い大きさで上手く機能していて気に入ってる。
小型の309なんかよりライントラブルないし飛距離伸びるしなにより逆回転ローターじゃないから右利きの人より8枚ギアに好印象なだけかもしれないけど。
ただしストッパーオフ釣法が309以上に必要なのが難点かと
耐久性は置いといてもオンのままだと瞬間ストッパー付きと同じようにラインピックアップがやりにくい。
207、ドラグが改善出来ないからまだ使用してないけどストッパーオフ釣法しなくても良さそうだからドラグ改善出来る策が有れば使いたい。 >>461
Garcia末期のボロンロッドに同時期の410Aを合わせようと思ったけど大きさにへたれて4420(ナイロン1.5号150m/2号100m)を使った
プラハンドルはガクガクだし割れるけど>>24のようなハンドルに交換すれば問題なし
ドラグのウレタンスプリングはとっくにカチカチだからドラグ改良型スプールへ交換やSR-2014の押バネを適当な長さに切って対応してる
これで80cmくらいのコイが掛かっても余裕で対応できる >>462
野生のトラウトやら出来る人にはやっぱり大きいもんですかねw
初期のフルベイルになった頃の301だとウエダのCGS-65L/Cで片手投げ出来るほど軽いですが、ラインローラー&長いハンドルが加わってくるとそれも厳しくなってきます。
だから411と441はウエダのグラスロッド、Fws−70M/Cでナマズやニゴイ、シーバスでウエダのSPS−862かSPS-102sstiで長さと重さで大きさ相殺です。 >>419
物量作戦でカバーしてる
新古のスライドリング式ハンドルのロッドを買い漁ってる >>463
使うルアーのサイズがそれなりだし浅溝スプールでも細いラインは下巻きがたくさん必要だし
300系はヨーロッパじゃコイやナマズ向けだろうし海水対応はガルシアの要望だしトラウト向けとしてはちょっと大きい
308系の上のサイズを使うならカーディナル4やダイヤモンドの1サイズか2サイズ(用途により)だった
イトウ釣りで300系を使った人はいたかな?(4450は大田充幸の店に置いてた) ミッチェルの3300シリーズ使ってみたいけど初期モデルはカリカリやかましいの?
インスプールは楽しいし使いやすいけどデカ足でロッドを好きなように選べないから
3300シリーズに目を付けてるんですが >>466
3310や4410(Zがつかない奴)は基本音が鳴る(xx20以降はクリック/サイレント切り替えあり)
初期型でドラグスプリングがウレタン製だと弾力がなくなって機能しないからZ付(曲げワッシャーに改良)にするのが無難かな(Zなしにも改良型ドラグがあるけど)
倒産直前の308(GarciaMitchellバッジエンブレム)や408(シリアルの頭文字GやH)にも小足(甲高?)の物が存在するけど408だと真鍮製5:1ストレートベベルギヤーだったりする
908(アウトスプール/ウレタンドラグスプリングだけど)や408スカイブルーは全量小足ボディー >>467
レスありがとうございます
Z付き黒ボディが無難なようですね。
左利きで奇数使いだから倒産直前、デカい足じゃないインスプールの入手ってほぼ無理なんです。
ストレートベベルハイギア有れば3種のギア比で楽しめて良いんだけどその頃の409なんて絶望的に少ないですから。 >>468
xx10でサイレントとなるとZ(再建後・ブローニング期)ということになりますね
3310Zよりは4410Zの方が見かけるけど後者は折りたたみ式プラハンドル
確かに409スカイブルーはebayでもまず見かけないしバッジエンブレムの309は存在すら疑わしいレベル
しかもスカイブルーには真鍮製5.5:1スパイラルベベルギヤーと真鍮製5:1ストレートベベルギヤーが存在する >>469
スカイブルーの409あるんですが、ギア飛ばすわストッパーレバー折るわで散々で
今はローターとストッパーレバーの折れたボディに予備の駆動系残して放置してます。
今はスパイラルベベルに載せ替えローラー付きベイルに換えた309と60年代後半の409が好調なのに加えて紺色時代と同じデカ足のまま(フットNo.はH)なので存在価値が希薄で復活の為のパーツ集めも後回しになってます。
ストッパーレバーだけは今年中に治せるんですが、メインシャフト、オシュレーションスライダー、ベイルワイヤとストッパー関連のパーツ仕入れないとならないですし
どうせならロッド選ばなくて違う感覚で釣りが出来る3310を先に買ってみようかと思ったわけです。 >>470
スカイブルーにデカ足が存在したとは…リールフット裏のFRANCEが枠で囲われてないんですよね?
