釣りをしてて一番楽しかった思い出 [転載禁止]©2ch.net
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ブラック企業で36連勤中なので、楽しかった思い出で癒して欲しいのです。 おかしいな。と思いながらどんどんと釣り登っていく。ゴルジュの様相を呈した沢の崖を包むようにはった木の根を伝い、時には山に入って迂回しながらどんどんと釣り登る。
それにしても釣れない。
先行者の痕跡も無いし水量も申し分無いのに。
そんなことを考えながら仕掛けを入れていくが魚の影もない。そうこうしているうちにいつも折り返し地点にしている滝にまで来てしまった。ここまで来ると大体いつも正午くらいでNと握り飯を食って一休みし、沢を下るのだが、この日は1匹も釣れていない。
この滝より上流には一度も入ったことがなが、どうしてもNに土産のイワナを釣りたくて、山に入り滝の上流を目指す事にした。 滝を迂回して上流に行くにしても完全に原生林の森で登るのはかなり大変だった。
右手に滝の音を聞きながらブナと熊笹、シダのしげる斜面を登って行く。
熊に鉢合わせすると大変だからたまに石で石を叩いたり、木を叩いたりしながらどんどんと登っていったんだが、おかしい、滝の音がしない。
耳を澄ませてみてゾッとした。
音がしない。
山の中っていうのは鳥の声や風で揺れる草木の音なんかで騒々しいものなのだが、思わず自分も息を止めてしまう程の静寂だった。
驚いて耳に指を突っ込んでみるとゴソゴソと音がするから、自分の耳が聞こえなくなったわけじゃない。 体験したことのない異常事態に心臓の音が聞こえるほど鼓動が早くなっているのを感じた。
やばい、戻らなくては。
そう思ったが今度は足が動かない。
動かない、というか動かし方を忘れてしまったというか、自分が木になってしまったように立ち竦むしかなかった。
途端に怖くなり声を上げそうになったが、金縛りにあったように体が動かず、もう泣きそうになりながら、腰の山刀を取ろうと必死に手を動かそうとしていた。
その時、急に後ろから頭を押さえ込まれるような力を感じ、その場に膝をつき頭を下げた格好になった。
もう完全にパニックだったが、足元にスーッと白い霧が流れ込んできた。 >>342
ゴルルルアァ〜!おんどりゃあ!下ろしたパンツ履かんとけよ 霧はだんだん濃くなっていき、唯一動く目だけで周りをキョロキョロ見ていたが、視界が1メートル程しかないくらい霧が濃くなった。
深く息を吸うと咳き込んでしまう程の濃い霧の中、依然金縛りにあったように動けず、後頭部には何十キロもの岩が乗っているような圧力を感じながら、ひたすら助けてくれと心の中で念じていた。
すると10メートル程の前方に何かが通って行くのを感じた。大きい!熊⁉︎しかし何の音もしなかった。
ただ何か大きなものが右から左へゆっくりと進んでいく。
俺は声も出せず、恐怖で涙と鼻水を流しながらただ頭を下げて助けてくれと念じていた。 それが横切るまで時間にすると2、3分だったと思うが、とても長く感じた。
気配を感じなくなり、通り過ぎた⁉︎と思った刹那、霧がスーッと左手へ流れていき、同時に右手側から滝の音、鳥の声、木々が風で揺れる音が洪水のように聞こえてきた。
ふっと押さえつけられていた重みが抜け、スッと立ち上がることができた。
その時目の前にあった光景は、素晴らしいものだった。
水滴を付けた草木がダイヤモンドやエメラルドをまぶしたようにキラキラと輝いて、反射した光がプリズムのように目に飛び込んできた。
痛いほど鳥肌が立って、こんなに美しいものがあるのかと感動で涙が出てきた。 だが、それも数秒。
次の瞬間に突然、怖いという感情に包まれて踵を返して崖を転がるように下った。
走った。とにかく走った。
あの場所にあれ以上居られない、何故か怖くて仕方がない。後ろから何かが追いかけてる気配がして止まる事も振り向く事もできずにとにかく山中を走り続け、気がつくと沢の入り口まであと少しという所まできた!
助かった!助かった!
その時やっと走るのをやめ、息を切らしながら空を見上げた。 見上げるとオニグルミの大木の枝に猿が10頭程もいて驚いた。そのまま猿と目が合ってしまい、そらせずにいた。しばらくしてその猿が地面を指差すような動きをした。
つられて指の先の地面を見ると、大きなヒキガエルが居て、それを見た瞬間、視界が暗くなった。
顔を上げると日が暮れる直前くらいの暗さだった。
さっき見上げた時にはオニグルミの枝の向こうによく晴れた春の空が見えていたのに。
急いで帰らないと!
ヒキガエルを踏まないよう地面を確認するとヒキガエルはどこにもいなかった。
そこからまた走って、林道に止めた自転車までたどり着き、全力でこいで家まで帰った。 家に着いて玄関に飛び込むと、両親がいて、これからお前を探しにいく所だったといい、かなり厳しく怒られた。
時計は夜の8時を回っていた。
いつもは滝壺から歩いて帰って夕方の4時には家に着く行程なのに、走って帰ってきて何故こんな時間なのか分からなかった。
とにかく無事に帰れた事に安心して、怒られた事よりも安心感で母親に抱きつきわんわん泣いた。
結局この話は両親にもNにもしなかったが、絶対に1人であの沢に行くなとNに言って、それからは別の沢で釣りをした。 この体験をするまでは神だの仏だの信じなかったが、やっぱり、この世には何か別のもの、神様なのか何なのか分からないが、力のある物が居るのだなと思うようになった。
楽しかった思い出でも、オチも何もなくてすみません。
ただあの時見た輝くような景色は今まで見たどんなものよりも美しかった。自分の中では素晴らしい思い出です。 ありがとう、書き溜めて投稿しないとダメでしたね。
とにかくこんな不思議な体験でした。
あれ以来怖くてあの場所にはもう行ってないですが、死ぬ前にもう一度あの景色が見たいと思っています。 コピペかと思いきや…
現実にオチなんかそうそうねーわな 熊がいるから黙れ!静かにしろ!頭を下げて身を屈めろ!って神様が教えてくれたって事なのかな? 違う世界に行くのを何かが引き止めてくれたのかも知れん 滝で体を洗うお姉さんがいつ出てくるかハラハラして読んだわ
川釣りと縁がないせいか、よけいに神秘的な話に感じられたわ 今思えば親父と弟と鎌ヶ谷の釣り堀で釣りしてた時が一番楽しい時代だったな
ペヤング食ってな 霧で視界が1メートル くらいだったのに10メートル先の熊が横切るのが見えたのが恐い話 フナ釣り、や防波堤の浮子釣り、船の沖釣り、投げ釣り、ワカサギ釣りなど
動かない釣りの専門スレを立てました。
地域だけでも、かなり防寒対策は違うと思いますので
動かない釣りと、動く釣りではまったく次元が違って来ます
動かない釣りの方の防寒に関してはこちらへどうぞ
【動かない釣り】防寒具【地蔵釣り】
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/fish/1482051336/l50 あけましておめでとうございます
フナ釣り、や防波堤の浮子釣り、船の沖釣り、投げ釣り、ワカサギ釣りなど
動かない釣りの専門スレを立てました。
地域だけでも、かなり防寒対策は違うと思いますので
動かない釣りと、動く釣りではまったく次元が違って来ます
動かない釣りの方の防寒に関してはこちらへどうぞ
【動かない釣り】防寒具【地蔵釣り】
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/fish/1482051336/l50 会社のおっさんばかり数人で沖釣りクラブの立ち上げを発表したら、20代前半の女子社員複数名から参加希望やら、活動内容に関する熱心な質問やらを受けた
人生三度目のモテ期が来たかと勘違いしそうになった
とりあえず手堅いターゲットで仕立て船 → 手料理&BBQで最期はグヘヘへだ >>364
お前みたいな奴はダルマオコゼとカツオノエボシに同時に刺されろよ >>364
若い女子にアニキ入り刺身食わして食中りさせて全責任を取って辞職しろ 20年ほど前、箱崎埠頭で釣りしてたらばってん荒川が「釣れたね?」って声かけてきてくれて握手してくれてからずっとばってん荒川ファンだわ
なお同じ時期に村上ショージに理不尽なことでで怒鳴られた そんな荒川さんも亡くなってはや10年。仕事中に周りのガキどもにブチ切れておっさんモードで怒鳴り飛ばしたのは爆笑もんでしたわ by地元民 >>364のおっさんだ
女子社員たちの活性が高い理由を教えるから皆んなそんなに怒るなよw
数年前から社内の釣り仲間と沖釣りにいくたびに、社内ネットワークの掲示板に自慢半分、釣り仲間勧誘半分で、釣行記とアジやヒラメ、アカムツなんかの写真と刺し盛りや焼物、干物など料理の写真を定期的にアップしていた
男を対象のつもりでやってたんだが、以外にも若手女子社員がよく見ていたらしい
あと釣りの話をしていたら、釣りたてを食べたいという一人暮らしの女の子が居たので、マアジでなめろうを作って会社に持ってきてやった
その子がなめろうの旨さを周囲に喋りまくったらしい
こちらの預かり知らぬところで少しずつ長期に渡りコマセが効いていたようだ
