正田圭の「15歳で起業〜」の本をあたらめて読んでみたら、最後の方で裁判の話が出てくる。
これってもしや山本一郎が見つけた民事の件なんじゃ。
本に書いている裁判の話は、どっかの飲食店がトラブっててその社長を助けるために裁判をしたことになってる。
本では有利な条件で和解できた、と。

この本、途中までしか読んでなかったんだよね。前半があまりにばからしいんで。
でもなんか後ろ1/3ぐらいから急に具体的になっていく。
そして話も前半のサクセスストーリーから割と現実的なややこしい話に。
むしろ後半1/3はリアリティがある。

それで思ったのだが、話が現実味を帯びてくるのが正田圭がだいたい20歳以降から。
もし正田圭が大学言ってるなら大学2年生ぐらい。
静岡大学生だったという情報もあるし。

つまり20歳以降の正田圭の自伝は比較的本当のことが書いてあるのかもしれない。