・通勤時間が長い人ほど幸福感を感じられていない
人々の通勤時間と幸福度の関係性を調べたところ、自宅から仕事場までの移動にかかる時間が長い人ほど幸福感が低いことが判明。さらに、そのような人々ほど疲労感を感じることが多く、仕事中の気分も沈みやすい傾向があったそうだ。

・通勤時間が長いと悩むことも多い
通勤時間が長い人は、思い悩む機会が多いこともわかったという。毎日何かしらの悩み事を抱えている人の割合は、通勤時間が片道10分以内の人だと28パーセントだったのに対し、90分以上の人では40パーセントいたとのこと。