金子租税法って弘文堂の緑の基本書系の中でも難解だと法曹界でもわりと有名なんだよ。
日本語ができたって主婦や小学生が理解できるはずがない。
外国の文献ったって、おそらくはアメリカの文献ならアメリカ法の文献だろうから
アメリカの憲法体系の中で内国歳入法典がどう位置づけられるかみたいな法学としてはものすごく
基本だけど絶対に理解してなきゃいけない部分が理解されてないで表層だけ読んだって意味ないんだよ。
表層の現象面だけ追いかけるならそれこそ>>900が言うみたいな論文になると思うけど。
ガーンジー島事件みたいな例を取り上げて相手方の立法趣旨みたいなところにまで踏み込んで
論文書こうっていうなら話は別だけど金はかかるしめんどくさい。研究者になりたいならどうぞって感じかな。