X



【w】ダブルワークしてるリーマン6【副業】 [無断転載禁止]©2ch.net

0555名無しさん@明日があるさ
垢版 |
2021/02/13(土) 10:30:32.330
確定拠出型年金の運用商品の多くがまさに投資信託ですね。
そして確定拠出年金にライナップされている株式クラスの商品の多くはインデックス型の投資信託です。
これは確かにプロ(ファンドマネージャー)が運用していますが、インデックスに追従するように
機械的に商品の出し入れをしているだけなので、運用というよりは「管理」と表現するとわかりやすいです。
例えば日本株商品であれば、日経平均やトピックスに連動するように「管理」しているだけなので、
市場によくある「プロの目利きで」とか「プロに託して」高利回りを狙うといった主旨の商品ではありません。
よって貴殿の確定拠出年金についても、決してプロが増やそうと努力しているのではなく、
貴殿が「日本株〇%、海外株〇%、・・・」と配している、この割合こそが運用行為そのものなのです。
0556名無しさん@明日があるさ
垢版 |
2021/02/13(土) 10:31:01.100
さらに言うと、専門家の人たちが野心的に運用する投資信託(これは確定拠出年金商品では少ないですが)、
これをインデックス型のようなパッシブファンドに対してアクティブファンドと呼びますが、
このアクティブファンドが有利な商品なのか?というと、これは極めて微妙です。
理由は2つで、
1つ目は野心的な運用のためには高いコスト(人件費など)が必要で、これを負担するのは投資家の我々となるため
2つ目は、プロとはいえ市場で勝ち続ける、すなわちベンチマークを上回るパフォーマンスを上回り続けることは極めて困難だからです。
よく言われることですが、勝ち続けることができる「プロ」が存在するなら、ファンドマネージャーのような会社員をせず
個人投資家として、巨万の富を得ることができますが、そうはなっていませんよね。
つまるところプロでも人件費その他のコストを加えた超過リターンを上げ続けるのは困難ということです。

さて、話を戻しますが、私が運用しているのも、まさに投資信託ですので、
「確定拠出年金の運用とほぼ同じことを、運用金額を大きくして、ネット証券の口座でおこなっている」
ということです。

ということで、
 投資信託(ファンド)、パッシブファンド(インデックスファンド)、アクティブファンド、確定拠出年金
あたりのキーワードで検索してみてください。
上記の私の話がクリアになると思います。
そして「なーんだ、すぐに儲かるおいしい投資法じゃないじゃん」となると思います。
そう、一朝一夕ではないのです、しかし5年10年と時間経過とともに着実に資産が増えていくのであります。
レスを投稿する


ニューススポーツなんでも実況