デカ足ボディーをスカイブルー塗装してバッジエンブレムをくっつけてるのか
旧世代のパーツも使って色んな組み合わせが存在するけどMitchellはまだまだ奥が深い… >>471
私も買う前は足小さいのを期待してましたが生憎60年代後半の309と同じ大きさ(´;ω;`)
15年前の落胆を今でもはっきり覚えてます。
前から続いていたボディの色変えて刻印からバッチに換えただけの代物です。
FRANCEは何も囲まれていないです。
フットNoも直に刻んであります。
(H075とまでは判読出来ますがあとはわかりません)
のっぺらぼうに直接FRANCEとあり
かと言って再塗装された形跡もありません。
ちなみにストレートベベルではなくスパイラルベベルでした。
おそらく408と違いサウスポー用は新しい駆動系とボディ用意されなかったのかと
奇数と偶数で微妙に仕様が異なるのは充分考えられます。 >>472
FRANCEが枠で囲われてるのが小足ボディーの特徴です
フットナンバーは他に末尾2つが読み取れたら製造年月を特定できましたね
交換向けパーツは塗装されてるけど製造向けのパーツは恐らく無塗装でストックしてたかも?
408のネイビーブルーにしても製造時期で色味や仕上がりが結構違います('80年代初頭のバッジエンブレム408の塗装はひどい)
小足ボディーは最初からバッジエンブレム取付穴を開けてるけど左用は新造せず旧式ボディーに取付穴をグリグリッと開けてスカイブルー塗装したんですかね
ローターに貼るシールは5.5:1の物を作ってるので倒産間際にはまだスパイラルベベルギヤーのストックがそれなりに残ってたのかも知れません(カッターマシンは売り払われたとか何とか) >>475
15年前にその辺の知識が有れば無闇にロッド増やさずに済んだのですが
小型機であの足は本当に厄介でトラウト以外に色々な釣りを楽しもうと考えたら思いっきり
妨げられます。
昨年プラナマティックをキャンセル出来るようになりましたが同時にスプール増やさないとならなくなってスペアスプール調達に少々喘ぎました。
一度ライン巻いてしまうとプラナとクロスワインドはスプール使い回し出来なくなるのを想像してなかったからですがw ミッチェルはコルクのスライドリングのロッドやフェンウィックで使ってたからデカ足問題を気にしたことがなかった
FR○NCE表示の308やダストカバーなしの408のボディーでリールフットを大胆に削ってるのを持ってるけど痛々しい
プラ1ピースの浅溝スプールは時々割れてるのがあるから要注意 >>477
樹脂シャロースプールはドラグ強化して調子乗って魚走らせるのを繰り返して一度ヒビだらけにした経験があります。
それ以後はおとなしく使用しているからか割ってません。
ロッドはヴィンテージモデルはコノロン2500A★★★★一本きりで基本ウエダとコータックで使ってます。
用途が場末の管釣りだからあんまり古いモデルは扱い難いので日本のロッドになってしまいます。
フェンの80年代前半のモデル検討しましたが、ガルシアより高いし数も少ないから諦めました。 >>478
以前購入した浅溝スプールの糸巻き部付け根(下側)に180°以上の割れが生じた物がありました
パッと見気付かなかったけどラインをギリギリ締め込んで巻いてたのか?
管釣りで使うなら確かにガルシアは使いにくそう
2500A★★★★は金属スピゴット?
金属フェルールの並継ぎも案外悪くなかったりする(「バットは棒っこ」という割り切り)
HMGは当時高かったから手の届くイーグルグラファイトあとはファイバーグラス
フェンウィックのリールシートはダウンロックだから親指がスクリューにかかって緩みがちなのが難点だけどデカ足が問題なく装着できる >>479
スピゴットって何か知りませんけど2ピースのジョイント部は金属製です。
シートはスライドリング式で
釣り堀に出しにくい理由は強いスローテーパーにワイヤーガイドに溝が出来るのが不安なので1シーズン1回の登板てな具合です。
北海道なんかの野良ニジマスなんかこいつで釣れば楽しいでしょうけどそんな機会もないですw
フェンの7ftくらいのHMGのロッド、良いタマ有れば301&411の為に良いですね。
ナマズかニゴイ相手になってしまうのが玉にキズですが
左利きですとアップロックのロッドの方がスクリュー緩んできて不都合で8ft以上のロッド、又は200g超えるロッドですとダウンロックでしか使いたくないですしそういうモデル使う時は手袋使いますのでスクリューのギザギザが問題になることなんてないです。
野生のマス類狙ってるアングラーは低速の308とか300、304を敬遠しているようですが
渓流以外でもやっぱり不都合なもんなのでしょうか?
個人的に301なんか遅い事でシーバスやニゴイ、ナマズには重宝しますし305&309でも管釣りでもスレて来たり混んでる時、苛ついた時に効果があるから外せない存在なのですが >>480
スピゴット→印籠継ぎ
Fast Taper表記の2610(★★7')よりもガルシア末期グラファイトの8632(5'6")の方がティップが太いくらいのスローテーパー
2121FGHより2121FGHH(ツネミのカタログのライトアクション表記は間違い)の方が扱いやすいかな
針金ガイドはよっぽど酷使しなければ溝にならないけど気になる部分ではある
溶接が雑だからリングが取れやすいし(自分で巻き直せるなら交換しちゃう)
自分は元々308Prince(普通に釣具屋で買った)を使ってたから4.4:1でも不都合は感じてなかった
タングステンラインガイドといってもテカってきたら回してやれば溝にはならないし
408はローラーラインガイドだったりネイビーブルーだったり何だかんだ言って上位機種だからそちらに惹かれるんでしょう
ただしダイワの旧500/600番の4.6:1はファイトどころかリトリーブがかったるくなる遅さ(スプール径も小さいし) >>481
309も305もそうひどく遅く感じた事は私もないですね。
70年代アンバサダー4500と同じくらいに感じます。
今は修復中でまだ使えませんがABU508もシーバスに使おうと考えてますが速度不足は全く考えてません。
そういや野生トラウト狙いの人に好かれてる低速モデルってABU500シリーズがありましたね。 >>482
ABU500シリーズ(ディプロマットでしたっけ?)を初めて見たのはAbu garciaになってしばらく経ってからでした
その頃はフライに重心移ってたし同クラスのリールはカーディナル4(インスプール)や154を持ってました
アブマチック170は一時欲しかったけど結局買わないまま
チャングリみたいなオフセットロッドを持ってなかったし
クローズドフェイスリールはオリムピックが扱ってたTRUE TEMPERってのを防波堤の落とし込み釣りに使ってました 308の樹脂シャロースプールのドラグワッシャーって初めから無いもんなの?
あまりに頼りないから金属製スプールのワッシャー付けて使ってるけど無しのままで使ってる人いるんかな >>484
ドラグワッシャーはスプール下側に外径15、内径9mmぐらいの白いナイロンみたいなワッシャーがあるのみ。
上は無いね。 308と408使ってるけど、巻き心地いいのは固定ベールアームの旧い308だなぁ。
ローララインガイドの408はブルンブルンしちゃってどうも。味っちゃ味だけど、流れ速いとこ以外は308のが自分は良い カーディナル復刻のベールとか金ピカのやつあるけど、あれかっこ悪くないか?
金メッキなんかdqnの車みたいで恥ずかしい
そう思う人いませんか?感じ方は人それぞれだろうけど、cdlの評価ってどんな感じなの? >>484
普通はブレーキスプリングの下に黒いファイバードラグワッシャー(パーツNo.81283)が入ってると思う
個体差なのか入ってなかったり前オーナーがバラした後組み間違ってスピンドル側に入ってたりすることはある
手持ちの’60年代物の浅溝スプールには入ってなかった('69年の308や408の分解図には記載あり) レスありがとうございます。
やっぱり最初からないっぽいですね
どっちが割れる確率高いか判らないけど、とりあえず純正のカーボンシートみたいなワッシャー入れてる。
それか300の古いスプールから赤い繊維ワッシャーを使ってるけど無いよりマシにはなる。
最近発見したんだけど80年代ABUライトかウルトラマグ系のドライブギアの下に付けるワッシャーか
2000年代のアンバサダーUCなんかのカーボンワッシャーが代用可能で
後者はわざわざMitchell純正ワッシャー探すより入手が簡単です。 >>487
雰囲気がPennのスピンフィッシャーとのコラボっぽいw
樹脂の経年劣化に怯えて昔のを使うよりか新しいのがあるのはいいことだと。
でも高いしどうせあんな事するくらいならCシリーズみたいに左右付け替えハンドルにして
減速ギアかましたインスプールにすりゃ良かったのに。 ミッチェルはデカい足以外でもロッド選びに苦労するw 検索するとミッチェルにオールドのロッド組み合わせてる人あんまりいないけど
やっぱり足削ってるんかね オクに大森プロラインが出てるけど
欲しいけど手が出せなんだ・・・ そんなにフット削るの嫌なもん?
コレクションコンディションでもない限り使えるようにガシガシ削ればええねん 欧米の人はFR○NCE表記の308だろうがダストカバーなしの408だろうがリールフットをガリガリ削ってる
ただもうちょっとキレイに削ればいいのにとは思う 黒のモデルはやってみようって思う事あったけど
やっぱり抵抗感が強過ぎて已む無くスライドリングのロッド増やして対策した。
400系の紺色だと更に抵抗がある。
408とかの初期の紺色は色の正体わかってるから削っても目立たなくする事は出来るんだけどね
正体はF4U戦闘機のフランス仕様の色だとか 俺の60年代の308も削ってる。
道具だから傷とか気にしない、ガンガン使う。
メンテと修理は怠らないから絶好調 >>493
インスプールのプロラインが特に見掛けないね アウトスプールはイザとなればシェークスピアのプレジデントUがあるけどね >>498
インスプールのプロライン101でした
値が高くて手が出ませなんだ >>497
やっぱり最近のkガイドのロッドとか使ってるのですか?
此方は2000年代初頭のマジカルトラウトが一番新しいロッドです。 >>471
奥が深いって言うか8枚ギアなんか特に謎もありまして
ありふれた紺色の411でガルシア表記がある個体見たことがないです。
それに同じ紺色の401/400があるのに411/410があるんも謎で
国ごとに名前分けてる様子も無さげ。 >>502
確かに右ハンドルであの位置だとgarcia Mitchell表記は厳しいですね
ツネミのカタログの410は411の逆写し
ハンドル上のスペースにgarciaシールを貼ってなかったんですかね?
'60年代の本国仕様410にはSpecialシールが貼られてる
400/401にローラーベアリングを入れたのが410/411
300/301だと300C/301C >>503
ガルシア表記には本当に縁が無くて多いはずの409、441にもSpecialシールや無印、
とりあえず往年の紺色400番台ではガルシア表記全滅で300番台の黒いのだけしかガルシア表記無しですw
ガルシアのロッドも一本あるし80年代前半までのABUで馴染みの存在だから何気に寂しい。
私の釣りの主人格の8枚ギアでガルシア表記あるのが301だけですから >>504
左ハンドルは所持してないのでebayで見てみると409にも411にもgarcia刻印が入ってました
もしかして本国仕様しか持ってないとか? >>505
中古購入ばっかりだから縁でそうなってるだけです。
おそらく本国、てか欧州圏内仕様なのでしょう。
デッドストックの441までSpecial表記なのにはある意味落胆しました。
300番台にはきちんとガルシア表記あるんですけどね。
あと往年のガルシアのロッドがあるものの、スキューバプロのロッドでもMICHELLEの表記がないってのもあります。
その為、ミッチェルのリールにミッチェルのロッドって実感がまるでしないw >>503
401/400にローラーベアリング入れたのが411/410となると351/350は
ローラーベアリングないって事ですか?
351は機会があれば欲しいモデルです。 >>506
前レスの「左」は間違い(何でこんなことに)
欧州圏内といってもバルザーやらアルバトロスやら各国仕様があるからややこしい
ちなみに441Aの箱・付属品なしデッドを持ってる
以前他県の友人がスキューバ時代の管釣りグラスロッド(スウェルバット)を見せてくれたけどMITCHELLロゴじゃなくて手書き文字だったような気がする(うろ覚え)
>>507
350/351(黒)の置き換えが400/401(ネイビーブルー)だったはず
ちなみに351は'58年〜'71年の間に28,482台生産されたらしい
205の1,607台や811(ギヤー比6:1)の1,882台や309S(アウトスプール)の3,281台に較べれば見つかりそう >>508
351も71年まで継続生産って何げに凄いw
358はプラナマティックがないスパイラルベベルって存在価値があったけど
8枚ギアはあくまで8枚ギアでしかないし速度同等の性能向上モデルが出てなお生産続いてたのにびっくりしました。
ベイトキャスティングリールと違いオールドでも全くベアリング使ってないスピニングリールってハーディとか余程遡らないと無くて多少低グレードでもピニオンにベアリング入ってるし
ハイギアでベアリング不使用となると8枚ギアくらいしか見つからないので貴重な存在です。
トラウトの世界は釣り堀しか知りませんがシーバスではベアリング厨多くてそいつ等の前で301等を駆使してデカいのを捕るのが快感になってますw >>510
期間と台数はThe Mitchell Reel Museum調べだけどね
‘MITCHELL COLLECTOR'S REFERENCE GUIDE’を読むと350→400の置き換えと言いつつ'76年頃にハンドルつまみが緑の350が出てた(欧州市場、HUIS MOERMANラベル)と載ってるしモデル管理がガバガバなの販路特注なのか?
その割に'90年代のプラナマティック308(5.5:1)には408の名前を使ってない
頭文字なしフットナンバーは300系だと何年製造と絞れるけど308系は体系化されてない(300系とは別系統)からフットナンバーでは絞れない うわー摘出品のスパイラルベベルギヤーに10,050円も出すなら1台丸ごと買った方がいいじゃん
「ストックに」と思って眺めてたけど暴騰した段階で手を出す以前にドロップした >>512
半年くらい待ってりゃデッドストックがちらほら輸入されてくるからね。
409のでも出るんだから408だと慌てて追わなくてもいいかと。 ミッチェルは壊しても復活の余地は多く残されてるけど
大森で大きな故障やらかしたら大変だろうね
簡単には壊れないのは知っているけどスペアパーツの入手が大変だから
タックルオートに手を出せないw >>513
さすがに5,000円を越えたところで「マジか?」ってなった
キレイな個体をバラしちゃうのはどうかって思う
>>514
インスプールカーディナルは復刻で延命したけどミッチェルは物量で延命してる
解体パーツだけじゃなくデッドのパーツもどこからともなく出てくるし
メタルのダイヤモンドリールは堅牢だからベールスプリングも丈夫だしリールフットやハンドルが折れた・曲がったでもなければ大きな損傷が思い付かない
ギヤゴロはシェークスピア2200で1台ひどいのを見ただけ
樹脂のベールヒンジはベール取付ネジの所がカパッと割れてるのをたまに見るのが機種間で互換がなさそうだし不安といえば不安 シェイクスピアの米国製インスプール使ってる人っていないの?
サイズもミッチェル308と変わらんって事だから居ても良さそうだけど
ネット上でも使って楽しんでるのを見ない。 大森なら使ってます
整備をマメにしているけど、今のところは問題ないよ
シェイクスピアにOEMしていたマイクロ7DX
ではなくてやっぱりシェイクスピアか というか
シェイクスピアの米国製インスプールってあるの? >>516
https://i.imgur.com/JsnBWkO.jpg
プレジデントU2800とシェイクスピア2052があるけど画像は前者(ロッドは同時代のワンダーロッド)
アメリカ製だけあって堅牢だけどちょっと重め(250gくらい)、ストッパーギヤーはミッチェルと違い独立してて強度も充分
プレジデントUの方が上位機種だけどスプールがプッシュ着脱な分ワッシャーが狭くドラグの微調整がきかない
比較的入手しやすいしドラグ面積があるから2052の方がいいと思う
更に合皮のドラグワッシャーをテフロンワッシャー(要加工)に交換するといいかも
どちらも中古入手した個体はまず間違いなくグリスが固まってるから要メンテ、一部逆ネジもあるけど問題なくバラせるでしょう
2052の場合末尾DC('70年代後半)は樹脂製のスプール受けが割れたり欠けたりする(してる)のでメタルの末尾DA('70年代前半)を探すのが無難かな
E品番は'60年代物、ハンドルがミッチェルタイプでD品番の折り畳みハンドルより軽いけどハンドルアーム固定が緩みやすい気がする
白スプールか黒スプールかはお好み(と出物次第)で ミッチェル8枚ギア愛用だけどストッパーの弱さだけがネックだわ。
67年くらいからドッグが樹脂製になるし掛けっぱなしなんて論外
掛けっぱなしだと故障以前に今のワンウェイクラッチ式リールと同じ使いにくさが出るし
カーディナル44のカリカリ音より更に神経に障るギーギー音がする。
他の機能は良いのにストッパーOFF釣法が絶対条件になるのだけが不満。
スピードのないシーバス、ナマズ、ニゴイ、キビレ等だからストッパーOFF釣法でも問題なく穫れるけど
テクトロする時なんかやっぱ面倒。 >>520
パーツ箱を漁ったら金属製のドッグがいくつか出てきた
試してないけど樹脂製のドッグと交換すればいいのかな?
810や900のようなストッパー方式だと手裏剣みたいな形状の金属製ドッグなんですけどね
変わった形状のアンチリバースカムスプリングが緩めな上に外れやすくて切り替えのメリハリがないけど >>521
あの樹脂ストッパー、頼りないからまだあの金属の薄い板のストッパーの方がマシです。
まあどっちも掛けっぱなしって無しですね。
ラインピックアップがやりにくくなるしあまりにも酷い音がしますから。 https://youtu.be/7vJ_qSr_2RI
このガルシアロッドと黄色いガルシアロゴの301探してる >>523
ロッドは6'6"くらいのをebayで見るけどラベルがちゃんと残ってるのはあんまりない
黄色いgarciaロゴのは300でも全然見かけない(剥落しやすい?) 1956年のガルシアロッドと300、入手困難なのは判ってるし
ロッドもコントロールが難しいだろうけどアホみたいにカッコよくてw
妥協して60年代前半の301とウエダの古いスライドリング式ハンドルの6.6フィートのロッドで
ナマズやニゴイ釣ってるけどどうせならホンモノでやりたいわけです。
あの動画の真似事のせいで8枚ギアが大きいって感覚が失せてますがw
フルベイルになった頃のシンプルな8枚ギア、そう重たくなくてシングルハンドキャスト繰り返してもそんな疲れる感じじゃないし簡易ローターブレーキと相まって309より気持ちよく投げ続けられます。
300のあの黄色いガルシアロゴ、ステッカーだったとは思いませんでした。
もう少し調べてから再度301を探そうかと。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています