学問を純粋に探究すれば、大学そのものに一流もF欄もないことにすぐ気付く。
どんなテーマで論文書くにしても、それに応じた先行研究を洗い出し、何かしらの比較
対象を引っ張ってきて、結論に導くという流れは変わらん。
英語を読むか読まないかもテーマによって決まる。英語を読めば偉いことをしているみ
たいな勘違いを起こしてはいけない。

国税審議会に修士論文を提出しなきゃいけない以上、どこの院に行っても相応の苦労は
ある。論理的に文章を書くことに自信がなけりゃ、院へ行くこと自体再考すべき。
自信があって、生活環境が許すなら、自分が率直に行きたいと思う院に思いっきりぶつ
かっていけばいい。(もち、免除に協力的かどうかくらいは確認してから行くべし)