「国を守るために国民は命を懸けるべき」って言葉は一見きれいに見える。だけど、「国のために国民は死んでもいい」と言い換えると、その恐ろしさがわかる。こういう発言をしてる人たちにとっての「国」って何なんだろうか?「国民不在の虚像」に過ぎないのではないか?