管理会計の基本を尋ねるスレ
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管理会計のわからない部分を上級生が親切に教えてくれます。 時代遅れの受験管理なんて実務じゃ必要なし
管理の試験レベルも易化してるから基本だけ押さえればよし
管理会計って財務会計から完全に独立した存在と言うことはできますか? 完全に独立した存在と言いきることは出来ません、が現代の管理会計においては
その可能性が濃厚です。
基準の標準原価計算は、標準原価でもって財務会計との有機的結合を謳ってますが
コンピュータが未発達の時代において財務会計の枠組みの中で原価管理も行おうというスタンス
に基づく規定なので、現代においては管理会計は財務会計とは独立して行ったほうが
有効に機能するでしょう。 入門の授業で今日標準原価計算習ったんですけど
実際原価計算とどこがどう違うのですか?
問題文に応じて毎回対応かえなきゃだめなのですか?
原価計算基準とかはじめてで原則とか容認とか一気に習ったら
ポイントがぼやけて私自身頭の中ぐちゃぐちゃになっちゃって困ってます
……(><。)。。
>>7
ありがとうございました!大学院で先生に聞かれて悩んでいた問題だったので助かりました 池辺流に管理会計は分権化の歴史である、
つまり組織の細分化により権限を委譲された下位の管理者の意思決定を
全社的な利益と整合性を有するように導くマネジメントコントロールシステム
の構築が管理会計の最も重要な主題である、とかを院の教授に語ったらかっこいい
だろうが、深く追求されたらアウト。 質問です。差異分析をする時に、両方の差異に起因してる部分ありますよね?
そこは比較的管理不可の方(賃率差異、価格差異)に入れて
比較的管理可能な方(時間差異、数量差異)を純粋な形で求めると理解してたのですが、
市場総需要量・市場占拠率差異だと上の理解と逆なんです。
どう考えればいいか御教授ください >市場総需要量・市場占拠率差異だと上の理解と逆なんです。
何がどういう点においてどのように逆だと思うのか、
もう一度自分なりに整理してみては? >>17
まとめて言語化してみました。
上の理解でいくと市場総需要量差異→比較的に管理不可能
市場占拠率差異→比較的に管理可能
よって二つの差異が重なる部分は市場総需要量差異に含まれるはずで、
この結果とならった処理が逆と言うことです。
>>18
やはり分からないです・・ >>20
わざわざありがとうございます。
そのgifは確かに総需要の方に含まれてるように見えますけど、
実際と予算の位置が逆なだけで数値的には占拠率に含まれてますよね?
例を使わせて頂きますと、
予定需要×(実際シェア-予定シェア)×貢献利益=10000×(0.2-0.25)×80=-40000
予定シェア×(実際需要-予定シェア)×貢献利益=0.25×(12000-10000)×80=+40000
”純粋な”な市場総需要差異が+40000、”純粋な”な市場占拠率差異が−40000
(訂正しておきます)
これに両方の差異に起因する
(実際シェア-予定シェア)×(実際需要-予定シェア)=略=−8000をどう加えるかが問題ですが、
習った解法だと市場占拠率差異に加えて−48000でgifと同結果ですね。
自分の今までの理解だと場総需要差異に加えて+32000になるはずです。
この点、どなたか分かる方お願いします >>21 あ、ごめ、暗算ミスしてた(´・ω・`)
それと、何となく質問の意味が見えてきた。
この図の上下を見比べて考えてみて。
http://pict.or.tp/img/26645.gif >>22
やっぱ分からないです・・
機会があれば講師に質問して解決してみます。
ありがとうございました。 こんな感じかな。
1。明確な理由は不明。なぜなら一般的に使われるものを試験のために教えており、より多くの人が使うからという事までだけが明らかであるから。
2。その上で、おそらく、
総需要と占有率は相互の関連が他の際の場合より大きい(材料等であれば単価と消費量がほぼ切り離されている)。このため、予測の総需要に実際の占有率を掛けた数字はあまり説得力を持たないから。 >>24
なるほど、その発想は出なかったです。
確かに市場規模が予想より大きければ、占拠率が予想より下がるのが普通?ですしね。
なんか市場拡大時のシェア維持とか経営学っぽい論点にはいりそうでこの辺で止めた方が良さそうですね
ありがとうございました どちらの方法が一般的かはともかくとして、どちらの方法でやってもよい。
ただ、どちらの方法でやったかによって差異の意味は当然変わってくる。
試験上はなんらかの指示が入るのでは? どうにもこうにも管理が苦手で今年の短答で8点を叩き出し
これがネックで落ちました・・・
管理を得意にするには、まずどのような形式で勉強していくのがよいでしょうか?
優先順位なども含めて教えてください。ちなみに専門はTAC行ってます。 >28
管理会計だったら、TACよりTAG行ったほうがいいよ。 >28
とりあえずTACの教材で計算つぶして、それからLECの池辺を受けるといい。
管理会計では池辺が最強といわれているので是非受けて欲しいが、理論メインでやるので正直計算が苦手
な人にはきつい。 管理会計の点数が伸びません。
授業を受けたり、レジュメを読んだりして、分からないところがあるわけではなく、理解はできるんですが、
アクセスや答練となると、なぜかあまりいい点数が取れません。
アクセスや答練を見直して、それもちゃんと理解はできるんですが、
やはり次のアクセスや答練になるとあまりいい点数が取れません。
管理会計の点数を伸ばすコツってあるでしょうか? 一通り基本をマスターしたら後はひたすら答練を解いて初見の問題への対応能力を磨く。
答練においてはまずは問題文が絶対であると考え、問題文から解き方が導かれる場合は
いくらそれと異なる既知の方法があったとしても問題文の示す解き方に忠実に従う。
また、答練を解く過程において常に平均点や上位20%の点数がどれくらいになるかを考えながら、
計算・理論ともに絶対に落としてはいけない論点を見極める能力を養う。
これは意識的に行わないとなかなか身に付かない。
その場その場の答練の内容ばかりに夢中になっていると
個々の答練で高得点を取れても本試験で足元をすくわれかねない。
答練を受けることを合格のための鍛錬の場と捕らえるのならば、
漠然といい点を取ることを目的とするのではなく、
母集団内でボーダーを越えるための技術を磨くことを目的とするべきだと思う。
教えてください。
http://www.nipponmanpower.co.jp/add/data_files/20071103004.pdf
↑の第3問(設問1)の答えは33百万円でしょうか?
77百万円でしょうか?
中小企業診断士試験です。
お時間のある方、よろしくお願い致します。 >>28
大原の短答管理理論肢別を何回もまわす
去年から理論が半分近く出るから暗記しまくってとにかく理論で稼げ
その上で、計算は…深追いしないw
これで12は取れるはず >>38
基本スレでベテが質問してたら終わりだろwww 「本質を理解しきってない」のと、「1からやってる最中の人」の質問はやっぱ違うものだよ
(どっちがマシとかそういうのではなく) >>41
基礎固めに大原の一級のパワーアップ問題集結構使えるよ
日商一級の過去問で構成されてる。つまり学者が作った問題だから本番にも強いと思うし。 >>43
ご助言には感謝するけど、41は自分のことじゃなくて、
一般について述べたつもりだったんだけど(;´Д`A
今年は初めて論文受けて、9月中に肩慣らしにTACの1級過去問集を
解いたんだけど、基礎固めとするには網羅性に問題があると思った。
大原のは、その点どうです? 買う前の確認が難しそうなんだけど。
岡本清の問題集も検討したけど、結局今は予備校の問題集を解き直してる。 >岡管
これって岡本清「原価計算 六訂版」のこと?
そんな略し方は初めて見たんだが。 岡原?
岡価?
岡計?
岡算?
本原?
本価?
本計?
本算?
コンビネーション2の1 × コンビネーション4の1 おかもとぼん
おかきよぼん
ろくていばん
このへんの呼称なら大抵通じるよなあ。
共著の「管理会計」は辛うじて「岡管」と呼べそうだが、
通称が要るほど人気なさそうだ。 仕損の平均発生って加工換算量が50lになるのは何故でしょうか?
減損と違い、ブツは残ってるので最終的には材料換算量と同じになるようなきもするんですが… >>51
工程のいろんな箇所でちょこちょこぶっ壊れる(平均的に、まんべんなく)から
間とって加工費は50%だけ負担させましょ♪
ブツは残ってるんだから10%点発生でも90%点発生でも(始点投入の)材料費は
完成品と同じだけ100%負担させましょ♪ すいません、そうすると何故減損平均発生も加工換算量50lなんでしょうか
ブツが消えてるのがあちらこちらにあるというなら25lにならないですか? >>53
?減損だって同じ考え方でしょ?
0%で消えることもあれば100%で消えることもある。
だから間とって50%で消えたとして50%までは加工されてると考える。 >>53
0lから50lの間で減損が平均発生してるなら、加工換算量25lになると思うよ
工程全部を通して平均発生なら加工換算量50l 原価計算から管理会計になって試験内容ってかわったんですか?変わったとしたら何がかわったんですか? >>56
簡単に言うと、従来会計士の3次試験の範囲だったところも追加された
要はテキストでいうと最後に習うところだね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています