釣りで経験した怖い話 [転載禁止]©2ch.net
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霊的なもの、人的なもの、魚的なもの何でもおっけー! 一人だけ乗せる磯くらいなら他にあっただろうに、少ない客の中敢えてその磯に乗せた意味は今となっては分からんな。 「白長靴の男」
三重県のある港から出航する釣り船に通い始めて6年になる。
その釣り船の常連客にFさんという釣り人がいた。
Fさんは近くの町で飲食店を経営する料理人で、
いつも仕事で使っている耐油底の白い長靴をはいて来ていた。
しょっちゅう釣り船に乗っていたので、俺もよく同船した。
白長靴はFさんしかいなかったので、目立っていて、来ているのはすぐに分かった。
Fさんは釣り船の大物記録のタイトルホルダーで、実際に釣りも上手だった。
しかし、無口な人だったので、俺はほとんどかかわったことがなかった。
そんなFさんだったが、気がつくと1年ほど同船していない。
竿頭としてよく名前が出ていた船長の釣果報告にも名前が出ていない。
常連のMさんにFさんのことを聞くと、
「Fは亡くなった」という。 詳しく聞くとこういうことだった。
Fさんは釣りに熱を入れすぎて、自分の商売がおろそかになり、
借金を返済できなくなり飲食店をたたんだ。
そのころから釣りはやめた。
そして、ノイローゼになり、死に場所を探してうろうろしていた。
奥さんが釣り船の船長にそちらにいないかと
しょっちゅう電話してきていた。
実際、釣り船の港にもたびたび現れ、
堤防にたたずむ姿を船長に発見されたりもした。
白長靴をはいていたから、よく目立っていたらしい。
船長から、
「自己破産して、一からやり直せ」と説得され、
奥さんに引き渡されたことも数回あったらしい。
闇金融からの借り入れもあって、
自己破産しても解決できない借金だったようだ。
結局、Fさんは海から離れたお寺の境内で首をくくった。
俺も商売しているので、身につまされる思いだった。
Mさんからそんな話を聞いた次の釣り船の釣行のこと。
その日はしけで船が揺れた。
俺にはめずらしく船酔いになってしまった。
キャビンで横になろうと扉を開けた瞬間、
長いすに横たわる人の白い長靴が目に入った。
俺はびっくりして、
「うわぁぁぁ-」と大きな声で叫んでしまった。
横たわる白長靴の人物もビックリして上半身を起こした。
しかし、その顔はFさんではなかった。
俺はすぐにあやまった。
「すみません、勘違いしてびっくりしてしまって」
気まずい思いでキャビンの扉を閉めると、
トモで釣り座を構えるMさんと目があった。
「Fがいると思ってびっくりしたんだろう、実は俺もそうだ」
といって、Mさんはニヤリと笑った。 俺はテトラで穴釣りをしていた
カサゴがよく釣れ楽しかった
しかしテトラに下利便があり踏んだのか?滑ってテトラに落ちた
背中にうんこついてた
この恨み忘れない >>319とは違う人かな?
野糞&テトラは凶器ですね 「白猫」
三重県のパールロードから降りたところにある
港の釣り船に通っている。
朝6時出港なのだが、夜中の1時に港に着いた。
港の堤防で投げ釣りをしてみたかったのだ。
常連のWさんによると今の季節、
新月の夜で、なぎなら
大きめのキスが釣れるのだそうだ。
教えてもらったポイントは
ある方向だけが砂地なので、
一人しか釣れないポイントだった。
俺は夜釣りでキス釣りなんて
聞いたことがなかったが、
ものは試しにとやってみたのだ。
しかし、なかなかあたりはない。
すると、後ろで
「にゃー」
と猫が俺に声をかけるように鳴いてきた。
振り向くと15mほど離れたところで、
小さめの白猫が少し首をかしげ、
媚びるような、しなをつくってちょこんと座っている。
俺は猫はあまり好きではないので無視していた。
するとはじめてのあたり。
キスにしては小さめだと思って
上げてきた魚はハオコゼだった。
これはとげに刺されたら
激痛がしばらく止まらない危険な魚で、
注意深く針から外した。
リリースしようと思ったが、
何を思ったか俺は猫に向けて投げていた。
白猫はハオコゼの危険性が分かっているのか
手を出さない。
しばらくすると意地悪な俺に愛想尽かすように
どこかへ消えていた。
釣れないので、1時間ほどで投げ釣りはやめた。
前日もあまり寝ていないので
車の運転席でシートを倒して仮眠した。
眠りに落ちて1時間程たったころだろうか。
胸の上にずっしりとした重みを感じて苦しくて目が覚めた。
すると、さっきの意地悪した白い猫が俺の胸に乗っかって、
目の前20センチで俺の目をにらんでいた。
声を出そうとするが出ない、
体も動かない。
自由になるのは目玉だけ。
金縛りだ。 なんとか体を動かそうとするが、
胸の上の猫の重みでだんだん息が出来なくなって、
苦しくなってくる。
そして、焼けるような熱さが胸を焼く。
死が迫る予感がした。
すると今度は猫が俺の目を見つめながら、
俺の胸の上で小便をしはじめた。
「ジョロジョロジョロ」
と音を立てながら、
生温かい尿が上着からしみ込んで、
下着を通り、俺の生肌を濡らす。
「助けてくれー」
「勘弁してくれー」
出ない声を振り絞って叫ぶが声は出ない。
いつの間にか再び、俺は眠りに落ちていた。
「ビビビビビビビビビビビ」
携帯電話の目覚ましアラームが突然鳴り出し、
俺は飛び起きた。
ダッシュボードに置いたメガネを取ろうと、
体を起して、腕を伸ばすと、
フロントガラスの向こう、
ボンネットの上にあの白い猫が座っていた。
猫を目があった瞬間、
「うわああぁぁぁぁぁ」
今度は大声が出だ。
白い猫はボンネットから飛び降りて
どこかへ逃げた。
「くそっ」
俺は車から出て、猫を探すがいない。
猫が居たボンネットを見ると、
尿の跡が何筋もたれている。
俺は手洗い用の水を取り出して、
スポンジで丁寧にその尿を洗い流した。
乗船の準備もそっちのけで。
そのままにしておくと
白猫の情念を持ち帰ってしまうという
恐怖におびえていたからだ。 源流へ釣りに行って獣道を歩いていたら、いつのまにか後ろに人間の顔をした猿が付いて来ていた時 >>673
どうみてもニホンザルでした
本当にありがとうございました 鹿島港で夜、潜水艦か超低い船のようなものが航行してるのを見たことがある
一応航行灯のようなものがついてたんだけど、何だったのか未だに不明 >>677
公共埠頭あたりで結構内側なんだけどあんなところ潜水艦通るの?自衛隊基地もないよね? >>676
ちっこい漁船では?
夜間は知らんけど、公共埠頭のちょい沖で手漕ぎボートに毛が生えたくらいの船で釣り?してるのたまに見かけるよ >>680
でも夜だからねぇ、しかも人影は船上になかった
というより、囲いもない平らな船が音もなく進んでる感じ 潜水艦はたまに大きな港には停泊するとこもあるみたいよ
その時はかなり厳重になるらしいよ
聞いたことがある程度の知識しかないけどね テトラにボストンバッグが引っかかってもしかして金目の物でも入ってないかと思って取りに行って開けてみたら大量の蟹と共に人間の足が入ってた時 蝦夷地の東に釣りに行って海見てた時
「遠くからロシア人が見てくるなぁ」
と思ってたらフラっとタバコ吸いながら来た人が一言
「トカレフ?」
と聞いてきて俺はマフィアかヤクザのデート現場に居たらしい
「銃よりも茹でたキングかウォッカが欲しい」
って言ったら
「俺もだよ」
ってカニ積んでる船教えてくれたからそっちに移動しました だけど僕らは信じている。
>>685は、遠くどこかの蟹工船で、今も雄々しく生き抜いていることを…。
次回の釣り怖は、あったま鬼太郎先生の新連載「魁!潮干狩り」がスタート。
お楽しみに! >>686
昼間だったからカニ買った後でちゃんと遠回りして帰ったで
丸坊主で「今は銃いらない」とか言ったから関係者と勘違いされたのかも
>>687
生き抜くと言うよりは刻まれてカニカゴに詰められる 地磯へ入るのに車を止めて歩きで30分かかるんだけど、一本道で駐車場がないので、古い墓地の駐車スペースみたいなとこに止めていつも行ってた
早く着きすぎて夜明けまで仮眠するかと思ってシート倒して3時間くらいして起きたら車のフロントと運転席側のガラスにべったりと人が顔を押し付けた脂の跡が残ってて怖くなってすぐに帰ったこと >>689
散歩に来たおっちゃんがのぞいてったんやろ
それはそれで怖いけどな 練炭自殺じゃないか地元のジーさんが心配して覗いたんだろな 地元民かと思ったけど、足音とか人の気配もしなかったしフロントガラスの真ん中あたりに顔のあとがついてたのが気になってなー
ボンネット登らないとあんなとこにつかないと思う 会社の駐車場とか釣りの道中のコンビニとかでいたずらされて朝になってから気付いたとか すまん
すけべぇしとるんかと思ってのぞいとった
わしや 夜釣り中、
穴子が鎌首上げて水面上浮いている!
と思ったら鵜
首こっち向けてきて目が会った時はびびった 秋口、夜中釣りしてたらテトラの向こうに人が。。
入水自殺に失敗したオッサンだった >>700
こんなんで評価するって
おたまの程度しれとるね 半夜釣りで沖磯に上がって釣ってたら
割と近くでドボーンって音がしてビビった事がある
落石だとは思ったが明るくなってみたら予想以上の断崖絶壁に唖然
当たる位置では無かったものの回収までに落石は計3回ありビクビクしながら釣ってた いとこの話
棒河川で釣りをしてたら人がうつ伏せで水に浮いてるのを発見。
当時携帯なんてさほど普及もしてないから近くで釣りしてたおっちゃんに伝えてなんとか119番と110番に通報。
んでその場の検証やら聴取やらを終えてその日は帰宅。
数日後かな?とあるニュースでその発見した現場が取り上げられてたんやけども、死因が銃殺。
現場はその川の川辺との事。
普段釣りしてるような場所でそんな事件が起こってたと思うとおっかないね ちょっと遠征して夜10時頃小さな漁港にいったとき釣りをする様子もなく作業着来た男が二人バンの横で話していた。10分ほどしても釣りをする様子はない。暫くするとその男たちの電話が鳴って「アレまだ?もう来る?いやでも今人がおるけんが…」と言う会話が聞こえてきた。
漁港には自分含めて三人だけ。面倒なことに関わりたくないから場所移動した。
人けの無い場所で釣り以外すること無いところで釣りしてない人たち怖い。若者カップルは別として。 中からは立入禁止のヨットハーバーの先端出入口に、真夜中にウェーダー履いて外から磯伝いにアタックした時のこと
明るくライトアップされたハーバー自体には入らないように先端堤防の影に隠れながらキャストしていたら、水に浸かってる足元すぐ下の船道を青白くて2mはゆうに超えるサメが悠々と通過していった
時間も場所も常識もわきまえない巨大サメにちょっとイラッとした 藪こぎしてたら目の前に中東系のおじさんがアグラかいて絡まったラインほどいてた
マジでビビった 無灯火でエンジン音が沖から聞こえるようならヤバイな 船でイカ釣。夜中に帰港してると船なんかいないのにソナーに反応が出る場所がある。こっちに向かって進んでくる。
同じ速度。気になって待っても何も来なくて反応だけ過ぎてく(^o^)
写真撮ったけど何も写らず(^o^) >>710
鹿児島なんで博多弁のヤツが何してんだ?って余計違和感があった。
>>712
昔北に夜釣りや漁で拉致された人も要るんだろうな。ソナーの件はクジラやイルカの可能性はないの? 林を抜けてサーフに入る場所があるんだけど、浜からコロダイ狙ってて夜中の1時くらいに撤収して月明かりもあるし節電のためにライトも点けずに林の入り口まで歩いていった
林の中は流石に真っ暗なのでパッと奥にむけてライト付けたら50〜60メートル先に上下グレーの服着た男が7〜8人いて、こっちを見るなり声も出さずライトも点けず散り散りに林の中に走って逃げて行った
怖くて林の中に入れずにその場所をできるだけ離れて遠くまで歩いて朝までビビりながら過ごした
朝になって恐る恐る戻って男達がいた場所を調べたけど特に何もなく、あれはなんだったんだろう >>713
イルカはよく見るけど、ソナーが反応するかな?
ホント不気味だよ。いきなり現れて、ずっと着いてきて消える。
しかも大体同じ場所。待ってても追い抜いていくだけ。 中学生でもできる嘘みたいに金の生る木を作れる方法
一応書いておきます
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
MGVXU 夜の海辺は工作員たちの侵入ゲートでもあるわけだし、生きた人間のほうが怖いとはまさにこのことだよな 釣り人居るような所って海中に障害物が無かったり船を横付けしやすい場所だからな
根や網が多くで釣りにならない場所だと奴らも来ない
ダイバー使って沖で捨てたり積み替えだと平和的なんだけどな スレチならごめん、
友達から聞いた話
その友達が連れ数人で夏休みに海に行ったらしい
ほんで沖の方で素潜りして遊んどったら、底の方になんか黒い物体がゆらゆらしてんのが見えた
友達がなんや思って近くまで潜って見てみたら、人間の髪の毛が大量に身体に巻きついたウツボやった
その後聞いてみたら、その海岸で数年前女性が行方不明になってたらしい 不明者捜索のお手伝いに行ったことあるけど沈めて数日でウツボやらタコやらカニまみれになるで ヤマトヌマエビなんかでも水槽に手を入れるとワラワラと現れて手や腕にしがみついてくるしね
奴らは自然環境では主に死体処理をする生き物なんだなって感じる >>724
沈めて?((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル 500m以上の深海なら死体は浮いてこないんやでぇ( ゚Д゚)y─┛~~ >>730
誰が500mまで沈めるんだよ。瀬戸内海でも深いとこは100mだぞ。 >>732
静岡とか沖縄あたり数kmも離れればジェットやミニボートで行けるぐらいの範囲でもドン深だよ
瀬戸内海は浅いし流れ早くて千切れて浮いたりするからダメ 毎年10万人も日本人が消える闇の一部かもだな
うち認知症が1万人らしいが
個人的には釣り好き海好きのヤクザ者なんて確信犯だと思ってる 源流のゴルジュ帯へ1泊でイワナ釣りに行った時、朝起きてテントの外に出たら少し離れた所に賽の河原みたいに石が積み上げてあった
前の日は午後3時くらいからその辺りでご飯作ったりしてたから気付かないはずないのに
怖くなって帰った 真冬の早朝にメバルを釣って帰ってたら、女が歩いてて声掛けたら、うちに来てフェラしてもらった。 何気なくロッドとリールの金額計算したら200万円超えてた 釣り道具・・・車、トレーラー、船、船外機、GPS、ソナー、等々
小さい家なら建つかもなヤベー話
女遊びよりマシだろ作戦で逃げるしかない 車、バイク、オーディオetc、趣味の世界じゃ200万なんて普通ってか大した額じゃないね
俺からしたら旅行や演劇とか形の無い物に金掛ける方が贅沢だな >>730
日本で一番深い湖の田沢湖も湖底まで沈めれば浮かんで来ないんだぜ
社会科で地理の勉強ちゃんとしていれば助かることもあるんだよな ネコの後ろに毛足の長い茶色っぽいネコがもう1匹…
おわかりいただけただろうか… 埠頭とか河川でシーバス狙ってると思いもかけないところでヤンキーたちに出くわしたりする。
あれが一番怖いわ。 パサーとウナギ師の壮絶な場所取り合戦を目撃した。
顔から血を流しながら竿で剣道してた。 70歳くらいのヘラ師がヘラ台の鉄板でバサーを滅多打ちしてるの見たわ、倒れたバサーがぴくりともしてなかったのが気になったけど怖いしそのまま帰った GWだね
近所の池も満員御礼
ヘラ師とバサーとファミリーが入り乱れてるけどこっちは平和かな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています