>>72
ベタ理論の場合、一言一句合ってるか否かで大分、ふるい落せる。
若干の相違点を減点法で付けていけば楽勝。

計算は、白紙に近い答案はDボックスに落として、満点近い答案は合格候補答案
として上にあげる。

で、理論と計算の双方で合格候補答案として上がってきたものを結合させて、
10%に満たなかったら、もうちょっと底上げする。10%を大きく上回ったら、いく
つか字が汚い答案、癇に障る答案を落とす。
概ね、12〜15%くらいに着地させる。面倒臭い場合は、上は18%まで許容し、下は
9%台まで許容する。

ちゃんと、採点マニュアルがある。