六本木=会計板の帝王はTAC京都。高槻市は大阪と京都の中間あたりだな。
短答に落ちたとみえてTAC成瀬に激オコなのだが。


会計板の帝王(波乗りblog) 2012年02月05日 ノモンハン事件-TAC関西・短答監査-
筆者はかねてよりTAC関西地区の著名監査講師成瀬氏の方針には疑念を抱かず
にはおられませんでした。

2012年の夏上級開始後 2011年の監査担当講師と入れ替わる形で成瀬氏はやってきました 。
かねてより人気とは裏腹にあまり良い噂は聞いてませんでしたが最初の一回目の講義の時
まぁ一回目の講義ですから所謂総論ですがそこで出てくる定番の端っこ論点 「F/S監査の歴史」
ここの成瀬氏のコメントが 「ここは出ません」でした。その瞬間に筆者は「この人の方針に着いて
行ったら確実にやられる」 「どうでもいい喋りだけだなこの人は」と直感で感じました。
正しくは「出題可能性は高くは無いが テキストに載ってる主要な所位は最終的には押さえて置く様に」
だろうが。

で、結果監査論はTAC京都で受講する事になったのであります (集合V中里って選択肢も考えたのですが
それも網羅性の観点から筆者にはイマイチ馴染まなかったです)
後日、成瀬氏に付いて聞こえて来るのは非常にざっくりした講義内容の話ばかりで御座いました。
筆者が思うにあのお方は短答式本試験に於いて 監査論は其処まで時間を割く(べき)科目だとは
思って無かったのでは無いのだろうか?だとすると 旧二次試験時代の「短答式試験は如何にそれ
に時間をかけずに突破するか」 もっとひどければ「ゆとり五万人計画の真っただ中のそれ」で思考
が停止している としか考えられないのであります。