しっかり針掛かりさせる為に、取り敢えずビシアジ船を仕立てられて、宿で料理とバーベキュースペース借りられるところを予約することにした
料理班はメニューの選定に入っている
上手くいったら、夏場に泊りがけで合宿だな、もちろん女房には内緒だ、グへへへへ チーム名の入ったベストを着ていたおじさんが
イガイを取ってる最中海に落ちた時 俺の楽しい思い出作りを邪魔するなよ
板の主旨に反してるだろうw >>375
もしかすると「もっと食いつけ!」って楽しんでるかもしれんぞw ゲス釣り師は感心しないが、若い女性に釣り文化と魚食文化の啓蒙を行うことは、非常に良いことだと思う
今後母親になっていく可能性の高い女性が新鮮な魚の味を覚えてくれれば、母親になった時に子供たちにも魚料理を食べさせるようになると思う
いまや和食は衰退の危機にあるそうだ
家庭料理の洋食化が進んで食べなくなったのと、調理方法の継承が行われなくなってしまっていることが原因らしい そういや俺も自分で釣った魚以外捌く事無いなぁ、そもそも数釣れないから全然上達しねぇわw 若い女性というが、うちの40代の嫁どころか70手前の母親だって
たまに釣れたそこそこのサイズ渡すと手元怪しいぞ。
捌き方の知識はあっても日常的に捌く機会がめったにないからな。 >>381
傾向の話をしているのであって、そりゃ中にはお前んちのババアみたいな使えないのもいるだろ >>380
オレも自分で釣った魚以外は捌かないわ
みんな基本的に捌けないし、捌きたくないんで
釣り過ぎた魚を捌かないで知り合いに配るのは迷惑行為になってしまうな 配る時は3枚におろしてから配れよな
腹骨取るのは苦手だからそのままだけど 初めて行った堤防の常連ルアーおやじに、
シーバスタックルだったおれに、夏にたまたま回遊してたネリゴの釣り座を譲ってもらったこと。
ランディング手伝ってもらったり、ポカリくれたり。
今は沖磯ショアジギばっかりやってるおれの
青物釣りの原点。まだ元気かな。 ちなみに、ネリゴ(カンパチの子供)、30センチ前後でこんなに引くんだってめっちゃ驚いた記憶があるわ。それ以来、青物ドップリ。 俺の近所は農家多くて捌かなくていいって家のが多い。翌日以降で玄関先に野菜が置いてあるんだわ土地柄によるんじゃないかな。 >>387
うちんとこも魚あげると玄関に野菜置いてあるわw うちんとこはまるのままのサカナなんて触ったことのない、若妻だらけのマンションだから、俎板と出刃と魚持って平日の午前中に出張板さんやる
昼ぐらいには奥さんとビールで乾杯、美味しいと喜ばれる
あとはひたすら聞き役に徹して...
グヘヘへへ 妄想は元手も要らず、手軽にいつでも何処でも始められます
後腐れなく秘密も守られます
妄想後のちょっと虚しい感じもオツなものです
妄想力は釣り師にとって大切な能力の一つです
別名イメージトレーニング、イメトレとも称します
皆さんも日頃から妄想を逞しくしていきましょう やっぱ子供の頃に親父と行ってた時かな
あの頃は純粋にデカイの釣りたい、沢山釣りたいと純粋に釣りを楽しめてた こういうテーマだと、やっぱり父と息子パターンが多いね
初めてのキャッチボールと同じだね 1人で釣りをしていたらおじさんに声をかけられてついて行ったら大きな船に乗せてくれた。
今は北朝鮮という国で暮らしています。 1歳半の息子と早く釣りに行きたい。5歳位までが 我慢かなー >>396
いいね!
最初はシコイワシすずなり辺りからかな >>397
うちの息子はそれで1週間イワシずくしの食事になったのがトラウマで、以後あまり釣りについてこなくなってしまった >>398
うちは自家製オイルサーディンにハマって、釣り行こう行こううるさいよ >>399
うらやましい。オイルサーディン美味そうやね もう3月か、30年前に親父の釣ったサクラマス
はデカかったなあ、自分はニゴイとウグイしか
釣れんかったが楽しかった。今度は息子連れて
行ってみるか 10歳の長男と4歳の次男と嫁さんで初秋にハゼ釣り行った。
長男と俺はリール竿 嫁さんと次男は延べ竿で
最初は潮が低くて 俺と長男ばっかりに釣れて
潮が上がって来て 次男の竿がピクピク動いた時は嬉しかった〜 魚嫌いの子供が自分で釣った魚を食べる番組とかあるけど、あんなん嘘だと思ってた
でも実際に管釣り連れて行って自分で釣ったニジマスを塩焼きにしたら美味しい美味しいって食べててほっこりした(^ ^) >>399
そうか、オイルサーディンって手があったか! うちもいっぱい釣れたイワシは保存できるようにと
オイルサーディンにするけど
2、3日で食べきってしまって保存食にならねw オイルサーディンって一月くらいはもつのかね?
