通信って言っても音声とかwebとかDVDとかいろいろあるけど、資料通信は教材だけが送られてくる。安いんだけど、やっぱり講師の話があるのとないのとでは効率の面で雲泥の差が出る。

最後に簿記と財表を残して直前期のみ資料通信でやったけど、ツボが全く分からずストレスと疑問と不安を抱えて見事に撃沈。2年目でどうにかクリアしたけど、ケチらずに音声を確保してれば一年無駄にせずにイケたはず。


テキストってとにかく漏れがないように網羅してるんだよね。一見良さそうに思えるけど、どこが「ポイント」なのか分からない。財表なんかも理論のツボとかもテキストだけでは見えてこない。


資料通信にこだわる理由は分からないけど、初学であれば考え直した方がよいよ。意思の問題ではなく学習効率の問題。