>>959
絶対ではないけど、傾向はあると考えるべきだと思う。
初学でこの時期だとまだまだかもしれないけど、勉強の終盤に差し掛かって理解が深まると、良問か悪問かという感覚が芽生えてくる。
何をもって良問とするかは人それぞれだけど、自分の場合は、消費税の根幹に関わるものであり、かつ、優秀者ほど点数が伸びる問題だと思ってる。
消費税の肝になるのは、消費地課税主義(課税の対象など)と前段階税額控除(仕入税額控除)だと思うから、これらに絡む原則論は基本的な理解を問う問題として出題されやすい。

一方で、上記の非課税資産の輸出等は特例であって枝葉の論点だから、出題されるなら事例形式かなと思う。
問題も作りやすいしね。

長文失礼しました。