小さいイワシがあまりにも釣れたらミンチにしてから冷凍して撒き餌に使ってる >>408
あんまり皆んなしてオイルサーディン言うから、喰いたくて堪らなくなった
帰りにスーパーで買って帰るわ
皿に盛って電子レンジでチンする >>396
うちは4歳でハゼって5歳で投げれたよ
自分で投げたいって言い出したからやらせたらすぐできた
ライフジャケットは必須だからね! 今年は小1になる息子に自分でエサを付けをさせようと思う
でも返しが怖いな 小4くらいから友達と近所に釣りに行ってたなぁ。友達が横に竿を振った瞬間自分の肩に刺さったのはいい思い出。あとバス釣って持った時に暴れて自分の指に刺さった。 >>412
そういう危険を身を以て知るのも大事だと思う
子供の頃にオヤジがナイフの使い方や魚の締め方、鶏の締め方なんか色々教えてくれたおかげで命に対して色々考えることができたりして感謝してる >>414
怪我して学習すると同時に想像力もつくからねー
魚で生死を勉強するしさ
うちは野菜も育てて収穫して食べさせるしとにかくどんなこともやらせるようにしてるわ
年中で虫エサつけてたし噛まれて楽しんでたし今のところ順調にわんぱくに育ってるわw >>414
その通りだな
バーブレスフックにするとかも考えたが過保護はいかんな >>416
服に針が刺さって返しで取れなかった時にオヤジが自分で外せって言って手伝ってくれず、泣きながら20分くらいかかって取った思い出(笑)
あの時に返しの機能というかこういう理由で返しがついてるんだなーと理解した
もしもの時のためにニッパーとペンチと救急セットは持って行ってな シコの南蛮漬けもうまい
うちはシコ南作って余ったらサーディンだな
バゲットに乗せて食うと止まらんよね。白ワインも。 >>415
徹底しとるな
でも大人になってからもずっと覚えてるだろうし優しい子に育ちそうだ 今までは小1の息子を連れて釣り施設とか行ったけど、
今年は下の息子が年中になるし家族で行ってみっかな。
シコフィーバー期待 このスレの9割以上がシコってなんだよって思ってるだろ ドホイワシ(ねこまたぎ)、カタクチイワシ、マイワシ、は釣れているからわかるがシコイワシなんて聞いたことない。 >>420
子供に自然で遊ぶようになって欲しいさ
金使わなくても頭使って楽しめる子になって欲しいからとにかく外にでるように心がけてる
>>421
子供って長時間釣りとか難しいけど俺はよっぽど危険なことない限り勝手に遊ばせてるわ
木で武器作ったり石投げたり工夫してる
もちろんライフジャケットは着用させてる
考える以上に子供は色々できるから見てて楽しいよ 子供のネタもういいわ
それって思い出じゃなくて現在のことだろ ガチのおっさんばっかりの釣り場より、家族連れで楽しそうに釣りしている釣り場の方が微笑ましく楽しく過ごせるな。
私はだけど。
ただし、親がきちんと目を離さずライフジャケットは必須でお願いしたい。 子供はいつの時代でも未来だろ
子供のネタで盛り上がれないやつなんて叔父叔母も居ないか居ても仲良くないし従兄弟とも仲良くない
そもそも従兄弟どころか親戚がおらん
従って甥や姪もおらん
最悪なのは全部居るが全く仲良くできん
この場合は落伍者で間違いない
自分の適応性で迷ったら思い出せ >>431
でも往往にして、そういう連中は気付いたときにはそういう環境に置かれていて、自分ではどうにも出来なかったんじゃないかな
あんまり責めんといて 子供の頃、親友とハゼ釣りして爆釣したのが忘れられない
音沙汰ないが、今頃奴は何をしてるんだろ おれは友人が俺と息子を波止釣りに誘ってくれた時かな
俺も息子も初めての釣りで、キャッキャッ言いながら海タナゴとベラ釣ったな
帰ってから唐揚にして食ったけどうまかったなぁ
今では毎週のように船に乗るようになったよ。誘ってくれた友人に感謝
タノシカッタタノシカッタ エアであってほしいという願望が透けて見えて痛々しい >>439
やめてやれよ
弱い者イジメはよくないよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています