現在貿易会社経営している43歳だが
20代は女遊びもせず趣味も辞め働く事だけに執着していた
いつのまにかその環境が楽しくなり日常化した、趣味が仕事になり恋人が仕事になった
仕事仕事の毎日で明け暮れていたある日1本の電話が
その電話は聞きたくもない悪い知らせだった
35歳前後の頃に師と仰いでいた恩人が他界したいう知らせ
まだ46歳という早すぎる死だった
奥さんや親戚の方達は勿論の事、各界でも交流があった大物達が彼の功績について惜しむように語っていた
その中で気になる内容が耳に飛び込んできた